10月15日-16日 | Life for Journey

10月15日-16日

ほんの2~3年前まで、
朝霧ジャムが終われば野外フェスシーズンが終わってしまうという感覚があった。

けれど、季節だけを考えれば、
「秋」はこれからが本番。
秋フェスも、まだ数多く予定されている。

そこで、明日からの週末のお薦めフェスを紹介。

去年はじまったニューアコースティックキャンプ
道志の森で、キャンプを満喫しながら音楽も楽しもうというこのフェス。
昨年、ライブは初日だけしか行われなかったけれど、
今年は日曜のライブも充実。
より一泊二日という時間を楽しめるコンテンツになった。

オーバーグラウンド・アコースティックやSPECIALOTHRESなどが出演。

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よみうりランドで開催されるのがKMAFes

「アート・クラブ・ライブハウスシーンで活躍するアーティスト達の協力を得て、
学校や施設では学べないことを感じながら、
子ども達が主催者側に立って自ら創り上げていく野外フェスティバル!!」がコンセプト。

子どもたちの創造力を養う場所になるのだろう。

$Life for Journey-KMA


新潟県十日町で開催されるのがてづくりいち

その名前の通り、自分で手作りしたものを販売するマーケット。
前夜祭としてNabowaが出演し、
88で製作したUAのライブDVD「心~ククル」が上映される。

$Life for Journey-とおかまち


九州阿蘇で、昨日(13日)からはじまったのがあそびのくに
関東以北からの参加者は無料。
ヒッピー~カウンターカルチャーに影響を受けた、
ラブ&ピースな場所になるのだろう。

CHINA CATSや風太郎、三宅洋平などが出演。

$Life for Journey-あそびのくに


東京の日比谷公園で行われるのが土と平和の祭典

●東日本大震災のこども・被災農家・被災漁民をはじめとする被災者を支援しましょう。
● 放射能汚染土壌の除染・再生に取り組み、食の安全といのちを守りましょう。
● 脱原発・自然エネルギー・省エネルギーへの転換を図り、生活を見直しましょう。
● 藤本敏夫さんの遺言・農水大臣への建白書の提起を引き継ぎ、
農家のエコファーマー化と農的生活を国民的規模で作り出し、
持続循環型田園都市と里山往還型半農生活を創造して国民皆農運動を行いましょう。
● 有機農業推進法の制定を活用して、有機農業大国日本を建設する大キャンペーンを行いましょう。

全国から120軒ほどの農家さんも集い出店するという。

食の未来、日本の未来について考えるには、うってつけのフリーフェスだ。

$Life for Journey-土と平和


(TK)