Life for Journey -28ページ目

ARTh camp 9.24

初日は、昼近くまで雨が降っていたという。
悪天候では、なかなか展覧会を開催するのは難しい。

二日目、天気は雲も多いけれど、雨は降らなそう。
ときにお日様も顔を出してくれる。
ドームテントで、
10人による元気日本展 ver2をはじめた。

juzuとは違う雰囲気になったものの、
一歩外に出れば自然が目の前に広がる場所での展示は、
ひとつひとつの絵に込められたメッセージが、
さらに広がったように思う。

$Life for Journey-ac010

清泉さんが元気日本展のために描いたTシャツは、
Leyonaに着てもらうことになった。
Tシャツなのだから、
ライブなどでどんどん着てもらって、
絵に込められたメッセージを拡げていって欲しい。
Leyonaの歌なら、きっとそれが可能だろう。

$Life for Journey-l3

チーチ&チョンのオブジェ。
こんなのもARTh campの楽しさなのだろう。
ルールにしばられるのではなく、自分も参加する。
その想いが、ここに来ている人たちに流れている。

$Life for Journey-ac011

スペクテイターチームは、
自転車かき氷をはじめた。
Lj最新号のフジロックレポートにも、
よろず相談所でのこのワークショップの写真を掲載した。
電力を使わない(あるいは少なくする)。
その一歩は、きっとこんなアイデアから生まれるのだろう。

$Life for Journey-ac008

午後はディスクゴルフのkeen cupに参加。
急遽参加を決めたため、
藤野から来ていた家族のチームに入ってのディスクゴルフ。

こちらは静岡のパラケン(ウーキーズ)チーム。
そいえば、フェスでウーキーズが出店しているときは、
必ずそこで作っている富士宮焼きそばを食べるのだけど、
今回は食べず終い。次回は必ず。

$Life for Journey-qc014

こちらはGOHEMPチーム。
今回は数多くのメンバーが、ARTh campに参加していた。
フェスの参加が、
来年や再来年のアイテムのアイデアになっていくのだろう。

$Life for Journey-ac016

ゆっくり、いろんな人との会話で時間が過ぎていく。
それもまたARTh campの大きな魅力だ。


(TK)

GOMA & The JRSインタビュー

$Life for Journey-24goma

6月の頂、そして7月のフジロックで、
感動的なステージを、
僕らに味わわせてくれたGOMA & The JRS。

9月にはアルバムをリリースし、
10月1日から、名古屋、大阪、東京と巡るツアーを行う。

ライブや音だけに接していると、
GOMAちゃんは一歩一歩前進しているように感じられるけれど、
まだまだ、ひとつずつ確認しながら、
今日の一歩を踏んでいるような状態なのかもしれない。

GOMAちゃんを支えているのが、椎野さん、ケンタくん、コースケくんのJRS。
GOMAちゃんがひとりでインタビューされることは、
事故前も事故後もあるけれど、
今回のLjは、JRSの3+GOMAちゃんのインタビュー。

どう3人が支え、
どう一緒に歩んできたのか。
そんなことが語られています。

4人がそろってのインタビューは、
Lj24号が初だとか。

GOMAファンならずとも、ぜひ読んでください。


1日からの復活ツアーの各会場でも配付させてもらいます。


(TK)

REVEL 7 SESSION

元住吉パワーズで月1ペースで開催されている
REVEL 7がホストのセッションナイト。

昨夜、やっと行くことができた。

水曜日の川崎・元住吉という場所にも関わらず、
豪華なセッションだった。

参加したのはREVEL 7のふたりに加え、
オーディオアクティブのCUT-SIGH、BBBBのモンキーくん、
アルバトラスなどで活躍するシンジュくん、
金子マリさんなどのバンドで活躍する岡田さん、
コーヒー&シガレッツバンドのSAGARAXX…。
他にもトランペッターもいたし、ドラマーももうひとりいたし、
キーボーディストももうひとりいた。

$Life for Journey-r71

重はこんなことを言っていた。

「どのクニよりも、日本のほうが音楽に対して前向きな仲間がいる。
聞いて反応してくれる音楽ファンがいる」

確かにアメリカのクラブへ行くと、
音楽を聞くというよりも呑んでいる奴らのほうが多い。
ヨーロッパもそうだという。

$Life for Journey-r72

音楽をすることの楽しさを味わえる場。
それがセッションなのだろう。

セカンドセットが終わって、
らぞくの竜太が遅れて現れた。
すでに10時30分過ぎ。

急遽、竜太バンドで数曲。
これも、なかなかの収穫。
現在、このステージに立ったメンバーで、
レコーディングを進めているとか。

$Life for Journey-r73


(TK)

Lj24号

刷り上がってまいりました。

この号の特集は「それぞれの夏。」
日本人の私たちにとっては、特別な夏だった2011年。

それぞれがどんな想いで夏を過ごしたのか。
どんなことを実践していったのか。

野外フェスから見えてきたものは何だったのか。
祭りは何を目指して行われたのか。

そんなひとりひとり、ひとつひとつの動きを
レポート&インタビューした特集です。

見かけたら、手に取ってください。

$Life for Journey-24


(編集部)

メレル外遊びガイド

今年で5回目を迎えたメレルの夏キャンペーン。
野外で楽しむ遊んでいる人のナンバー1を決めるこのキャンペーン。
グランプリに輝くと、
海外フェスへの遠征が待っている。

過去のグランプリ受賞者は、
カップルでアメリカ西海岸のコーチェラ、
オーストラリアのバイロンベイ、
アメリカ南部のニューオーリンズ・ジャズ・フェスへ旅立っていった。

今年は外遊びガイドマップとして開催されている。

そしていよいよ、応募締め切りが明日30日まで。

まずは応募しなければ、はじまらない。

海外フェスが、あなたを待っている(かも)。

$Life for Journey-メレル



(編集部)