連休の野外フェス
今日からの連休、日本全国で天気も上々らしい。
昨日から多くの知人・友人が現地入りしている朝霧ジャム。
例年であればチケットがミュージシャン発表の前にソールドアウトになっていたが、
今年はしばらく残っていたそう。
ミュージシャンを発表しないというスタンスを、
そろそろ考え直す時期にきているのかもしれない。
新潟で行われるのが青空キャンプ。
新潟のLj配付店や知人たちも数多く参加するフェス。
行ったことはないけれど、きっとゆったりしたフェスで秋を満喫できるのだろう。
豊田で開催されるフリーフェスがトヨタロックフェス。
去年は、生物多様性会議関連のフェスで近くまで行ったものの、
結局は行けずじまい。
キャンプインもできるようだし、一度は行ってみたいフェス。
岐阜で開催されるのが響の森。
ブリッジスタイルなどで出演。
岡山のSTARS ONは、
星空が美しいと言われている場所での開催。
toe、ハンバートハンバートなど、心地よい音楽が流れそう。
さらに南下して、九州の天草で行われるのがMUI。
ALTZやDJ NOBUなど多くのDJが顔をそろえている。
東京・大阪で、「ちょっと遠くへ行くのは…」と悩んでいる方には、
京浜ロックと渚がおすすめ。
京浜ロックは、投げ銭フェス。
リックル・マイやブルースザブッチャーの他、
宇崎竜童さんという珍しい名前もラインナップされている。
大阪の渚は、DACHAMBOなどのライブに加え、RAJA RAM feat.NOGERAなんて、
ここでしか実現しないだろうアクトもある。
さあ、どこへ行く。
(TK)
昨日から多くの知人・友人が現地入りしている朝霧ジャム。
例年であればチケットがミュージシャン発表の前にソールドアウトになっていたが、
今年はしばらく残っていたそう。
ミュージシャンを発表しないというスタンスを、
そろそろ考え直す時期にきているのかもしれない。
新潟で行われるのが青空キャンプ。
新潟のLj配付店や知人たちも数多く参加するフェス。
行ったことはないけれど、きっとゆったりしたフェスで秋を満喫できるのだろう。
豊田で開催されるフリーフェスがトヨタロックフェス。
去年は、生物多様性会議関連のフェスで近くまで行ったものの、
結局は行けずじまい。
キャンプインもできるようだし、一度は行ってみたいフェス。
岐阜で開催されるのが響の森。
ブリッジスタイルなどで出演。
岡山のSTARS ONは、
星空が美しいと言われている場所での開催。
toe、ハンバートハンバートなど、心地よい音楽が流れそう。
さらに南下して、九州の天草で行われるのがMUI。
ALTZやDJ NOBUなど多くのDJが顔をそろえている。
東京・大阪で、「ちょっと遠くへ行くのは…」と悩んでいる方には、
京浜ロックと渚がおすすめ。
京浜ロックは、投げ銭フェス。
リックル・マイやブルースザブッチャーの他、
宇崎竜童さんという珍しい名前もラインナップされている。
大阪の渚は、DACHAMBOなどのライブに加え、RAJA RAM feat.NOGERAなんて、
ここでしか実現しないだろうアクトもある。
さあ、どこへ行く。
(TK)
Caravanと渋さ
今週、ふたつのライブへ行った。
4日のCaravan@DUOと6日の渋さ知らズ@新世界。
二夜とも2セット。
じっくり、そして深くそれぞれの個性を味わった。
Caravanは所属するハーベストの4周年パーティー。
ファーストセットは、
ソロにはじまり、6月の野音でのトリオという編成。
セカンドセットになって、堀江さんや白根さんも加わってのバンドスタイル。
歌を中心にしながら、
その歌の持つ個性をそれぞれのフォーマットで聞かせてくれる。

DUOという会場も、ライブではなく、
どこかパーティーを感じさせてくれる雰囲気になっていた。
Caravan、この週末は朝霧へ出演するんだよなぁ。

渋さ知らズは新世界の1周年記念イベントとして。
バンドメンバーが10人、そしてダンサーが4人。
小さなステージにそれだけの人数は乗るわけがなく、
いつもある奈落が踊り場として使われていた。
渋さは、日本人としてのスピリットを、
その音楽とパフォーマンスのなかに組み入れているような気がする。
しかし、すごい爆音だったなぁ。
しばらく耳鳴りがおさまらなかった。
不破さんのベースも久しぶりに聞けたし。
いろいろなバンドが出るフェスやイベントももちろんいいけど、
ひとつのバンドをじっくり楽しむ夜。
「ライブ」という言葉がしっくりする夜。
やっぱり、そんな夜もやめられない。

(TK)
4日のCaravan@DUOと6日の渋さ知らズ@新世界。
二夜とも2セット。
じっくり、そして深くそれぞれの個性を味わった。
Caravanは所属するハーベストの4周年パーティー。
ファーストセットは、
ソロにはじまり、6月の野音でのトリオという編成。
セカンドセットになって、堀江さんや白根さんも加わってのバンドスタイル。
歌を中心にしながら、
その歌の持つ個性をそれぞれのフォーマットで聞かせてくれる。

DUOという会場も、ライブではなく、
どこかパーティーを感じさせてくれる雰囲気になっていた。
Caravan、この週末は朝霧へ出演するんだよなぁ。

渋さ知らズは新世界の1周年記念イベントとして。
バンドメンバーが10人、そしてダンサーが4人。
小さなステージにそれだけの人数は乗るわけがなく、
いつもある奈落が踊り場として使われていた。
渋さは、日本人としてのスピリットを、
その音楽とパフォーマンスのなかに組み入れているような気がする。
しかし、すごい爆音だったなぁ。
しばらく耳鳴りがおさまらなかった。
不破さんのベースも久しぶりに聞けたし。
いろいろなバンドが出るフェスやイベントももちろんいいけど、
ひとつのバンドをじっくり楽しむ夜。
「ライブ」という言葉がしっくりする夜。
やっぱり、そんな夜もやめられない。

(TK)
GRASSROOTS
時代の変化や、そこに集う人の変化に合わせて、
少しずつ変わっているのだろうけど、
変わらぬ居心地の良さを感じさせてくれるお店。
そんなお店を、いくつか自分の場所として持っていたい。
横浜のGRASSROOTSもそんなお店のひとつ。
いつ行っても「帰ってきた」というような感覚になれる。
10月2日、15周年のパーティーが開催された。
ステージに上がったミュージシャンやアーティストだけではなく、
みんながお祝いにかけつけた仲間たち。
音楽をお酒と笑顔と…。
そんな、楽しいエッセンスがいっぱい集約されていた。

15周年の記念Tシャツを物色するNabowa。
京都を拠点にする彼らの、関東のベースと言えるのがGRASSROOTSなのだろう。

この日、立ち位置を変えていた。
今後は…「わからない」とドラムの優くん。

コーヒー&シガレッツバンドは、
今も定期的にイベントを行っている。
この日はオーディオアクティブのCUTSIGHと
REVEL 7の巧ちゃんが加わってのセッション。

藤沢のサイケデリック・バンド、
FREAKY MACHINEがこの日のトップバッターだった。
午後2時だというのに、深いサイケデリック。

REVEL 7には、らぞくの竜太と
DACHAMBOのエイジくんが加わってのライブ。
「自由」な音楽、「自由」な発想。
GRASSROOTSのコアに、きっとそんなものがあるのだろう。

楽屋でのDachambo。
何やら書類に悪戦苦闘。
YAOAOのふたりは苦手そう。

けれどライブになるとこの盛り上がり。
「ピース!」というポーズは、彼らこそお似合い。
そしてDACHAMBOはハーベスタへ。

丈青くんが不参加だったものの、
初期メンバーが加わってのソイル。
久しぶりのソイル&ヘンプ・セッションズでのライブとなった。

出演したミュージシャンが参加してのセッション。
音楽を媒介にした会話が続く。

最後にGRASSROOTSの顔、SAMAちゃんがステージに上がってのエンディング。

「GRASSROOTS、みんなに愛されているね」とSAMAちゃんに言うと、
「だから、みんなを愛さなければならないんです」とSAMAちゃんは応えた。
お客さんも、出演するミュージシャンも、
同じように愛すること。
これって、簡単なようで難しいんだろうなぁ。
(TK)
少しずつ変わっているのだろうけど、
変わらぬ居心地の良さを感じさせてくれるお店。
そんなお店を、いくつか自分の場所として持っていたい。
横浜のGRASSROOTSもそんなお店のひとつ。
いつ行っても「帰ってきた」というような感覚になれる。
10月2日、15周年のパーティーが開催された。
ステージに上がったミュージシャンやアーティストだけではなく、
みんながお祝いにかけつけた仲間たち。
音楽をお酒と笑顔と…。
そんな、楽しいエッセンスがいっぱい集約されていた。

15周年の記念Tシャツを物色するNabowa。
京都を拠点にする彼らの、関東のベースと言えるのがGRASSROOTSなのだろう。

この日、立ち位置を変えていた。
今後は…「わからない」とドラムの優くん。

コーヒー&シガレッツバンドは、
今も定期的にイベントを行っている。
この日はオーディオアクティブのCUTSIGHと
REVEL 7の巧ちゃんが加わってのセッション。

藤沢のサイケデリック・バンド、
FREAKY MACHINEがこの日のトップバッターだった。
午後2時だというのに、深いサイケデリック。

REVEL 7には、らぞくの竜太と
DACHAMBOのエイジくんが加わってのライブ。
「自由」な音楽、「自由」な発想。
GRASSROOTSのコアに、きっとそんなものがあるのだろう。

楽屋でのDachambo。
何やら書類に悪戦苦闘。
YAOAOのふたりは苦手そう。

けれどライブになるとこの盛り上がり。
「ピース!」というポーズは、彼らこそお似合い。
そしてDACHAMBOはハーベスタへ。

丈青くんが不参加だったものの、
初期メンバーが加わってのソイル。
久しぶりのソイル&ヘンプ・セッションズでのライブとなった。

出演したミュージシャンが参加してのセッション。
音楽を媒介にした会話が続く。

最後にGRASSROOTSの顔、SAMAちゃんがステージに上がってのエンディング。

「GRASSROOTS、みんなに愛されているね」とSAMAちゃんに言うと、
「だから、みんなを愛さなければならないんです」とSAMAちゃんは応えた。
お客さんも、出演するミュージシャンも、
同じように愛すること。
これって、簡単なようで難しいんだろうなぁ。
(TK)
再【お詫びと訂正】
「Lj」No.024において、記事の内容に誤りがありました。
■P38
「SONG OF THE EARTH 2011」のopen&start
[誤]12:00
→[正]10:00
お詫びして訂正させていただきます。
■P38
「SONG OF THE EARTH 2011」のopen&start
[誤]12:00
→[正]10:00
お詫びして訂正させていただきます。
【お詫びと訂正】
「Lj」No.024において、記事の内容に誤りがありました。
■P38
「SONG OF THE EARTH 2011」のライブ出演者
[誤]Leyona、Yoshie Ebihara、ラビラビ、青谷明日香、NAOITO、and more!
→[正]Yoshie Ebihara、ラビラビ、青谷明日香、NAOITO、and more!
ご迷惑をおかけしました読者の皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫びして訂正させていただきます。
■P38
「SONG OF THE EARTH 2011」のライブ出演者
[誤]Leyona、Yoshie Ebihara、ラビラビ、青谷明日香、NAOITO、and more!
→[正]Yoshie Ebihara、ラビラビ、青谷明日香、NAOITO、and more!
ご迷惑をおかけしました読者の皆様ならびに関係者の皆様に深くお詫びして訂正させていただきます。