皮革用塗料の専門家 -20ページ目

皮革用塗料の専門家

革が好きなひと遊びに来てくださいませ

ご訪問ありがとうございます

皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(じゃんけんは正義

 

 

*こめこめ
 

 

今日は”JISな革とレザー”について書いていきます

 

2024年3月より、『「革」「レザー」と呼べる製品は、動物由来のものに限定する』とJIS(日本産業規格)で規定されました。例えば、植物由来の原料を使った素材は、〇〇革・〇〇レザーと呼べません。

 

*JLIAより拝借

 

 

ちなみにこんなチラシもあります

 

動物由来がレザー・革の基本っていうこと

油脂も同じように動物・植物・鉱物に分けられる

 

植物でもなく好物でもない・・・あ、鉱物ね

だから当然だけど、鳥も魚も爬虫類も動物になる

 

ん?ふと思った…

リーフレザー=葉っぱだからNGなのか?!

 

®商法登録とかトレードマークとか

そんなマークが付いてれば逃げれます・・・意味無しかな

 

サ●テンとかア●プルとかパイナ●プルとかき●ことか

(●の意味あるのか?って自問自答

 

こいつらさ・・・すでに®やらのマーク付きだろうね

個人的な気持ちだけどね、敵対するつもりはないけど

革と比べて優位な点をまるでごもっともに語る切り口は昔から・・・

 

大嫌い(# ゚Д゚)

 

大昔に切り刻んだけどね

 

 

 

 

天然皮革って言う単語もあるけど、これって養殖である畜産って??

生きてる動物の皮を活用するから天然なのは間違いないけど。

 

スーパーの鮮魚コーナーだと、畜産は養殖であるから養殖皮革なのか?笑

狩猟からのマタギって真の天然皮革だよねっていう間違った正義が生まれる?!

 

ようするに合成皮革に植物の成分を混ぜたぐらいでを名乗るなっていうメッセージ

 

食肉からの派生である原皮から革になる

肉が悪だという思想なら、革を悪にしても良いと思うけど。

 

皮から精製されたゼラチン・コラーゲンが食品・化粧品・医療品に活用されている

 

それも否定するの?

 

畜産って食肉だけの一方通行でなく、皮革やゼラチン・コラーゲンという循環が生まれている

 

革は長持ちするとか、経年変化がぁーとかは、やんわり否定派

だけど、皮革は循環としては最高の1つだと信じている

 

 

つづく

 

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(ゆっくりいこうぜ

 

りうの自己紹介はこちら→過去記事

 

 

*整列。

 

 

今日は”新製品解説”について書いていきます

 

クラフターズインクとは・・・

単独使用による染色に特化した水溶性染料

従来のLized染料のように他製品との配合を度外視

鮮やかな発色を追求

 

2024年3月にワンコイン企画を発動

満を持して2024年4月に正式販売開始

 

Lizedが提案する新基準であり選択肢である

 

Lizedユーザーは抱くだろう疑問

従来のLized染料であるレンカラー・ダイカラーとの違いは??

 

 

基本的な手順は同じ。

下地にプラントオイルを塗ってから、染色して、ウレタントップして、ワックスで磨く

 

 

 

 

大きな違いは水溶性なこと

そして、水溶性なのに同じ水溶性塗料とは混ざらないという異種な立ち位置

 

水溶性なので溶剤臭は控えめです(当社比

酸っぱい臭いも控えめですけど、酸の成分を配合しているのでスプレーすると咽ます

採用している酸は食品添加物なので、咽るけど酸自体は有害なものではない

 

もちろん、合成染料と有機溶剤が配合されているので食べられません( ー`дー´)キリッ

 

 

レンカラー・ダイカラーの専用希釈剤はディルエント

クラフターズインクの専用希釈剤はリキッド

 

ディルエントの代わりに市販されているラッカーシンナー・ペイント薄め液でも希釈はできますが、肝心な色の定着は知りません

 

染料の専用希釈剤の役目は色を定着させて、発色を安定させること

 

市販されている水溶性染料の弱点である色の定着がイマイチ

水溶性であるなら、主成分は水である(当たり前

どうしても水に近い性質になる(当たり前

 

革って水が敵だから、完全にウエルカムではなく弾くこともある

 

例えば、ヌメ革をで染めようとしてもにならないってことありますよね

それって、染み込まないから定着してないから色が付いていないのです

 

ようするに染み込みしやすくすれば色が付く

 

クラフターズインクの専用希釈剤はリキッドと提言してますが、好奇心旺盛な方は是非実験してみて下さい

 

水で薄めた・リキッドで薄めたでの違いを♪

 

注意)水溶性の限界はありますので、強烈なオイルレザーなどにはレンカラー・ダイカラーを検討ください

 

水溶性なのに他製品の水溶性とは混ざらない

簡単に言うと同じ水溶性でもイオンが異なるから混ざらない

(興味ある人はアニオン・カチオンでググってくだされ

 

レンカラーは両溶性という設計なので、なんでも混ざる

クラフターズインクはウレタントップに混ぜると一瞬でグジャッて固まりになる

こうなったら再起不能なので廃棄するしかありません

 

気を付けないといけないのはスプレー塗装

 

しっかり洗浄しないと間違いなく詰まります

詰まったらリムーバーCで分解洗浄すれば再起できますのでご安心を

 

 

他製品との配合を考慮した汎用性はレンカラー

ローズピンクやオーシャンブルーなど特徴的な色合いのダイカラー

染色するだけならクラフターズインク

 

水溶性であるクラフターズインクは水溶性なので乾燥が遅い

常に湿っている状態で染めている感じ、そして明るい色合いも特徴

なので、グラデーションだとベースコートに向いている

 

陰影を表現するにはレンカラー・ダイカラーの乾燥が速くて、パキッとした感じがハマるかも

 

染料自体は混ざらないけど、工程で塗り重ねるのは可能

工程の組み合わせという個性が生まれる

 

臭いが少なくて水溶性で使いやすいの入門編がクラフターズインク

他製品との配合やオイルレザーなどの吸い込みの悪い下地にはレンカラー・ダイカラー

 

ポップな色合いが特徴のクラフターズインク

 

ということで、Lizedからの選択肢という提案ですね

 

 

つづく

 

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(コーヒー牛乳はじめました

 

 

*あくあぱっつぁ!

 

 

今日は”らしさとトップコート”について書いていきます

 

そこがヘンだよレザークラフトで取り上げたテーマ

 

トップコートは・・・

最後に行う塗装であって、それまでの塗装のすべての欠点を改善できるほど超優秀ではない

 

 

状況と目的によって使い分けるのが当たり前にしないと詰むよというお話。

 

 

 

 

他素材とは違って柔軟性が求められる。

そして革らしい風合いという迷宮なラビリンスでもある( ー`дー´)キリッ

 

ただ単に主成分の硬さと強さ、そして塗装膜の厚さでは到達できないのが皮革用のトップコートに求められる答えですよね

 

ここまでは前回の使いまわし( ー`дー´)キリッ

 

 

らし‐さ (接尾語「らしい」の語幹に、さらに接尾語「さ」の付いたもの) 名詞や形容動詞語幹などに付き、そのものにふさわしい様子をしていること、まさにそのものであると判断される程度、などの意の名詞をつくる。 

 

 

「・・・革らしさとは?」

 

これは答えのない永遠のテーマである

 

何が求められているのか?何をしたいのか?

そんな企みによって狙うトコが異なるわけで

 

ベースコートからゴールに向かって企みを積み上げていく

その最後の一手がトップコートである( ー`дー´)キリッ

 

艶感・感触・風合いなどを組み合わせた数値化できないのが革らしさ

 

艶と艶感の意味は異なる

艶は基本的に有無の話であって、マットの数値を調整して決まる

艶感は透明感とか塗装感とか、艶以外の要素も含んだ評価となる

 

色や艶という比較的に可視できて数値化できる要素を引き立てる

 

それがトップコート

 

だからね…

 

「トップコートした方が良いですか?」

「オススメのトップコートは何ですか?」

 

とか、そんな質問してるならトップコートなんてしないほうが良い

それで不足点が見つかれば、やっとスタートラインですね

 

らしさを追求できるようになれば1人前の入口に立ったも同然

そこから険しくて、楽しい沼が待ってますよ♪

 

 

つづく

 

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*あま~い

 

 

☆5/7追記内容↓↓

 

5/24-25開催★本日は革日和♪

 

ついに今月ですよ、再来週ぐらいになったらやりますよ

迷っているなら絶対に来た方が良い( ー`дー´)キリッ

 

 

 

 

 

Lizedリペア講習会★ほぼ即満で初期枠は埋まりました

 

大人気コンテンツですね

ということで追加枠を準備しました

これ以上の追加はありませんので迷っている方はお早めに♪

 

 

 

事前予約制となりますので、お申込みお待ちしてます~

 

 

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今日は”本日は革日和♪in浅草橋”について書いていきます

 

浅草橋での革日和は6年振りの開催

じつは・・・Lizedが革日和に初参加したのが、まさにその時♪

ほとんど記憶が無いけど、隣りに真っ黒ないかつい人が2名いたのは覚えてる( ´艸`)

 

 

本日は革日和♪in浅草橋
会期:2024.5.24(金)-25(土)

時間:事前予約入替制

場所:東京文具共和会館 5F

入場料:1,500円

 

本日は革日和♪は不定期開催イベントである( ー`дー´)キリッ

 

今のとこ確定の出展社:nijigamitool・レザークラフトフェニックス・zittools・GoodLeather・抜型工房かわさき・愛産商会・佐々木工房・千葉レザー・ジャパンレザークラフト協会・Lized

 

 

予約サイトはこちらから↓↓

 

 

 

Lizedブースでは、レザークラフターとかブランドリペアとかの括りではなく。

革の仕上げを追求したい方の好奇心に対応しますよ♪

 

注意)塗料販売はありますが限られたラインナップとなります。取り置き可能なのでDM又はメールまでリクエストをしてくださいね♪

 

 

そして、両日ともに再塗装リペアを対象にした講習会を開催しますよ

前半は基本的な講習を。後半は持ち込みを含んだ応用編を予定してます

 

 

 

という告知を準備してましたが、すでにほぼ満席になってます汗

5月になったら追加募集を検討していますのでお待ちください(確定ではないけど。

 

とりあえず革日和の予約さえあれば、小1時間はレクチャーしますので。

みなさんの参加お待ちしています♪

 

 

つづく

 

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 7/19-20 博多天神 本日は革日和♪

 

 

 

 

 

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(孫の手デビューしました

 

 

*メタリックとパール

 

 

今日は”自作”について書いていきます

 

自作とは・・・分でること

とっても簡単な言葉ですね♪

Lizedは自作を推奨しています

 

塗料がこうだから革が合わせるってグダグダだよね

革に合わせて塗料を混ぜるってスムーズであってスマート

 

この染料は薄いから何度も塗り重ねます

・・・塗り重ねることで色の深みなどのメリットがあるならよいですが、何度も塗り重ねる工程だけ増えているならグダグダですね

 

この染料は濃いから専用の希釈剤で薄めます

・・・まさにスムーズであってスマート

 

まさに配合の妙である

 

食べ物じゃないし、肌に触れるわけでもない、人命に直結するわけでもない

革という素材を活かすスパイスが塗料であって、混ぜるが正解なのだっ

 

ものづくりには自作が正解なのは、これからも変わらない軸であろう

だから、これからも混ぜる前提の製品化であって、仕上げの提案を繰り返していく

 

唐突にLizedの決意表明である

この軸がブレる時が引退の時ですね(たぶん

 

さてさて、ここからは最近気になるコトに毒を吐く

そんなの放っておけって声もあるけど。

たしかに土俵が違うから拾う必要は無いけどね。

 

自作した塗料を売る人。

 

知らなかったという無責任で家庭用品品質表示法に抵触するという

詰め替えして売ってる人はググって、ラベル表記をしっかりした方が良いよ

(デスマフィンのような食べ物ほどの責任は無いけど

 

 

自作って自分で使う為なら、とっても有意義だよね

自作したのを売るって準備が必要でリスクがあるよ

 

特に塗料=液体はケツ持たないといけないの

売って終わりじゃなくて、半年ぐらいは責任がある

固まらないとか、腐らないとか、性能を維持するとか

 

一番大切なのは安定供給だけどね

 

塗料は嗜好品じゃなくて消耗品だからね

欠品はダサいし、代替の無い廃盤はユーザーに失礼だよね

 

固形物のツラさは分からないけど。

消耗品の液体物は開示なり保証しないといけないコトが多めだと思う

 

消耗品って、1つでも買ってくれるユーザーがいるなら継続する

どうしても廃盤になってしまうなら代替を提案する

 

安易に消耗品の液体を売ろうとすると火傷するよっていうお話。

 

 

つづく。

 

 

 

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