タイムマシン
ルーピー鳩山も総理にふさわしくない言動と行動が目立ったが、菅もやっぱりおかしい。鳩山と良い勝負が出来そうなくらいだ。今日のニュースによると、何でも自分が自衛隊の最高指揮官であることを知らなかったそうな。おまけに防衛大臣が自衛官だと思っていたらしい。いやぁ、もう、ホントにこの人ダイジョウブかよ?って思っちゃうね。総理としての自覚がまるでない。
また総理の取り巻きも頭のネジが外れちゃったようなのばかり。韓国の議員との会談の中で、賠償しろ、謝罪しろと言われても、反論すらできない。いや、反論できないのだったら仕方がない。最初っから反論する気がないらしく、相手に同調しているのだ。それどころか、国内の世論が保守的になって困ると言い出す始末。何のために日本の国会議員やってんだよ…。
さらにだ…民主党の文部科学部会が、世界の異才奇才を50人ほど集めて、タイムマシンのように実現不可能でもいいから「夢のある」研究させるための機関をつくろうとか言い出してるじゃないか。そのための資金(10億円)を賄うために、宝くじを発行すれば良いとか…。もう、キチガイとしか言いようがない。世界中の詐欺師、似非科学者を集めようって常軌を逸してるとしか思えない。
そんな一方で、軽井沢にあるルーピーの別荘では、菅を首相の座から引きずり落とそうと考えているのか、腹黒い小沢を民主党の代表に推そうとする輩が「気合だっ!気合だっ!」と叫んでいるし…まるで怪しい新興宗教みたいな様子だ。馬鹿じゃないか。
知性がなくても常識的に考えられなくても、この国では権力を手にすることができるようだ。恐ろしや、恐ろしや。
また総理の取り巻きも頭のネジが外れちゃったようなのばかり。韓国の議員との会談の中で、賠償しろ、謝罪しろと言われても、反論すらできない。いや、反論できないのだったら仕方がない。最初っから反論する気がないらしく、相手に同調しているのだ。それどころか、国内の世論が保守的になって困ると言い出す始末。何のために日本の国会議員やってんだよ…。
さらにだ…民主党の文部科学部会が、世界の異才奇才を50人ほど集めて、タイムマシンのように実現不可能でもいいから「夢のある」研究させるための機関をつくろうとか言い出してるじゃないか。そのための資金(10億円)を賄うために、宝くじを発行すれば良いとか…。もう、キチガイとしか言いようがない。世界中の詐欺師、似非科学者を集めようって常軌を逸してるとしか思えない。
そんな一方で、軽井沢にあるルーピーの別荘では、菅を首相の座から引きずり落とそうと考えているのか、腹黒い小沢を民主党の代表に推そうとする輩が「気合だっ!気合だっ!」と叫んでいるし…まるで怪しい新興宗教みたいな様子だ。馬鹿じゃないか。
知性がなくても常識的に考えられなくても、この国では権力を手にすることができるようだ。恐ろしや、恐ろしや。
なるほど
朝晩、若干涼しくなって、ちょっとばかり過ごしやすくなったような。とはいっても、ここしばらく異常に暑すぎる日が続いだので、そう感じるだけかもしれない。やはり、じっとしていても、汗がじわじわ出てくることに変わりは無い。この時期、iPhoneを汗ばんだ手で触っているせいか、指紋やら指でなぞった後やらが目だって仕方が無い。もちろん、液晶保護シールは貼ってるけどね。さて、それでもiPhoneを手放すことができない。その理由のひとつは、産経新聞を無料で読めるからである。これが平日の通勤時の日課となっている。産経新聞で一番面白いのは、やはりオピニオン欄であろう。なかなか一般大衆には受けなさそうなキツイことを書いてあるので、結構好きである。なるほど、と思わせられることもよくある。大手紙と比べたら売り上げ部数も少なかろうに、タダで読ませてくれるとはありがたい。
で、今朝もいつものようにオピニオン欄を読んでいたのだが、今日のコラムは、言い得て妙、私のもやもやした考えうまく文字にしてくれたといったところか。『【宮家邦彦のWorld Watch】仏版「歴史問題」から学ぶ』という記事であるが、一番印象に残った部分を抜粋すると…
”(1)自由な国家において政治は歴史的真実の確定作業に介入すべきではない(2)現在の道徳的観点から過去の出来事を評価することは歴史家の仕事ではない。要するに、歴史はあくまで「真実の探求」であり、「正義の探求」であってはならない、ということだ。”
…というところか。歴史問題の話題を聞くたびにどうもすっきりしなかったのだが、なるほど、こういうことか!と思ったのである。ちなみに記事の全文はMSN産経ニュース でも読むことができる。
が、この言葉、この記事を書いた宮家さんのものではない。ピエール・ノラというフランスの歴史家が筆頭となって歴史家たちが発表した「歴史のための自由」という声明の要旨をまとめたものがそれであると、宮家さんは記事の中で書いてある。
そうなると、この「歴史のための自由」という声明を読んでみたくなるのだ。フランス語はダメだけど、英語ならなんとかなるんだけど、どこかで読むことはできないだろうか。ちょっと探してみよう。
で、今朝もいつものようにオピニオン欄を読んでいたのだが、今日のコラムは、言い得て妙、私のもやもやした考えうまく文字にしてくれたといったところか。『【宮家邦彦のWorld Watch】仏版「歴史問題」から学ぶ』という記事であるが、一番印象に残った部分を抜粋すると…
”(1)自由な国家において政治は歴史的真実の確定作業に介入すべきではない(2)現在の道徳的観点から過去の出来事を評価することは歴史家の仕事ではない。要するに、歴史はあくまで「真実の探求」であり、「正義の探求」であってはならない、ということだ。”
…というところか。歴史問題の話題を聞くたびにどうもすっきりしなかったのだが、なるほど、こういうことか!と思ったのである。ちなみに記事の全文はMSN産経ニュース でも読むことができる。
が、この言葉、この記事を書いた宮家さんのものではない。ピエール・ノラというフランスの歴史家が筆頭となって歴史家たちが発表した「歴史のための自由」という声明の要旨をまとめたものがそれであると、宮家さんは記事の中で書いてある。
そうなると、この「歴史のための自由」という声明を読んでみたくなるのだ。フランス語はダメだけど、英語ならなんとかなるんだけど、どこかで読むことはできないだろうか。ちょっと探してみよう。
かみきり虫
日中は今日も変わらず暑かったけど、夜になった今はちょっとばかり涼しくなって過ごしやすい。
さて毎朝駅まで歩いていくと汗だくなる私である。今日も駅に着いたら、汗を拭き拭き電車を待っていた。しかし、いくら拭いても汗は後から後から出てくるのだ。電車に乗ると、そこは冷房が利いた楽園である。しかし、いくら冷房が利いてるからといって、すぐに汗が引っ込むわけでもない。というわけで、冷房の利いた電車の中でもしばらくは汗をかき続けるのである。ところが、汗が引いたと思った頃には、特急に乗り換えないといけない。乗り換えの駅でまた外に出るためにまた汗をかく。そして、特急に乗ると冷房が利いているのだが、大勢の乗客の熱気で、空いてる電車ほど涼しくは無い。だから、汗を延々とかき続けるのだ。
で、特急に乗っていてしばらくしたら、首筋の後ろをつつーっと何かが動く感触がした。おやおや、汗が垂れてるのかな、と思いつつ、いちいち気にしていても仕方が無いの無視していたのだが、下に流れるだけの感触ではなかった。横に行ったり、挙句の果てに上に這い上がってくるのも感じられた。こりゃ、虫に違いないと思って手で払ったら、どっかに行ってしまったようだ。しばらくしたら、隣にいた女の子が必死になって何かを払っているのが目の端に映った。どうやら、先ほどの虫は彼女のほうにいってしまったらしい。さて、もうすぐ横浜に着くっていうところで、また首筋に何かがやってきたのが感じられた。どうやら、先ほどの虫が戻ってきたらしい。仕方なくまた払ったら…私の右肩に落下。よく見ると、ちっちゃなかみきり虫。黄色と黒のまだら模様で、ぱっと見では蜂に見えないこともない。ちょっと珍しい姿だったこともあり、さすがに、このまま払ってしまうのも、ちょっとしのびなかったので指で摘んで捕獲。家に持って帰って子供たちに見せてやろうかとも思ったのだが、これから仕事に行くっていうときに虫かごなんか持ってない。かといって、電車で放したら、誰かに踏み潰されてしまいそうなので、そうすることもできなかった。
結局、駅に着いて電車を降りたところで解放。綺麗なかみきり虫だったので、ちょっと勿体ない。
さて毎朝駅まで歩いていくと汗だくなる私である。今日も駅に着いたら、汗を拭き拭き電車を待っていた。しかし、いくら拭いても汗は後から後から出てくるのだ。電車に乗ると、そこは冷房が利いた楽園である。しかし、いくら冷房が利いてるからといって、すぐに汗が引っ込むわけでもない。というわけで、冷房の利いた電車の中でもしばらくは汗をかき続けるのである。ところが、汗が引いたと思った頃には、特急に乗り換えないといけない。乗り換えの駅でまた外に出るためにまた汗をかく。そして、特急に乗ると冷房が利いているのだが、大勢の乗客の熱気で、空いてる電車ほど涼しくは無い。だから、汗を延々とかき続けるのだ。
で、特急に乗っていてしばらくしたら、首筋の後ろをつつーっと何かが動く感触がした。おやおや、汗が垂れてるのかな、と思いつつ、いちいち気にしていても仕方が無いの無視していたのだが、下に流れるだけの感触ではなかった。横に行ったり、挙句の果てに上に這い上がってくるのも感じられた。こりゃ、虫に違いないと思って手で払ったら、どっかに行ってしまったようだ。しばらくしたら、隣にいた女の子が必死になって何かを払っているのが目の端に映った。どうやら、先ほどの虫は彼女のほうにいってしまったらしい。さて、もうすぐ横浜に着くっていうところで、また首筋に何かがやってきたのが感じられた。どうやら、先ほどの虫が戻ってきたらしい。仕方なくまた払ったら…私の右肩に落下。よく見ると、ちっちゃなかみきり虫。黄色と黒のまだら模様で、ぱっと見では蜂に見えないこともない。ちょっと珍しい姿だったこともあり、さすがに、このまま払ってしまうのも、ちょっとしのびなかったので指で摘んで捕獲。家に持って帰って子供たちに見せてやろうかとも思ったのだが、これから仕事に行くっていうときに虫かごなんか持ってない。かといって、電車で放したら、誰かに踏み潰されてしまいそうなので、そうすることもできなかった。
結局、駅に着いて電車を降りたところで解放。綺麗なかみきり虫だったので、ちょっと勿体ない。
夏眠
動物は寒くなると冬眠をする。
寒いのにはいくらでも我慢できるし、何とでも対応することができるのだが、暑いのにはひたすら我慢するしかない。それに我慢にも限界があるものだ。
私のように暑さに弱い生き物は、冬眠ならぬ夏眠をして季節が変わるのを待ちたいものである。何かをしようという意欲が失せる。何もせずにじっとしていたい気分になるのだ。もちろん、何もしなくても暑いことにかわりはないのであるが…気持ちの問題であろうか。
それにしても、昨日今日の暑さは異常である。夏眠とまではいかなくとも、もう少し長い夏休みが欲しい…あ、でも我が家にはエアコンがないから、家にいても、あまりありがたみはないか。
寒いのにはいくらでも我慢できるし、何とでも対応することができるのだが、暑いのにはひたすら我慢するしかない。それに我慢にも限界があるものだ。
私のように暑さに弱い生き物は、冬眠ならぬ夏眠をして季節が変わるのを待ちたいものである。何かをしようという意欲が失せる。何もせずにじっとしていたい気分になるのだ。もちろん、何もしなくても暑いことにかわりはないのであるが…気持ちの問題であろうか。
それにしても、昨日今日の暑さは異常である。夏眠とまではいかなくとも、もう少し長い夏休みが欲しい…あ、でも我が家にはエアコンがないから、家にいても、あまりありがたみはないか。
余り物
連休最終日。当然のことながら、忙しく息をつく間もなく過ぎてしまった。先日、ホームセンターで部材を購入した時に、余計に買い過ぎてしまったので、返品しようと思ったら、返品の期限が過ぎてしまった…あぁ、何という損失。
とあまり否定的に考えても仕方ない。いつかこの部材が役に立つこともあるだろうから。
とあまり否定的に考えても仕方ない。いつかこの部材が役に立つこともあるだろうから。