ユーキャン
今朝、コンビニでお茶を買ったら、なぜか「生涯学習のユーキャン 通信講座」の広告も袋の中に一緒に入れられていた。
資格かぁ~。さほど好きでもないことを仕事にしてしまった私としては、何か資格でも取得して、独り立ちすることができれば……などと妄想してしまうのであるが、広告をちらっと見ると、行政書士、ファイナンシャルプランナー、簿記、社労士、宅建等々、どれもつまらなさそうなものばっかりである。興味がまったくと言っていいほど沸かない。SEもツマラナイが、どの資格を見てもツマラナサでは同じくらいという印象しか受けない。この資格がどうしても欲しい、と思えるものが何一つとしてない。向学心が無いと言われてしまうかもしれないが、どれも私にとってはあまり価値があるものとは思えないのだ。もちろん、世の中で、それなりの成功を収めたいと思うのであれば、資格のひとつやふたつ、目指すのかもしれないが、どうも私の性格からすると、そのような思いもない。
なんてことを考えてしまうと、どだい私のような人間には独立なんて無理な話であろう。基本的に経済観念が希薄というのか……金儲けをしたいとは思わないし、金をうまく回して増やそうなどとも思わない。そんな私には商売は向いていないようだ。おとなしく人に使われて、人から給料をもらっていく方が気楽なのかもしれない。
とは言うものの、いつまでも人に使われるっていうのも、嬉しくない。というか、それではいくらなんでも自分が哀れになってしまう。そんなちっぽけな人生で良いのだろうか?いやぁー、それでは勿体ない。自分で言うのもおこがましいが、私にはそれ以上の価値があるはずだ。それじゃ、私の価値って一体何であろうか。
まだまだ今年も悩むことはありそうだ。
資格かぁ~。さほど好きでもないことを仕事にしてしまった私としては、何か資格でも取得して、独り立ちすることができれば……などと妄想してしまうのであるが、広告をちらっと見ると、行政書士、ファイナンシャルプランナー、簿記、社労士、宅建等々、どれもつまらなさそうなものばっかりである。興味がまったくと言っていいほど沸かない。SEもツマラナイが、どの資格を見てもツマラナサでは同じくらいという印象しか受けない。この資格がどうしても欲しい、と思えるものが何一つとしてない。向学心が無いと言われてしまうかもしれないが、どれも私にとってはあまり価値があるものとは思えないのだ。もちろん、世の中で、それなりの成功を収めたいと思うのであれば、資格のひとつやふたつ、目指すのかもしれないが、どうも私の性格からすると、そのような思いもない。
なんてことを考えてしまうと、どだい私のような人間には独立なんて無理な話であろう。基本的に経済観念が希薄というのか……金儲けをしたいとは思わないし、金をうまく回して増やそうなどとも思わない。そんな私には商売は向いていないようだ。おとなしく人に使われて、人から給料をもらっていく方が気楽なのかもしれない。
とは言うものの、いつまでも人に使われるっていうのも、嬉しくない。というか、それではいくらなんでも自分が哀れになってしまう。そんなちっぽけな人生で良いのだろうか?いやぁー、それでは勿体ない。自分で言うのもおこがましいが、私にはそれ以上の価値があるはずだ。それじゃ、私の価値って一体何であろうか。
まだまだ今年も悩むことはありそうだ。
あーるえむはいふんあーるえふ
何の呪文かと思いきや、rm -rf のことである。
SEなら誰もが知っているコマンドである。いや、SEでなくともUnixをかじったことがあれば、その効き目は知っているだろ。不要になったファイルやディレクトリを消し去る最短コースである。使い方さえ間違えなければ、便利なものである。消したら消した分だけディスクが空くし。Windowsのようにゴミ箱に屑が溜まることもない。
が、失敗すると、これほど痛い目に遭うコマンドもないのでは……間違った使い方をすると、技術屋でもない一般人でもわかる様な言い方をすれば、捨てちゃいけない大事な書類をシュレッダーにかけてしまう様なものである。要するに、復元することができないのだ。家電が壊れたのであれば修理すればよい。しかし、細かく粉砕された書類やrmされたファイルは元に戻せない。この違いは大きい。復元できないのであれば、同じ物が必要になったり、欲しくなったりしたら最初から作り直さなけれならない。これは手間が掛かるし、何かと制約があるだろう。
まかり間違って保険証をシュレッダーに入れてしまっては、再発行の手続きを踏まねばならないし、月が変わろうものなら掛かりつけの医者にも行けない。
つまりrmでファイルやディレクトリを消すことのリスクはそれくらい高いのである。だから取り扱いに注意せねばならぬ。不覚ながらもこの仕事を10年以上も続けている私ではあるが、今でも注意を怠らない……
と言いたいのだが、事故はふとした弾みで起こるのだ。
rm -rf /var/tmp/tool/data
とやるべきところを
rm -rf /var/tmp/tool
とやってしもうた……SEならどうなったか分かるよね。苦労して作ったプログラムたちがきれいさっぱり消えてしまったのよ。まぁ、すぐに必要なものではないから作り直す時間の余裕があるのは不幸中の幸いだけどね。余計な仕事を増やしちゃったよ、とほほ……。
が、ものは考えようだ。これを機会にもっと使い易いツールにして復活させようっと。何事も前向きに!
SEなら誰もが知っているコマンドである。いや、SEでなくともUnixをかじったことがあれば、その効き目は知っているだろ。不要になったファイルやディレクトリを消し去る最短コースである。使い方さえ間違えなければ、便利なものである。消したら消した分だけディスクが空くし。Windowsのようにゴミ箱に屑が溜まることもない。
が、失敗すると、これほど痛い目に遭うコマンドもないのでは……間違った使い方をすると、技術屋でもない一般人でもわかる様な言い方をすれば、捨てちゃいけない大事な書類をシュレッダーにかけてしまう様なものである。要するに、復元することができないのだ。家電が壊れたのであれば修理すればよい。しかし、細かく粉砕された書類やrmされたファイルは元に戻せない。この違いは大きい。復元できないのであれば、同じ物が必要になったり、欲しくなったりしたら最初から作り直さなけれならない。これは手間が掛かるし、何かと制約があるだろう。
まかり間違って保険証をシュレッダーに入れてしまっては、再発行の手続きを踏まねばならないし、月が変わろうものなら掛かりつけの医者にも行けない。
つまりrmでファイルやディレクトリを消すことのリスクはそれくらい高いのである。だから取り扱いに注意せねばならぬ。不覚ながらもこの仕事を10年以上も続けている私ではあるが、今でも注意を怠らない……
と言いたいのだが、事故はふとした弾みで起こるのだ。
rm -rf /var/tmp/tool/data
とやるべきところを
rm -rf /var/tmp/tool
とやってしもうた……SEならどうなったか分かるよね。苦労して作ったプログラムたちがきれいさっぱり消えてしまったのよ。まぁ、すぐに必要なものではないから作り直す時間の余裕があるのは不幸中の幸いだけどね。余計な仕事を増やしちゃったよ、とほほ……。
が、ものは考えようだ。これを機会にもっと使い易いツールにして復活させようっと。何事も前向きに!
二年目突入
そう言えば、iPhoneを買ってからちょうど一年が経過した。2010年の1月4日に契約したから、今日から二年目に突入だ。最初は衝動買いでとんでもない無駄遣いをしてしまったのでは……と思ったものの今では手放すことができなくなってしまった。2年縛りがあるものの、端末が壊れない限りはこの一年も使い続けそうだ。後一年使ったら、新しい機種でも買うかな。その頃にはどんなiPhoneが発売されているだろう。うーん、楽しみだ。
そうそう、iPhoneを購入した日は待ち時間に「アバター」を見たんだった。よくよく考えてみると、あれが映画館で見た最後の映画である。と言うことは、一年以上も映画館に行ってないということになるではないか。
昔はもっと頻繁に映画を見に行ったものだ。どちらかと言えば映画が好きな方だしね。
にもかかわらず、ここ数年ほどは映画館から足が遠のいている気がする。
料金が高いというのと、時間の余裕がないというのも確かに理由なのかもしれないが、面白い映画、つまりどうしても映画館の大きなスクリーンで見てみたいと私に思わせる作品が少ないような気がする。果たして私の嗜好が変わったのか、それとも以前と比べて魅力的な作品が減ったのか……。
そうそう、iPhoneを購入した日は待ち時間に「アバター」を見たんだった。よくよく考えてみると、あれが映画館で見た最後の映画である。と言うことは、一年以上も映画館に行ってないということになるではないか。
昔はもっと頻繁に映画を見に行ったものだ。どちらかと言えば映画が好きな方だしね。
にもかかわらず、ここ数年ほどは映画館から足が遠のいている気がする。
料金が高いというのと、時間の余裕がないというのも確かに理由なのかもしれないが、面白い映画、つまりどうしても映画館の大きなスクリーンで見てみたいと私に思わせる作品が少ないような気がする。果たして私の嗜好が変わったのか、それとも以前と比べて魅力的な作品が減ったのか……。
休暇なんてものは
年末年始の休暇と言うのは、長いようで短いものである。何かとあれこれやることがあるので、仕事には行かずとも、休んだ気にならないのだ。
もっとも考えてもみれば、休んだ気になれる休暇なんて、そんな理想的なものが果たして存在するのだろうか……当分、休みとは無縁の日々が続きそうである。
もっとも考えてもみれば、休んだ気になれる休暇なんて、そんな理想的なものが果たして存在するのだろうか……当分、休みとは無縁の日々が続きそうである。