ベルベットアーツ フォルテ 2.1g 11 パールイエロー/ブラウン 【ネコポス配送可】 VELVET ARTS 伊藤雄大 管釣り エリアトラウト
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ドラえもんの道具で何が1番欲しいですか?
タケコプター、タイムマシーン、スモールライト…
色々ありますが恐らく1番人気はどこでもドアー!!
これさえあれば通勤ラッシュも行楽渋滞も無縁です。
近いは正義です!
そんな訳で私の自宅から15分の所にあるFish on!王禅寺。
一年中通ってるのですがリニューアルオープンとなるとより一層胸が高鳴ります。
居ても立っても居られずオープン2日目の昼に行ってみました。
受付を済ませて周りを見渡すと…
そこまで爆発的に釣れてる訳ではありません。
釣り座を探していると駐車場側に良さげな所を発見。
お隣失礼しまーす。
本日のタックルはこちら
MLSは始めはナイロンセッティングでしたが途中でエステルの替えスプールがあるので変更しました。
なのでエステル3本フロロ1本←ゴールド613Lの内訳です。
いざ釣りスタート!
まずは強気でデイジーの自塗りオレ金から。
なんかイマイチ…
いつもの様に濁りがちなのでフォルテ2.1のマッディメタグリグローをチョイス。
これが大正解!!
一投一匹ペースで釣れます🎶
調子乗ってるとランディングが雑になりロスト…
釣れるのは分かったので色んなスプーンを楽しみましょう。
自塗りのデイジー(青銀)
ちょっとトーンダウンでフォルテ2.1の自衛隊茶色(裏は金メッキ)→これもロスト
ここで放流入りまーす。
ここの放流はすぐに効果出ません。
しかし強気に戻りデイジーにメタグリグローあったんだ!
こちらも釣れます。
ちょっと落ち着いてきたのでフォルテ1.8UVシルオリ
後半はフォルテ1.8のカラシが好調。
差しでデイジー蛍光ピンクも良かったです。
夕まづめはお魚さんは休暇タイムなのでフォルテ0.9も投入。
ほぼ2g前後のスプーンで時速10〜15を維持してました。
私の近くの方もパターンさえ掴めば似た様なペースでした。
6時間で60〜70くらい釣ったかと思います。
釣り方はズバリ沖の中層。
フォルテやデイジーをフルキャストして5〜8カウントで巻いてくる。
アタリが遠くなったらクランクで変化入れて上目から順に再びスプーンを引いてくる。
こんな感じです。
飛距離出ない方は苦戦してたと思います。
MLSのラインを変えたのはナイロンだとバイトが取れないのでエステルにする必要があったのですね。
でもかけ上がりも反応良かったのでそこを攻める作戦でも良しかと思います。
近いは正義。
家からこんな近くにパラダイスがあるなんて🎵
そんな事で今シーズンもナイターに通う為、必死に定時で退社するミッションを己に課していこうと思います。
見かけたらお声掛けください。
カタログスペックと実際の数値とは似て非なるもの。
車の燃費なんかは最たるものでカタログ通りの燃費なんて中々出せないですよね。
エリアトラウトのロッドもカタログやタグ等に適合ラインやウエイトが記載されてますね。
ロッド選びの時の1つの目安になるかと思いますが、実使用する中で1番気になる事って何でしょう?
私はロッドのバランスです!
単にロッドの軽い重いだけでは判断するのは難しくリールを装着して初めて感じるものだと思います。
リールはダイワ、シマノ共に各リールの重量は調べればすぐにわかりますがロッドって案外調べてもわからない事が多いですよね。
そんな訳で私の手持ちだけではありますがロッドの重量を計測してみました!
今回計測したロッドはこちら
・ロデオクラフト ゴールドウルフ613L
・ロデオクラフト イエローウルフ61L-e
・ロデオクラフト ブロンズウルフ62L-TRZ
・ロデオクラフト ホワイトウルフ62MLS
・ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-A
・ジャストエース ミッドブレイカー
以上の6モデルです。
まずはゴールド613L
カタログスペックは72g
若干重めな数値です。継ぎ目が2ヶ所ある分軽量化には不利ですかね。
お次はイエロー61L-e
カタログスペックは74g
これはもう誤差のレベルです。このモデルは小口径7ガイドなので数値より軽く感じました。
続きましてブロンズ62L
オリジナルのLトルは83g
こちらはアングリングファンモデルなのでグリップやガイド数の差で軽量化されていると思われます。
今までの3本はどれもほぼ同じ重量ですね。
ロデオ最後はホワイトMLS
カタログスペックの62gを下回る数値。
そして上記3機種を遥かに超える驚異的な軽さ。
人気ロッドの理由もわかります。
ではヴァルケインのダーインスレイヴはどうでしょう?
61L Rev-A(1091)
カタログ数値は確認出来ませんでしたが調べてみると70g前後みたいです。
1091モデルのEVAグリップなのでコルクのオリジナルとは若干違うかもしれませんね。
最後はミッドブレイカー
カタログ数値は76g
お盆休みや年末年始。
皆さんは故郷の実家に帰省しますか?
進学や就職、結婚などで都会に出てきても、たまに田舎に帰ると懐かしい気持ちで一杯になりますよね。
最近で言うと【エモい】ってなるのでしょうか?
そんなエモいロッド。
ヴァルケイン ダーインスレイヴ61L Rev-Aを今回は紹介します!
何故エモいのか?
そもそもこのロッドはダーインスレイヴの初期モデル「61L」のリニューアル版として2016年に発売されました。
この記事を書いている時点で7年前です。
意外と古いモデルなのですがロッドとしての性能は今も色褪せていません。
そしてもう一つのエモいポイント。
それは私のトラウトロッドはヴァルケイン製のロッドに大変お世話になっていたという事です。
ゼロヴァージシリーズから入りましてダーインスレイヴも何機種が使いました。
今は次のステップで999.9に移行しましたが管釣りのイロハを教えてくれたのは間違いなくダーインスレイヴだったのです。
久しぶりに手にして改めて良さを感じています。
早速細かく見ていきましょう。
今回は1091モデルでしてグリップがコルクではなくEVAとなっています。
なんか凄くカッコ良いです!
ブランクスは綺麗なブルーでアンサンドが透けてる塗装となっています。
ガイドはチタンフレームのトルザイトリングです。
ここで「エモい」ところあります。
ガイドフレームがブランクスに近いKガイドなのです。
ロデオクラフトの999.9やヴァルケインのこれ以降のモデル(61L LTDやISSなど)は脚が長いKHガイド(KRコンセプト)を採用しています。
RevシリーズもSやFモデルはKHガイドですが、このAのみ古いガイドとなっています。
左がKガイドのRev-A
右がKRコンセプトのブロンズウルフ
ガイドリングとブランクスの距離が違いますね。
KRコンセプトは飛距離と感度にアドバンテージがあると謳われています。
ところが実際に使用してみると、このRev-Aは飛距離抜群で感度ビンビンです!!
テーパーはレギュラーファーストで1g前後のスプーンからクランク、ミノーやボトムまで対応出来るバランスの良さは特筆モノです!
私はフロロ2lbやES2みたいな伸びがあるエステルでスプーンとクランクで使うのが好みでした。
硬めのエステルだと手前バラしが多かったです。腕の問題ですが…
古いモデルですが侮るなかれ。
未だに人気機種なのも納得の使い心地です。
ヴァルケインの最新機種はオーバーブレイズで、こちらとは似ておりません。
特に61L-Sはスローテーパーなので全く違います。
なのでラインセッティングや使用用途で使い分けすると楽しいかもしれません。
組織や企業のトップって憧れますよね!
地位も名誉もお金も手に入るなんて夢があります。
でもその分、責任や重圧なんかもあるのでしょう。
となると、ナンバー2や3が心地良いと思う人もいるかもしれません。
オリンピックで言えば銀メダルや銅メダル…
そう考えるとやっぱり金メダルが欲しいですね(笑)
さて前置きが長くなりましたが、今回インプレッションするのはロデオクラフト999.9のブロンズウルフです。
こちらは3番目に留まるなんて事はなく、定価でいうと優勝してます💰(笑)
お値段だけではなく性能も金メダル級で買って損は無いと思います。
さて紹介するモデルは62L-TRZです。
そしてアングリングファンとの限定コラボモデル!
ノーマルモデルとの相違点は
・グリップがコルク→EVA
・グリップ径が25→23.5
・ガイド数が8→7
そんな感じです。
まずはそのグリップ周り。
ブロンズなのに金のコスメ!
ウッドの感じも上品です。
ガイドはチタンフレームでリングはトルザイトです。
使ってみた印象ですが柔らかめのレギュラーテーパーで1.0g前後のスプーニングにドンピシャです!
ちびパニクラみたな小クランクにも良きですね。
ラインはエステルかフロロが良い感じです。
いずれにしても投げてゆっくり巻いてくる釣りには最高の使い心地ですね。
逆にミノーやボトム等の操作系や放流でガンガンと言った釣りには他のロッドが良いと思われます。
以前に同じブロンズウルフの62K-Lモデルも使ってみた事があります。
こちらの方が柔らかくさらに巻き特化のロッドでした。ガイドが重くてすぐに売ってしまいました。
さらに、この62L-TRZは私が使っているミッドブレイカーと性格的にはかなり似ています。
ゆっくり巻いてバイトを感じたらそのまま巻き合わせで釣る、いわゆる「乗せ」の釣り。
ブロンズウルフとミッドブレイカーはこの釣りが真骨頂ですね。
スプーンの巻く釣りを極めたい方はこの辺のロッドをチョイスすると良いかもしれません!
↓スプーンを極めるならばこのルアーから!↓
前回からの続きである海の日の3連休釣行記。
前編の足柄に続き、こちらは後編です。
目指すは初めての場所。
ベリーパークFISH ON!鹿留さん。
いつもは同じベリーパークの王禅寺がホームなのですが前々から気になっていて一度は行きたい場所でした。
なんかSNS的な情報ですと連休なので特別放流するとの事!
これは行かねば!!
日曜日は足柄さんへ行く予定だったので月曜日に行く事にしました。
当日は早起きして下道で向かう事に。
国道246から厚木より国道412へ。
中津川を横目に国道413道志みちへ。
いや、この道は河口湖へ通っていた時に数え切れない程通った道で懐かしいです。
道志村の途中から都留市へ抜ける道を使って鹿留へ。
気合い入り過ぎて5時半前に到着(笑)
ふむふむ全体はこんな感じですね。
今回は鹿留湖を堪能させて頂きますよ。
6時に受付を済ませていざ釣り開始。
予備知識ほぼゼロなので何処に釣り座を構えて良いのか…
とりあえず駐車場側の放流場所と思われる付近に釣り座を構えました。
水質はクリアと思ってましたが意外にもマッディ寄りでした。
それはそれとて大量放流してるから爆&釣でしょう!
って事で強気の重め金系スプーンから。
いきなり釣れたー!!
さすがです👍
2投目、3投目も……あれ?
何投かしてアルビノ!
お次もアルビノ!!
何この釣れ方は(笑)
そうこうしてるとアルビノさんすら釣れずに。
周りを見ると釣れてる人は釣れてる。
昨日と同様の酷暑なので人も魚も活性低めです。
釣り場の方が巡回に来たので初めてで勝手がわからない旨を伝えると色々教えて貰えました。
まずポンドの深さが場所によって違うと。
私が居たのは受付側で浅く、アウトレットに向かって途中から深くなっているのだそうです。
なるほど、そういう事か。
あと鹿留湖の他に河川エリアもあって魚影は濃いとの事。
まぁそこはいざとなったら行きましょう。
ヨシ、場所変えて林側のアウトレット寄りに移動。
で釣れるのがアルビノ(笑)
よく見ると表層に魚溜まってる。
足柄で出来なかったトップの釣りだ!
乗らず乗らずでようやく釣れた!
でもこれも長続きせず
そして遂に放流タイム!!
神の恵みだー!
浅い方へ移動してグルグルドーン期待🎵
…期待してたんですけど😢
まぐれドカンでポツリポツリで終了。
あ、これ今日ヤバいかも。
間髪入れずに2回目の放流!
もう期待なんかしないよ。
隣の方は釣れてるのに私は釣れない。。。
もうこうなったらなりふり構わず何でも投げますよ。
出た!フェザージク!!
レギュレーションはOKと確認しました。
投げて落とすと…
釣れたー!またしてもアルビノ(笑)
いやいや、こんな釣りをしに遠路はるばる峠道飛ばして来たんじゃない!
それにしても山の中でも暑い日はやっぱり暑い!!
って事で釣り場のスタッフに聞いた「いざ」と言う時の場所に移動しましょ。
って事で来たのが河川エリア。
鹿留湖から1番近い第3エリアと呼ばれるところです。
川を堰止めた小さいポンドが並んでます。
日陰も多くて明らかに気温低いです。
先行者も少し居ましたが基本貸し切りです!
とりあえず魚見えまくりなので適当に投げて巻いてくるとー。
奪い合いの如く魚が寄ってくるーー!
そこから連チャンですよ。
昨日の足柄と午前の鹿留のフラストレーションを吹き飛ばすかの如く釣りまくりました(笑)
ハント07辺りを軽く投げて対岸に届く距離なので手返しが良く時速は制限速度オーバーの違反切符でした😅
ピンクの09フォルテさん。この後殉職(涙)
これを経験したら鹿留湖には帰れません。
休憩を挟み終了時間までひたすら釣ってました。
河川エリアは日陰が多く大自然の中で釣りしてる感が強くてロケーションも素敵でした。
そんなこんなで午前中の炎天下の鹿留湖と午後からの河川エリア。
思ってたのと全然違う釣行になりましたが結果的にはいつもとは違う釣りを楽しめて、また数釣りも楽しめて満足する事が出来ました。
まぁ鹿留湖で連発出来る腕を身に付ける必要があると自身の未熟さを痛感し、来シーズンの伸び代も確認した次第であります。
日焼け後がまだヒリヒリです(笑)