2023年のタックルについて | 管釣りをもっと楽しむためのブログ

2023年のタックルについて

年を重ねると1年があっという間に過ぎてしまいます。


エリアトラウトを初めて3年半くらいでしょうか?

色んなロッドを試してきました。


未だにタックルが定まってない優柔不断な感じです(笑)

今年だけでも何本も入れ替えてますので記録として残してみようと思います。


①冬シーズン


ダーインスレイヴ オーバーブレイズ61UL-M、61L-S、62ML-HSの3本。

ダーインスレイヴ インパクトソリッド61IS-UL(1091)

ミッドブレイカー


オーバーブレイズは発売と共に購入しました。

実売3万円代で性能的には申し分ありませんでした。ULはエステルでの巻き、L-Sはナイロンでの巻き、MLはPEでミノーとボトム。

IS-ULはオーバーブレイズの隙間を補完すべく導入しました。エステルかフロロで万能に。

ミッドブレイカーは巻きの釣りの教科書です。




②春シーズン

ロデオクラフト

イエローウルフ61L-e

ゴールドウルフ613L

ホワイトウルフ62MLS

ホワイトウルフ62MLR


僅か数ヶ月。

性転換を遂げたかのような変わりっぷり(笑)

理由は「やっぱりロデオが良い!」それだけ。

この頃はまだミッドブレイカーはありましたが2軍生活でした。

イエローはエステル0.4を固定して、他はナイロンやらエステル等をあれこれ試して自分に合うセッティングを探してました。



③秋シーズン

夏からのマイナーチェンジです。

ホワイトウルフMLRを手放しブロンズウルフ62Lを導入しました。

この頃はグリップ径φ23.5ミリという事に手の小さな私は拘ってました。

そしてMLRとMLSをナイロンとエステルみたいにラインセッティングで使い分けていましたがMLクラスのロッドはナイロンのみで良いと思い、MLRを手放しLアクションのブロンズを買いました。

ブロンズウルフはアングリングファンとのコラボモデルで非常に気に入ってました。


④冬シーズン

ロデオクラフト

イエローウルフ61L-e

ゴールドウルフ613L

ブルーウルフ613UL-TRZ

999.9マイスター60L-TRZ


2本入れ替えました。

近日中にあるロッドが手元に来る予定です。

それを機にグリップ径φ23.5ミリの呪縛から解放してみようと思い、まず欲しいと思ったのがブルーウルフです。

そして、ホワイトMLSは軽くて素晴らしいロッドなのですがブルーウルフを導入した事により、自分のスタイルがスローテーパーではなくティップが入るロッドが好みという事とMLのパワーの必要性を感じなくなってきました。操作系はイエロー61L-eで足りるんです。なので私には不要かなと思い名残惜しいところですが手放しました。

次にブロンズウルフもスローテーパーなので操作系に使うイメージが無く手放しました。代わりに60L-TRZですがゴールド613Lと用途が被りブロンズと特性がそこまで変わらないのでどうかなぁって思いましたが、こちらはレギュラーテーパーでド真ん中のトラウトロッドって感じで思った以上に何にでも使い易くブルーウルフとは一足違った万能選手の地位を獲得してます。(60L-TRZは今度インプレ書こうと思います)


今のタックルセッティングイメージは

ブルーウルフ→ES2 0.3で万能

イエローウルフ→エステル0.4でGJ、ボトム

ゴールドウルフ→ナイロンで放流、クランク

60L-TRZ→エステル0.35で万能サブ


こんな感じです。

王禅寺ナイターの時はブルーウルフはナイロンに変えたりしてます。

私的には4本あれば完結できると考えています。

なのでもう1本増えたらどれか1本をリリースしようかなと思ってます。それとも5本持ってるのもアリかな?


あれこれ悩む時間もこの趣味の醍醐味ですね。

サンタさん早くプレゼントくださーい!!