シンプルなシングルりんです。


CD手放しの続きです。


前回の記事はこちら


第2ステップでは今後のCD手放し計画に向けて

「なぜCDを手放せずいるのか」考えてみました。


  CDを再生して音楽を聴くことはあるのか?

もちろん生活スタイルによると思いますが私の場合は

  • CDプレーヤーを持っていない
  • CDを再生できるのは、パソコンの外付けドライブか、車のプレーヤーのみ
  • 音楽はサブスクで聴いている
なので
CDを再生することは無いと言い切れます。

それは頭では分かっているのです…

なのに、なぜCDを手放せないのか。

考えてみたところ私の執着は
① サブスク終了のリスク
② コレクション性
の2つがありました。

  サブスク終了のリスクに備えるべき?

サブスクは「配信されているものを利用する権利」でしかないので突然配信終了したら聴けません。
最近では安室奈美恵さんの曲のサブスクが突然終了して聴けなくなったニュースがありました。


これについては音源があればいいので
  • CDをパソコンに取り込んだデータ
  • Amazonのデジタルミュージックなどで買い切ったデータ
などがあれば十分そうなので、ひとまずパソコンに取り込むことにします。

  コレクションなら手放せない?

私は学生時代(20年前)から女性歌手Aさんのファンで

アルバムに収録されていないカップリングを聴くためにシングルCDまで買っていたのですが
初回限定盤のケースの色が違うなどしてコレクション性の高いものだったので
こんなに沢山集めたまま手放せなくなっていました。

今はCDでは聴いていないので完全にコレクション枠です。
こんまりメソッドなら確実に「ときめく」になってしまう。
綺麗なケースにときめく!
ブックレットが素敵でときめく!

ですが、これもそろそろ決断しようと思いまして。
  • AさんのCDを購入したのは2016年が最後
  • それ以降はCDをTSUTAYAでレンタルしてパソコンに取り込み、スマホや車で聴いていた。→ コレクションを増やさなくなっている
  • 2020年にサブスクが解禁され新曲はそれで聴いている。→ コレクションを増やさなくなっている
  • 近年SNSが開設され頻繁に更新されている。 → アーティスト写真や本人コメントはCDのブックレットでしか見られなかったときの何倍も供給され満足している。
このことから
  • コレクションはもう私の中で完結している
  • コレクションがなくてもAさんの音楽や発信は今後も十分に楽しめそうである
結論…手放してもいいのでは!?と思えてきました。

こればかりは「即・ゴミ箱!」とまではいかず時間がかかりそうですが
先に書いた「サブスク終了リスク」さえなければ手放せるかもと思えてきたので
まずはパソコンへの取り込みを進めていきます。

第3ステップに続きます…。