シンプルなシングルりんです。

CD手放しの続きです。

コレクション性のあるCDをどうするかはひとまず後にして…
今日はCDをパソコンに取り込む作業についてです。

  取り込み作業のコツ:ここでの選別はしない!

本当はここで全部取り込まずに取捨選択できればいいのですが
1枚1枚「パソコンに取り込んだところで聴かないかも?」などと自問自答していくと
肝心のCDの手放しが進まないので
淡々と取り込みます。

更にWindows Media Playerでアルバムアートワークまで入れました。
「この作業は不要では」と自問自答したくなりますが
特にクラシックはどれがどの盤か分からなくなるとCDの手放しが進まないので
これまた淡々とやります。

16枚+入っていたボックスを手放し。(手放しカウント296~312)

  CDの捨て方

自治体により大きく異なると思いますが私の住む市では
  • ブックレットは雑がみ
  • CD本体とケースは可燃ゴミ
でしたので分別しました。

  壊れたものも持ってました。反省!

例えばこれは大学生の頃にCDプレーヤーで良く聴いていました。
20年近く前ですね…
パソコンに取り込んで手放そうとしたら

中身だけCD-Rでした泣き笑い笑い
聴きすぎて元のCDが音飛びしてレンタルし直したのだと思いますが
このCD-Rも20年で劣化したのか再生できませんでした。

「壊れたもの」は手放していたつもりでしたが
壊れたことに気付かず持っていたものがあったなんて。

  CD手放しはまだまだ続く…


一度に全部は手放せず少し残りましたが
机の片隅に置けるくらいになったので「大量に持ってる!」感はなくなって小まめに見直しできそうです。

右半分が音楽CDです。

左半分は、学生時代の演奏会のCD(思い出枠)だったり
あとは音楽CDではなかったものも一緒に入ってました。
ガラケー時代というかLINEが主流になる前の時代(?)は
旅行の写真やビデオなどはデジカメで撮ってCD-RやDVD-Rでもらっていました。
それこそパソコンに移せばいいだけですが
また次の機会にします。

だいぶ減ったと見せかけて
コレクション枠のAさんのCD(前回の記事参照)がまだあるので
CD手放しはまだまだ長い道のりですヘビ

CDの話はいったん中断で明日は取り込んだ音楽データの話です。
それでは、また。