絶対に服従！

藤井みくの『HAPPY☆姫御殿』

にて、SAKASAのラジオドラマ後編のアップでございます

大切な一人息子を誘拐されてしまった、
冴島夫婦…。
息子を誘拐した犯人は、意味不明な要求を繰り返す。
果たして、犯人の目的は……！？
そして、息子は無事に戻るのか…！？

冴島哲夫：嵜本正和
冴島響子：坂田有希
スズキ：加藤寛規
おもちゃ屋店員：岩下読男
おもちゃ屋の子供A：沼田智佳
おもちゃ屋の子供B：岩下読男
犯人：？？？

脚本：高田那由太

おぉ、なんか登場人物いつもより多いなｗ

そんなわけで「絶対服従」後編でございます

そして裏話的なものを

今回はネタバレも多少あるので、お聞きになってから読んでくださいｗ

前編のときにゆきてぃが触れていた「私、壊れてる」

いかがでしたか壊れてましたか壊れてましたねｗ

個人的には、悔しさや情けなさを通り越して、

笑い出してしまうところが好きですｗ

今回のゲスト、前編に引き続き沼田智佳ちゃんと、

SAKASAのドラマやYou-社のゲームでもお馴染みになってきた

岩下読男くんのお二人

読男くんはいま、PSO2のイベントにて「モアイ岩下」の名で

ゲーム実況なんかをやっていて、

知る人ぞ知る人物となってきました

そんなモアイ岩下氏に『子供役』をムチャぶりするのが、

今回の作品のお楽しみのひとつでしたｗ

そして「？？？」になっている犯人役

エフェクトをかけて”元闇金の人”みたいになってますけど、

実は沼田智佳ちゃんが演じてくれていました気づきましたｗ

なぜチカちゃんなのかは、聞いていただければわかると思いますｗ

今回、全編通してチカちゃんが一番多くの役を演じてくれています

ちなみにオレの演じるスズキですが、

結局何者だったの？って思っていらっしゃる方もいるかもしれませんが、

台本の最後のト書きに『電話を切る、正体不明の人間スズキ』と書いてありました

つまり、作者にも何者かわかってないのかよってことですかね

まぁ、『美しい魔闘家スズキ（幽遊白書）』さんとは別人のようですｗ

本作とは関係ないのですが、〆トークで姫の言っていた、

「私、『あの商品名』、絶対言えない」の『商品名』

オレは「なんの話をしてるんだ？」と思ってしまったので確認したら、

『ジャイアント安納芋入りホイップクリームビターソースカリカリスナック

ビッグバニラビーンズヨーグルトチョコココナッツキングキャッスルパフェ

ウエハーストッピング』のことでしたｗ

まさか前編の話をされていたとは…さすが姫だわ

あ、体調にはくれぐれもお気をつけくださいませませぇ～

そんなSAKASAのドラマでした

次回は……いつになるかわかりませんが、

またやりたいなぁ～

ギックリしたなぁ、もう！

ここ最近、家でのPC作業中、どうやら姿勢が悪かったらしい…。

集中してると、ついつい姿勢のことなどそっちのけで、没頭してしまう

良く言えば集中力が高い…とでもいいましょうか？ｗ

でもね…

そのせいで…

腰への負担がたまりにたまって…

ついに爆発したようです

昨日の夜から、どうも腰が痛いな…って思って、

「あぁ…、痛いな」

「うおぉ…、痛てぇ…」

「あっ、いてててて…！」

「ぐあぉぅ、い…痛ででででっ！」

と、みるみる悪化していって…

気付いた頃には、もう座ることすらできないほどの激痛に襲われました…

どうにも耐え切れず、翌朝、近所に新しくできた整形外科へ駆け込みました

レントゲンを撮ってもらって、問診してもらった結果……、

ぎっくり腰だそうです

ぎっくり腰って、重いものを持ったときや、何かの拍子にぐきっ！といくものだと思っていたのに、

こんなじんわりと…しかも、座ってるだけでなっちゃうものなのね

コルセットと湿布を出してもらって、電気マッサージ治療とちょっとした説明を受け、

後日痛みが続くようならリハビリに来てくださいと言われて、診察終り

今は、だいぶやわらいだ痛みと戦いながら、ブログを書いております…ｲﾀﾀﾀ

みなさんも、腰は大事にしましょうね

姫に服従！？

お馴染み、

藤井みくの『HAPPY☆姫御殿』

久しぶりにSAKASAのラジオドラマでございます

今回の作品は、

『絶対服従』

なにやら怪しげなタイトルでございますが、

いったいどんな話になっているのか…

是非、聞いてみてください

ある日、冴島夫妻を襲った悲劇…
大事な一人息子を、
何者かに誘拐されてしまった。
偶然やってきた刑事の手を借り、
犯人の要求に従うことになった哲夫と響子。
無事に息子を取り戻すことはできるのか！？

冴島哲夫・・・嵜本正和
冴島響子・・・坂田有希
スズキ・・・・・加藤寛規
カフェ店員・・沼田智佳
犯人・・・・・・・？？？

というわけで、恒例の裏話的な小話をちょっとｗ

姫御殿で突然ゲストとして出演していた、

我らがキュート担当の坂田有希こと、ゆきてぃ

オンエア聞いてオレもビックリしましたｗ

「あれ？ゆきてぃ出てる！」って

そんなゆきてぃが言ってました「私、壊れてる」発言

はい、後編の方でございます。

前編では特に壊れてはおりません。

後編を乞うご期待

そして、今回のゲスト出演、沼田智佳ちゃん！

覚えていらっしゃる方、いらっしゃいますかね？

クリスマスの姫御殿でもお手伝いいただいた子です！

実は収録した日が一緒でしたｗ

CHKの新人ちゃんですが、あのパフェの名前を一回も噛むことなく、

さらりと言ってのけるあたり、期待の新星っぷりではないでしょうか！？

今後もちょくちょくお世話になろうと思いますｗ

そして、今回、表記を忘れました！

脚本は毎度お馴染み、高田那由太くんです

那由太氏、ごめんね

後編にはちゃんと表記します

犯人に関しては……後編で触れますｗ

ドラクエ交響曲

東京シティ・フィルホーモニック管弦楽団

交響組曲「ドラゴンクエストV」

天空の花嫁

を、聴きに行ってきました

普段、ゲームをするとき、それほど音楽は意識してなくて、

むしろ、TVを見ながらゲームをするときなどは、

ゲームの音を消してるときさえあるくらい…

それでも、演奏がはじまると、記憶を呼び覚まされるように、

懐かしさとともに甦ってくる、冒険のわくわくとドキドキ

これが名曲というやつでしょうか

「序曲のマーチ」のファンファーレが流れた瞬間、

頭の中に広がる広大な台地と、壮絶な運命

そして戦闘音楽では、胸が熱くなり、心震えます

音楽とストーリーがひとつになっている証ですな

それもさることながら、

途中で指揮者の方が語りを入れてくださるのですが、

（語りと言っても物語を語るのではなく、ほぼ雑談ｗ）

これがまたドラクエ好きなんだなぁ～とよくわかる指揮者さん

にわかじゃなく、コアすぎない語りの内容が、逆に好感を持てましたｗ

音楽とストーリー、さらにドラクエ愛が織り成す、

とても熱いコンサートでした

P.S.

楽器について、

「トランペット」と「ピッコロトランペット」の違いを説明してくださるときに、

レベルアップ時の「テレレレッテッテッテー」と吹いてくださり、

そんな遊び心にも、心震えます

COMITIA参戦！

「COMITIA120」
2017年5月6日（土）
東京ビッグサイト東4・5・6ホール
K10 ｂ

にて、You-社 Projectもサークル参加いたします

※You-社 Projectとは？

オレが趣味で立ち上げたオリジナルゲーム製作サークルです

販売物は、
「俺は勇者じゃない」
「これはゲームじゃない」
「ECHO.」
を予定しております

しかもお隣はなんと、我がYou-社ともかかわりの深い、
ProsceniumArchさんです
K10を合体ブースでお借りしていますので、一緒にご覧ください


そしてそして
なんとそこで、You-社の重大発表も…
それは来てのお楽しみ

ゴールデンウィーク、みなさんで有明を熱く盛り上げましょう

朗読劇「音読(おとよみ)」終劇

去る12日(水)、

ＥＭＣ文化倶楽部 記念公演

「音読（おとよみ）」

の幕が上がり、そのまま幕が下りましたｗ

ド平日の一日限りの公演だったにもかかわらず、

昼･夜 共にほぼ満席で、大盛況で幕を下ろすことができました

お越しくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に感謝いたします

さて、今作でわたくし加藤寛規は、３作中２作品に出演させていただき、

出番こそは少なかったものの、なかなかにおいしい役をいただいてしまい、

お客様に笑顔をお届けする事ができたことを、光栄に思っております。

１作品『サイパンで会いましょう』では、真面目な会社員の青年

スーツでビシッとキメると、どこぞの営業マンのようになってしまいましたｗ

※ちなみに写真は楽屋の廊下で撮ってもらったものです

実際に営業の方かどうかはわかりませんが、真面目に堅苦しく演じていたつもりでしたが、

昼公演では、去り際に何度もお辞儀をするというシーンで笑いが起きました。

頭を下げたまま、自分の中では「？？？」状態でしたが、まぁ、ウケたのなら良しとします

そしてもう１作品『ランチＢＯＸ』では完全にオチキャラでした

実はこのランチＢＯＸ、当日スケジュールの関係で、ゲネプロができず、

簡単な場当たりからのぶっつけ本番でした

一番リハをやっておきたかった作品だったのに…不安でいっぱいの本番でした

ま、おかげで、昼公演中、肘を擦って火傷するという失態をやらかしましたが……

そんなワケで、本番中、後ろにハートマークが飛んでいたことは、オレ知りませんでした

なんにしても、このシーンで爆笑・微笑・失笑・嘲笑、いろんな笑いをいただけたことには満足ですｗ

オープニングアクトの、弾き語り×殺陣ライブに関しては、

まったくの別稽古だったうえに、当日スケジュールの関係で、実はオレは何も観れてません。

悔しいです……もっと殺陣チームの人たちとも、一緒に話をしたりしたかったです……

そんな「音読（おとよみ）」、短い稽古期間と、まったくないゲネ＆場当たりでしたが、

無事にやり遂げる事ができて、ひとまずは良かったと思います。

ひとえに皆々様のおかげでございます

あらためて、ありがとうございました

SAKASAのドラマ

オレの所属している声優ユニット「SAKASA」

これまで、いろんな音声ドラマを作ってきました。

「藤井みくのHAPPY姫御殿」でオンエアされた物…

ライブなどでナマで披露した物…etc

それらを再編集し、さらに未公開作品・新作品を含む17本が

ダウンロード＆CD-Rにて販売となりました

ダウンロード販売はこちら

https://vanguardx.theshop.jp/
ＣＤ-Ｒ版はこちら(※音楽CDではなくデータCDです)
http://vanguardx.cart.fc2.com/?ca=4

おもしろおかしく、キュートで、熱苦しいSAKASAの歴史が詰まった

珠玉の逸品となっております（言い過ぎｗ）

是非、お聞きくださいませ

ご無沙汰しております

なんだかんだと、すっかりご無沙汰してしまいました

みなさまお元気でお過ごしになられてますか

私は元気です

そんなわけで、久しぶりの更新は、宣伝から入りますｗ

【ＥＭＣ文化倶楽部記念公演 朗読劇ライブ×弾き語り＋殺陣ライブ】

2017年4月12日（水）

調布市せんがわ劇場（東京都調布市仙川町1-21-5）

15時〜/19時〜

指定席 前売3500円 当日3800円

（自由席もございますが、加藤扱いにならないので、指定席でお願いいたします）

ブログにコメントなどいただけましたらチケットご用意いたします

ド平日の一日だけの公演なので、お忙しいかと思いますが、

お時間などございましたら、ぜひお越しくださいませませ

よろしくお願いします。

さよならおばあちゃん

木曜日、ふいに父親からメールが来ました

「お婆ちゃんがそろそろ危ないわ。もって2,3日やな。」

とりあえず金・土とスケジュールが空いてたので、

金曜の昼に新幹線に乗り、急遽帰省しました

夕方に地元に着き、そのままばあちゃんの入院する病院へ行きました

ばあちゃんに会ったら、とにかく笑顔で他愛ないこと色々言おうと考えながら、

ばあちゃんの病室に

そこにいたのは、想定外の姿のお婆ちゃんだった…

もう骨と皮だけになって、オレの知ってるばあちゃんの面影はもうそこにはありませんでした

顔に管をつけられながら苦しそうに息をしていて、話しかけても無反応

かろうじて目を開けて、なんとなくこっちを見てくれているのかな？って感じ

言おうと考えていたことは何も言葉にできず、

せめて笑顔でいようと思っていたのに、気付けば切ない顔になってしまう

とりあえず、まだあたたかい手を握って、「会いにきたよ」とだけ報告

「もって2,3日」という言葉の意味を、ようやく理解しました…

ひとまずその日はそのまま実家に帰り、親子三人でしばし団欒

翌朝

そろそろ起きようかというタイミングで病院から電話があり、すぐさま病院へ

病院に着くと、お婆ちゃんは穏やかな顔でかたまっていました…

オレの顔見て、安心して逝ってくれたのかな？と思うほどのタイミングでした

手を握ると、昨日までの体温はもうすっかりなくなっていて、だんだんとかたまってきてた

でも昨日より穏やかな表情で、少しオレの知ってるばあちゃんの顔になっていました

享年90歳 老衰

大往生だったと思います

結局、通夜や告別式などには一切列席せず、関東に戻ってきたわけですが、

死に目に会えて本当に良かったと思います。

ばあちゃん、お疲れさま。

いままでありがとう。

あっちでもじいちゃんとケンカしながら、仲良くやってください。

むしむしパニック

突如、家の中にカメムシが迷い込んできました

虫が大っっっっっっっっっっっっっっ嫌いなオレは、もう大パニックですよ

もう壁に止まってる姿を見るだけでも全身鳥肌

さらに吐き気まで催してくる始末…

どうにもできず、ただ距離を取って震えるオレ…

すると嫁はんが、ゴミ箱から豆腐の空パックを持ってきて、

壁に止まってるカメムシの上からパコっとふたをして閉じ込めた

そして壁とパックの隙間に団扇を差し込んで、団扇でふたをするようにして、

空パックのなかに完全封印

そしてそれを家の外までもって行って、解放

無事に悪臭を放つ事もなく、カメムシを家から追い出すことに成功しました

なんとたくましい嫁はん

オレは、閉じ込めたカメムシを持ってる嫁はんのために、玄関のドアを開けただけ

（情けない）

ありがとう、嫁はん

オレ、お前と結婚して良かったよ

（え、そこ？ｗ）