去る12日(水)、
EMC文化倶楽部 記念公演
「音読(おとよみ)」
の幕が上がり、そのまま幕が下りましたw
ド平日の一日限りの公演だったにもかかわらず、
昼・夜 共にほぼ満席で、大盛況で幕を下ろすことができました
お越しくださった皆様、応援してくださった皆様、本当に感謝いたします
さて、今作でわたくし加藤寛規は、3作中2作品に出演させていただき、
出番こそは少なかったものの、なかなかにおいしい役をいただいてしまい、
お客様に笑顔をお届けする事ができたことを、光栄に思っております。
1作品『サイパンで会いましょう』では、真面目な会社員の青年
スーツでビシッとキメると、どこぞの営業マンのようになってしまいましたw
※ちなみに写真は楽屋の廊下で撮ってもらったものです
実際に営業の方かどうかはわかりませんが、真面目に堅苦しく演じていたつもりでしたが、
昼公演では、去り際に何度もお辞儀をするというシーンで笑いが起きました。
頭を下げたまま、自分の中では「???」状態でしたが、まぁ、ウケたのなら良しとします
そしてもう1作品『ランチBOX』では完全にオチキャラでした
実はこのランチBOX、当日スケジュールの関係で、ゲネプロができず、
簡単な場当たりからのぶっつけ本番でした
一番リハをやっておきたかった作品だったのに…不安でいっぱいの本番でした
ま、おかげで、昼公演中、肘を擦って火傷するという失態をやらかしましたが……
そんなワケで、本番中、後ろにハートマークが飛んでいたことは、オレ知りませんでした
なんにしても、このシーンで爆笑・微笑・失笑・嘲笑、いろんな笑いをいただけたことには満足ですw
オープニングアクトの、弾き語り×殺陣ライブに関しては、
まったくの別稽古だったうえに、当日スケジュールの関係で、実はオレは何も観れてません。
悔しいです……もっと殺陣チームの人たちとも、一緒に話をしたりしたかったです……
そんな「音読(おとよみ)」、短い稽古期間と、まったくないゲネ&場当たりでしたが、
無事にやり遂げる事ができて、ひとまずは良かったと思います。
ひとえに皆々様のおかげでございます
あらためて、ありがとうございました