松方弘樹かよ…。
色気もへったくれもない、我々。
平常運転である。
過去の水族館デート、関連記事はこちら![]()
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【前回までのお話】
【第一話のお話】
私は、朝・昼・夕飯作り時、夫は夕飯後の食器洗いを担当している。
私は、洗った!と実感ができる、食器洗剤キュキュットが好きである。
「キュッキュッという、この音がなんとも気持ちが良いんだよね~。」
一方、夫はというと、スルンととろけるように汚れが落ちる、食器洗剤Magicaが好みである。
「うう~ん♡このとろけてスル~ンがいい!!」
エビの英語名"プロ~ン"の響きも気に入っていたので、通じるところもある。
夫はスル~ンとかプロ~ンとか、そういうゆるいのが好きなのだ。
詳しくは、こちら![]()
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このように、それぞれ好みが分かれていた二人だが…
行き着いた先は・・・
JOY(逆さボトル)!!!
二人とも共通して適当かつ大雑把なため、食器洗剤を持って、逆さにするという手間がないことに、大いなる喜びを感じたのだ。
キュキュッとな私+スル~ンな夫=JOY
これが夫婦の、食器洗剤の方程式である。
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ボーイスカウト連盟では…
1・2年生=ビーバースカウト
3・4・5年生=カブスカウト
6年生~中学3年生=ボーイスカウト
(その後、ローバースカウトなど。)
と上進していく。
息子は、とりあえず、ビーバースカウトを終え、晴れてカブスカウトのメンバーになったのであった。
じいじも夫もカブスカウトに3年間所属していたので、家族で縁がある活動と言えるだろう。
ビーバースカウトでは、面白いリーダー達に出会ったり、保護者のパパたちに、私が神輿かつぎされたりと…ネタの宝庫だったが、
詳しくは、こちら![]()
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カブスカウトでも、息子から、楽しい話が聞けることを願うばかりである。
似たもの親子 ー父きみじと私ー(前編)にて、父きみじと私の類似点を3つほど取り上げたが、後編では、さらにその続きをお伝えしようと思う。
《似ているところ》
【その4:効率の良さをつねに考えている】
私は、家事をしながら、どうすれば無駄なく全て終わらせられるかを考えるのが好きだ。
仕事では無駄に働かないよう、勤務中はこれでもかと集中し、定時にぴたっと終えるタイプである。
父も昔から段取りが大好きで、先の先を読んで、なんとか得をしようと考える。
しかし、時々もくろみが失敗に終わり、電車のドアに顔を挟まれたりする。
【その5:何か活動していないと落ち着かない】
仕事でも趣味でも、子育てでも、なんでも(家事以外)良いので、リア充していないと元気をなくす私。
父も、じっとしていられない性格で、週末も家事にゴルフにと、活発に動いている。
人の家に行くと、することがなく、つまらなくなるのか、大体酒を飲んで寝てしまう。
【その6:人のアラを笑いに変える】
母親曰く、九州人気質な二人だそうで、人のことをズケズケ言いながら、笑いに変えるところがあるらしい。
しかし当人たちは、いたって親しみを込めて、話題にしているだけ。
傷つけるつもりなし。
【その7:楽観主義で、血が熱い】
基本的には、大雑把で、とりあえずなるようになる精神で明るいが…
ひとたび、敵意を持つと、たまに人にかみつくことがある。
父と娘は、似るのだろうか。
まとめると…
DNAって怖い。
前編は、こちらから、どうぞ![]()
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母親曰く、私と父きみじはとても似ているらしい。
似ているといっても、顔ではなく、性格だそうだ。
《似ているところ》
【その1:鼻歌を絶えず歌っている。】
家事をする時、たいてい「ふんふんふ~ん♪」鼻でメロディを奏でているらしい私。
父親は、時々鼻歌に加えて、自分を讃える歌を歌っている。
自分賛歌で、たいてい母親を憂鬱にさせている。
【その2:アウトドアが好き。】
私は小学生の時、探検クラブに入り、毎週山にでかけていた。
現在も、登山にハマっている。
父は、唯一続いた習い事が、3年間のボーイスカウト(カブスカウト)だったらしく、現在は、ゴルフにハマっている。
ソロキャンも興味あり、だそうだ。
【その3:周りを不安にさせるほどの適当代表】
私は、とりあえず生きていればOKというくらいの適当ぶりである。
よく6歳離れた弟に、ゲームコードの巻き方を注意されていた。
面倒くさいことをサボるのも得意で、基本勉強は短期集中型、一夜漬けタイプだ。
実は、学習塾を密かに何回かサボっていたことがあり、時効になったであろう今、母親にサボり~だった日々を報告。
…すると、ショックを受けていた。
高校1年生の時は、赤点女王に君臨し、学年ビリになり、落第しかけ、母親を失いそうになったほどだ。
父親は、母親から「ぱなし(=やりっぱなしの意)」とあだ名をつけられるほど、やりっぱなしが多い。
また、高校時代、学校をサボり、パチンコに行ったら、隣の席には、自分の父親が座っていたことがらしい。
さらには、高校時代1分も勉強しなかったせいで、人相が変わるほどの、地獄の浪人時代を過ごしたのだ。
やはりこの二人、似たもの同士か!?
後編につづく…!
父きみじと私関連記事は、こちら![]()
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