ユリノキ-家族はじめます!- -36ページ目

ユリノキ-家族はじめます!-

家族の笑えるエピソードを奇天烈な文章で綴る、おバカイラストエッセイ!
みんな笑って幸せになりますように!

は、朝・昼・夕飯作り時夕飯後の食器洗い担当している。

私は、洗った!実感ができる、食器洗剤キュキュットが好きである。

 

「キュッキュッという、この音がなんとも気持ちが良いんだよね~。」

 

 

一方、夫はというと、スルンとろけるように汚れが落ちる、食器洗剤Magicaが好みである。

 

「うう~ん♡このとろけてスル~ンがいい!!」

 

エビの英語名"プロ~ン"の響きも気に入っていたので、通じるところもある。

夫はスル~ンとかプロ~ンとか、そういうゆるいのが好きなのだ

 

詳しくは、こちら笑い泣き笑い下矢印

 

 

 

このように、それぞれ好みが分かれていた二人だが…

 

行き着いた先は・・・

 

JOY逆さボトル!!!

 

二人とも共通して適当かつ大雑把なため、食器洗剤を持って、逆さにするという手間がないことに、大いなる喜びを感じたのだ。

 

キュキュッとな私+スル~ンな夫=JOY

 

これが夫婦の、食器洗剤の方程式である。

 

 

 

 

 

洗剤関連記事は、こちらニヤニヤ笑い下矢印

 

 

 

 

 

 

 

ボーイスカウト連盟では…

 

1・2年生=ビーバースカウト

3・4・5年生=カブスカウト

6年生~中学3年生=ボーイスカウト

(その後、ローバースカウトなど。)

 

上進していく。

 

息子は、とりあえず、ビーバースカウトを終え、晴れてカブスカウトのメンバーになったのであった。

 

じいじカブスカウトに3年間所属していたので、家族で縁がある活動と言えるだろう。

 

 

ビーバースカウトでは、面白いリーダー達に出会ったり、保護者のパパたちに、私が神輿かつぎされたりと…ネタの宝庫だったが、

 

詳しくは、こちら笑い泣き笑い下矢印

 

 

 

 

カブスカウトでも、息子から、楽しい話が聞けることを願うばかりである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

似たもの親子 ー父きみじと私ー(前編)にて、父きみじと私の類似点を3つほど取り上げたが、後編では、さらにその続きをお伝えしようと思う。


《似ているところ》

【その4:効率の良さをつねに考えている】

 

は、家事をしながら、どうすれば無駄なく全て終わらせられるかを考えるのが好きだ。

 

仕事では無駄に働かないよう、勤務中はこれでもかと集中し、定時にぴたっと終えるタイプである。

 

も昔から段取りが大好きで、先の先を読んで、なんとかをしようと考える。

 

しかし、時々もくろみ失敗に終わり、電車のドアに顔を挟まれたりする。

 

 

 

 

 

 

【その5:何か活動していないと落ち着かない】

仕事でも趣味でも、子育てでも、なんでも(家事以外)良いので、リア充していないと元気をなくす

 

も、じっとしていられない性格で、週末も家事ゴルフにと、活発に動いている。

 

人の家に行くと、することがなく、つまらなくなるのか、大体酒を飲んで寝てしまう

 

 

 

 

【その6:人のアラを笑いに変える】

母親曰く、九州人気質な二人だそうで、人のことをズケズケ言いながら、笑いに変えるところがあるらしい。

 

しかし当人たちは、いたって親しみを込めて、話題にしているだけ。

傷つけるつもりなし。

 

 

【その7:楽観主義で、血が熱い】

基本的には、大雑把で、とりあえずなるようになる精神明るいが…

 

ひとたび、敵意を持つと、たまに人にかみつくことがある。

 

 

 

 

 

父と娘は、似るのだろうか。

 

 

 

まとめると…

 

 

 

DNAって怖い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前編は、こちらから、どうぞニヤニヤ笑い下矢印

 

 

 

 

 

 

 

母親曰く、父きみじとても似ているらしい。

似ているといっても、顔ではなく、性格だそうだ。

 

《似ているところ》

 

【その1:鼻歌を絶えず歌っている。

 

家事をする時、たいてい「ふんふんふ~ん♪」鼻でメロディを奏でているらしい私

 

父親は、時々鼻歌に加えて、自分を讃える歌を歌っている。

 

自分賛歌で、たいてい母親を憂鬱にさせている。

 

 

 

【その2:アウトドアが好き。

は小学生の時、探検クラブに入り、毎週山にでかけていた。

 

現在も、登山にハマっている。

 

は、唯一続いた習い事が、3年間のボーイスカウト(カブスカウト)だったらしく、現在は、ゴルフにハマっている。

 

ソロキャンも興味あり、だそうだ。

 

 

 

【その3:周りを不安にさせるほどの適当代表

私は、とりあえず生きていればOKというくらいの適当ぶりである。

 

よく6歳離れた弟に、ゲームコードの巻き方を注意されていた。

 

面倒くさいことをサボるのも得意で、基本勉強は短期集中型、一夜漬けタイプだ。

 

実は、学習塾を密かに何回かサボっていたことがあり、時効になったであろう今、母親サボり~だった日々を報告。

 

…すると、ショックを受けていた。

 

高校1年生の時は、赤点女王に君臨し、学年ビリになり、落第しかけ、母親を失いそうになったほどだ。

 

 

父親は、母親から「ぱなし(=やりっぱなしの意)」とあだ名をつけられるほど、やりっぱなしが多い。

 

また、高校時代、学校をサボり、パチンコに行ったら、隣の席には、自分の父親が座っていたことがらしい。

 

さらには、高校時代1分も勉強しなかったせいで、人相が変わるほどの、地獄の浪人時代を過ごしたのだ。

 

 

 

やはりこの二人、似たもの同士か!?

 

 

後編につづく…!

 

 

父きみじと私関連記事は、こちらニヤニヤ笑い下矢印