先日、+じいじのしつこさ、天下一!+で、私の父について記事にしたが、今回は、自分が父の子どもであると確信した出来事について、書いていこうと思う。
-息子と自転車で帰宅していた時のこと・・・
ブホーーン!!!!!
豪快なおならが、息子の顔面に直撃した。
「ちょっと!ママ!!!本当にやめて!!!クソ!!!」
息子マジギレ。
「ギャハハ!まんす、まんす・・・!」
ん!?
今の私、誰かを思い出すぞ・・・。
そう、父だ。
ブホーーン!!!!!
「本当、最悪・・・親父!!!」
「ギャハハ!まんす、まんす・・・!」
独身時代、自転車に乗った会社帰りの父と出くわし、共に帰宅していた時の出来事とまさに同じではないか!?
父の自転車に乗りながらのおならは私を不快にし、私の自転車に乗りながらのおならは、息子を不快にさせた。
輪を描くように、この現象は回り巡っていく。
私はこの現象を、シンクロナイズドおならと名付けた。
どうでもいい。
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