<<ライトワークDiary>>パリその2シテ島、サンルイ島、ルーブル、コンコルド、オペラ座など。 | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは。小林優子です^^

ご縁ある日本と世界各地のパワースポットで、宇宙と地球の進化に関するライトワークをしています。

5月6日~11日間のギリシャの前に、3月4日-10日のフランスを書いてます。

これが最終回です。
☆秘境の聖地ルピュイその1はこちら記事へ
☆ルピュイその2編はこちら
☆その3リヨン編はこちら

☆その4パリ編はこちら
☆その5パリ発祥の島編(最終回)はこちら

さて、前回のつづきです。

4日目、5日目のパリで巡った場所はこちらへ^^


まずはホテル前からメトロに乗って、
やっぱり大好きなシテ島とサンルイ島へ♪

シテ島はパリ発祥の地と云われる場所です。


島が船の形をしているのがとても面白く、興味深いです。

この周辺は裁判所や
警察署や市庁舎などたくさんあるのですが、
どの建物もほんとうに美しいです。

流石、「人生は楽しむためのもの」
という、パリ文化が根底にあることが感じられます。

人間的な魂の生を生きる事や、
存分に楽しむことにいい刺激をもらいたい人や、
そういうのが苦手なスターシードは
パリに行ってみるとなにか進むことがあって楽しいかも?!


サント・シャペル教会



宇宙と地上の生命の調和を願い、
シテ島とサンルイ島をつなぐシャンジュ橋から、
セーヌ川と水と生命、宇宙の水と水脈のワークと祈りを捧げました。




ちょうどパリで豪雨で、前日までこの橋も通行止めだったよう!

すごい勢いでワークしたり準備をすると、こういうことが良くあります。

それが功を奏して、様々なものが流れきて川も濁ることで、さまざまな交流ができました。


オリンピックの開会式???
だかなにかをここでするよね??


コンシェルジュリー
の、女性が収監されていた牢獄の中庭。



水場があって身分に関係なく洗濯も自分でしたそうですが、上を見上げると小さな青空があり、これを見ながら何を思っていたのだろう??

思いを馳せました。


この中庭には、革命に賛同して、王族側から収監・処刑となった詩人や貴族、活動家、宗教家の人たちも、王家に賛同して処刑となった上記の人も一緒に紹介されていました。


もともと王宮として建設されて、
フランス革命時は牢獄として収監されていた場所。

マリーアントワネットがいた部屋も観たり、
持ち物が展示されているものもみました。

フランス革命では約500名の王族貴族が処刑されたわけですが、戦争じゃなく王族と貴族だけの処刑数として500名って尋常な数ではないですよね~。

王族貴族は誇り高く、一切取り乱すことなく、どんなに小さくても泣きわめくこともなく、気高い姿勢で市中を引き回され、処刑台に立って散っていったことから、漫画ベルばらの「薔薇は薔薇は、気高く咲~いて~」という歌ができたのかななんて想像しました。


ただそこに、たった一人だけ貧しい家の出の人で貴族のお妾さんか、後妻に入った人がいたらしいんです。

その人がもうものすごい勢いで泣きわめいて騒いだので、それを見た民衆がそこではじめて「これはもしかして、大変なことが起きているのでは?」と思い始めたという逸話が残っています。


王家の血筋は気高く誇り高い。光と闇の光の面。


ちょっと川を眺めながら休憩♪



そして・・

ノートルダム大聖堂





ここでは多くのことをさせてもらえ、この周囲を一周まわったところで、受取り切れていなかったものが全て受け取れスッキリしました。^^


ただ、この日の朝から食べ過ぎ(と思っていた)で、胃の調子をおかしくしてしまい・・えーん


行く前にこの時期のフランスに2人で動いたら、本当に色々あると思うと言われてたけのです笑い泣き

うすうす分かってたので、最初は「何があっても同行の方を私が守る!」と心に決めて行ったのに、お昼の場所も日本食を調べてもらったり、翌日のレストランでも、ぜんぶメニューを教えてもらったりと、面倒をかけてしまいました~~~( ノД`)





なんと3月のフランスで桜が♪



インコ?カナリア??
取りに詳しくないけれど、きれいな色の鳥が幾羽もたくさん。



ペットちゃんが逃げて増えたのかな??

休息とご褒美をもらえた気分。



夜のルーブル、ナイトミュージアムに行きました。


ここでも年末行ってるから私はさほどないかも?と思ったら、光とシャドウと世界の叡智に関するワークが沢山ありました。



ここでも、参加ライトワーカーさんに大活躍してもらいました。


彫刻が美し過ぎて、写真がありすぎ選べず割愛。


夜のコンコルド広場。

銀河の上からさまざまなワークをさせてもらいました。




翌日の最終日は歩いてオペラ座へ。

いま外壁は修復中です。


中に入ると精霊の女神がお出迎え。



サラマンダーとこうもり。
太陽と夜。光と闇。太陽と星。



オペラ座は本当に美しく、かつ迷宮感がある。

どこにいるのか分からなくなって、オペラ座の怪人て、ほんとにいたのじゃないかと思えてきます。ww



銀河の成り立ちの音と地球創生までの流れをヒントに、人間的なものから宇宙的なもの、地下世界や地底などほか、多岐に及ぶワークを行いました。





観たかったシャガールの天井画「夢の花束」



ここ濃いけど半日いられる(*´艸`*)

芸術と男女と錬金術を感じました。



最後の遅めのランチ。
同行のお仲間に注文を手伝ってもらい
サーモンのポケボウル。


半分でも量が多いくらい。ww


外国で安心なのは「食」

日本のように危ない食材や添加物が少なくて、
フランスはカフェでさえ、ファストフードや
世界展開の有名チェーンじゃない限り全部手作り。

農薬基準値や無農薬やオーガニックの基準値も、日本と比べ物にならないくらい天地の差できびしいので、お野菜もほんとにおいしい☆

オーガニックやビーガン店も多いし。

私はとくにビーガン店にはいかないけれど、食に敏感な人は外国だと安心して食べられると思います^^


「愛による新再生」をテーマにしたライトワーク旅。

充実した学びを受け取ることができました。


本当はシェアできることがあったのに、物理的にも2月が忙し過ぎて・・

ほんとうは案内を書こうと思っていた日が雑誌の取材日になってしまい(そこしか私が空いてなくて)、空けたはずの時間を使うことになって、イベント案内できなかったことが悔やまれる!

直前にならないと全体像が見えてこないことが多いですからね~。

でも、一生懸命に最善を尽くしてそうだったので、次回からもっと余裕をもって取り組もうと思ったのでした!

愛による新再生は、価値観が大きく変わってゆく場合もあり、超えてゆくことも多いけれど、人生の視線の先にある美を謳歌しながら、宇宙中心の喜びにしたがっていきたいと思います^^

フランスもパリも本当に美しい~

歩いてる人も年齢問わずおしゃれで素敵。

宇宙的な部分や使命を地上につないで自分らしく実現するには、クリエイティブを司る人間的アイデンティティーのみぞおちや、セクシャルである丹田の発揮が要とも思います。

人間的なやる気や喜びや、自分らしい魅力と意欲。

そこに興味の薄い方や足りない方は、パリおすすめかもしれません。



メインのルピュイ後に主に調整的にライトワークな感じも、たくさんの交流をさせてもらえました。

今回、ずっと行きたかった
ルピュイに行けて本当によかったし、
お仲間もお誘いできて本当によかったです。

おしまい!

これは今回じゃなくて、
年末のムーランルージュ。


やっぱりパリなら
モンマルトル一帯とシテ島が好き。

これでギリシャを書き始められます~♪