<<ライトワークDiary>>パリ@光と闇、男女、新現実化 | ライトワーカー ジャーニー

ライトワーカー ジャーニー

宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは。小林優子です^^

ご縁ある日本と世界各地のパワースポットで、宇宙と地球の進化に関するライトワークをしています。

3日目夕刻にパリに移動して
4日目から4日間滞在してのライトワーク♪
秘境の聖地ルピュイその1はこちら記事へ
☆ルピュイその2編はこちら
☆その3リヨン編はこちら

☆その4パリ編はこちら
☆その5パリ発祥の島編(最終回)はこちら

パリでは主に光と闇や男性性と女性性のアセンションワーク、宗教概念や王家や古代ローマと太陽系や銀河系に関するワークがあり、宇宙的なミッションもセルフワークもありました。



さいしょは大好きなモンマルトルに。^^
シテ島とモンマルトルが好きなんです(*´艸`*)

パリは案外パワースポットがあるので、楽しい人は楽しいかもしれません。


サクレクール寺院





夜くるとそれなりに観光客はいながらも、
恐くない程度に人が少ない中、
ゆっくり観られるので夜もお勧め。^^

(ただし女性一人以外)



ここでもミサをやっていて、
色んな意味でライトワークも
より多くのことをさせてもらえました。


塔の上まで登り、
ポータルの刷新や
叡智を降ろして
空にいるたくさんの存在達の
宇宙的整理とガイダンスを。




今回の旅は登りが多いw。


私はこの裏の小さな
この教会の場所にも大事な用が。

サン・ピエール・ド・モンマルトル教会。
パリ最古の教会です。


約2000年前、ここに古代ローマの商売の神メルクリウスを祀った神殿が建設されていたとのことですが、戦いの神と女神に捧げた神殿という逸話もあります。

私はエジプトや、錬金術にも通じている何かを感じました。

古代ローマ神殿があった遺跡の跡地が今はパリ最古の教会。

神殿の一部の円柱が今でも教会の中に残っています。


今の地球は、何かをお祀りして守護にするとかではなくて、もしかしたら、もうそれは古い考えになってるのかもしれません。

そのようなことをしなくても、もうしばりつけた神々やエネルギーも、考えや行いも解放して、地球そのものがどこの場所でもパワースポットになっていくような、そんな変化期かもしれないですね^^

もともとパワースポットは、地球の健康的な息吹のためにあったものなのですから。
^^

わたし達人間は、それをほんの少し、地球からお借りして、滋養にさせてもらっているのだなと私は考えています。もともともう、何かに護ってもらわなくちゃいけないような、潜在的に弱者を信じ込む面がある状態に人類はいないですよね。

一人一人が神としての意識とチカラを取り戻して、逆に地球にパワーを与える存在になって、神というようなものと同等の立場で協力し合うのはいいアイデアかもしれませんが、多くの覚醒と使命達成(実現化)に進む人にとってはどうなのだろう??


神の幸せを願うほうが楽しくないかな?!そうしたら、結局ぜんぶやってきちゃうのだもの。(きっと)




ステンドグラスもとても美しく・・

瞑想しながら
セルフワークも行いつつ、

争いや戦いに関する
宇宙的、地上的なあらゆるものに
愛の祈りと解放ワークを捧げました。

星々に関するワークも多くあり、

そして集合意識と、
集合的無意識や、
地球のグリッドや
ライトワーカーのグリッドにも
それを共振して伝えシェアしました。

地球上の全てのライトワーカーがつながっているグリッドがあります。



モンマルトル博物館へ。





芸術家たちの作品に触れたり、
有名な絵画の場所がそのまま残っていたり、
暮らしていた場所そのままに保存されていました。

人間的クリエイティブ力に付随した喜びと情熱に関して、沢山のエネルギーを受け取り、とても元気になりました^^創作意欲と丹力がでてくる感覚。




モンマルトルの丘があるのもレイライン上。

太古の昔のモンマルトルを感じると、おそらく丘の上にはドルメン遺跡があったのだと感じました。



そしてメトロに乗って奇跡のメダイユ教会へ。

ここでは天使界に関するライトワークをさせてもらい、今回5月にギリシャでリリースしたドリームエンジェルも創作しました。





少し早めの夕食後の夜は、
コンサートを予約していたマドレーヌ寺院へ。




マドレーヌ寺院は王が建設した教会をナポレオンがローマ神殿風に造り変えてしまい、ナポレオン失脚後にまた教会に戻されたので、このような神殿造りのようです。

神としての性にひらくための、ギラギラした西洋的エゴとシャドウや、男性性と女性性に関する、多層に及んだ濃いワークがかなりさせてもらえました。

それに演奏会はとても素晴らしかったです。






重たく苦しいエゴにもまた、その優劣を生んでしまった奥の背景には、悲しみや愁い、羞恥心など、さまざまにドラマがあります。かたく信じ込み握りしめたそれを放つのは、多くの人類が恐ろしいのだなということも感じながら、それでも祝福があり、あらゆるスピリットの意思により意識を変えて自由であるよう祈りました。



歩いてホテルまで帰る道すがらも、いろいろ思い感じることがあって、勉強になりました。^^


ご参加ライトワーカーさんは、ふだんやらないような悪魔祓い的なワークや、パンチのある地上的な浄化と癒しがかなりあったので、そこが得意なかたは、もしかしたらとても疲れたかもしれません。

精霊シャーマンさんはずっと楽しかったかもしれないけれど、疲れたり、誓願がバージョンを上げた人も多かったかもしれません。

オリンピックのある年は、その国はいろんな意味でやり時です☆



明日もまだまだ続きます!

つづく・・