<<ライトワークDiary>>ギリシャもとい!聖地ル・ピュイ・アン・ヴレー@フランス | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは 小林優子です^^

ギリシャのことを書こうとしたら、なんと前回のフランスを書いてない!汗

ので、フランスから書く事にしました。^^


3月4日ー10日まで
人類の生命進化のヒントを辿りながら
プラネタリーライトワークを行わせてもらいつつ、
「人類が愛による新再生」に柔軟になるライトワークの為
フランスに再訪して前回12月とは別の地に行ってきました。


今年は2回目の旅で、お正月に帰った後は、1月に石垣島でライトワーク指導で石垣島へ、その後そのまま個人的なハワイのライトワークの深めで小浜島に行ってました。それがハワイではなく、ハワイもあったけれど、なんと!!3月フランス後にもうすぐ出発のギリシャにもヒントになるものも受取ることができてたのでよかったです。

おもしろいな~。
やっぱり、ぜんぶの点と点がちゃんと線になる。

その線は「点」を選ばなければ線になることはなく、線になってもとても些細な線だけれど。ふつうは些細な線とさえ気づかぬ線、でも確かになっていきある線が愛おしく。照れ


さて!今回のライトワーク旅は照れ
久しぶりにお仲間同行でご一緒しました。

いつもと違うのは、お互い似てまるで非なるライトワーク。

自然と調和し合い、協力し合うところはあれど、何の打ち合わせもなく、お互いに使命や誓願となることをやる!みたいな感じです♪


年末フランスまで行ってさせてもらった準備のかいもあり、今回はシャーマンや陰陽師の方々にもライトワーク参加してもらったので、安心してフランス入りすることができました^^ありがとうございました。♡

お礼が大分遅れてすっかり時間が経ち・・(;^_^A

(そしてギリシャでも、また多くの方に手伝ってもらったクセに今頃お許しを!)


「ル・ピュイ・アンヴレー」は、「サンチャゴ・デ・コンポステーラ」まで続く巡礼路のスタート地点。敬虔な信者のかたは今でもスペインまで歩くそう。

フランス世界遺産の秘境。フランスとスペインを貫くサンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼路の出発地点で”天空のサンミッシェル”とも云われる地です。

もともとこの地一帯は、古代ケルト人の一派が暮らしていた場所で、古代ローマに征服されるまでは、その人たちの大切な聖地でした。地球にとっても 大切な場所。


3月4日シャルルドゴール空港について、まずは新幹線のTGVでリヨンへ移動♪




3月5日、ドライバーさんを手配して「ル・ピュイ・アンヴレー」に。

車で2時間ほどで着きます。

街中に唐突に現れる火山活動の名残りのくつかのもとは火山口の岩山は、見た目にもとても不思議。すべての岩山とも触れ合うことができました。




この岩山らは宇宙や銀河系や太陽系、
さまざまな星々の成分や光線で構成された、
地球の成り立ちと生命進化のヒントがありました。





エギーエ岩山上の聖堂、
サンミシェル礼拝堂がはじまりの場所。

出発地点。

エギーエ山のふもとに小さな教会を発見。

そこでご挨拶をして、得るものを得てから登りました。





テンプル騎士団のために祈られた礼拝堂だったみたい。

テンプル騎士団も闇の象徴のひとつとして世間では挙げられているけれど、そうした地上的是非ではないところに立って、はじめてライトワークになるのだと経験から実感しています。

高次存在のサポートや
能力だけあっても本当に無意味なのです。^^

その自分の準備には、自分自身のシャドウワークや自己受容を普通じゃ考えられないくらいすることになるので、ひいひい言いながら、長年かけて手伝ってもらってセルフワークをあるところまで達成したことを思い出しました。笑、

まぁセルフワークはライトワークのためじゃなく、私の幸せ、私が自分の命を生ききるためにしたことだけれど、それが全てライトワークにも通じていました。

ライトワークは自分を生き抜いてくることにイコールしているので、それも自然で当然だったのかもしれないですね^^

7年前のマルタでのライトワークを思い出し、なつかしくなりました。^^


教会わきに泉があり、ここから宇宙の生命の泉と地上の泉のワークと宇宙の竪琴にかんするワークを開始しました。




さて、さっそくあの頂上まで登りましょう!




サンミシェル礼拝堂。



レリーフは人魚です。
見える??



裏手に回ると向こうには、
赤いマリアのいるコレイユ山が見えて、
その向こうに黒いマリアがいた
ノートルダム大聖堂が見えました。






サンミシェル礼拝堂の中は美しい石造り。





ドームを中心にいくつかの祈りの象徴のお部屋になっていて、ステンドグラスから色とりどりの明かりが射し込み、とても美しかったです。こういうのって地上にしかないよね^^




壁画もまだ残ってるところが・・☆






芸術面でも堪能できました。






火を灯したキャンドルを捧げながら、
人類の愛による新再生への調和と、
地球の大地と宇宙の大地の揺れの調和を祈りました。





そして瞑想をしながら、
参加ライトワーカーさんのご指導と供に
それに関するあらゆる層のライトワークをさせてもらい・・




表で儀式を
行わせてもらいました。






そして登ってきたということは!!!
降りなくちゃいけな~い笑、
たしか300段以上あった階段を下山。

コルネイユ岩山とノートルダム大聖堂へ♪

その2へつづく・・
☆ルピュイその2編はこちら
☆その3リヨン編はこちら

☆その4パリ編はこちら
☆その5パリ発祥の島編(最終回)はこちら