<<ライトワークDiary>>ギリシャ:珍道中でテッサロニキに着地。ww | ライトワーカー ジャーニー

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宇宙と地球の進化の旅ブログ。
世界の聖地やライトワークのおはなし。

読んでいる間中、潜在能力を進化へ啓発する錬金術の波動が、
能力開花の癒しと覚醒の刺激として受け取れます。

こんにちは。小林優子です^^

ご縁ある日本と世界各地のパワースポットで、宇宙と地球の進化に関するライトワークをしています。

5月6日ー16日迄、エーゲ海とギリシャに行ってきました♪

珍道中からスタートした旅!

イスタンブールで、乗り継ぐ飛行機 乗り遅れた~~~爆  笑


最初からそんな気がしてたのですよね~。
だって、乗り継ぎ時間1時間しかないのだもの爆  笑

そして広~いイスタンブール空港。
乗り継ぐには端から端への大移動なのだもの爆  笑


成田から発つ際に、日本人男性が飛行機につめない荷物を入れてたみたいで、何度も呼ばれてるのにフライト時刻5分前まで現れず・・、ボーディングすらはじめられない・・・。

その段階で、もうこれは間に合わないなーーーと確信!

1時間以上の遅れでやっと飛んで、イヤな予感的中!

やっぱり降りた所に航空会社の係員は待っておらず、チケットを変えて当初のホテルをキャンセル、トルコに1泊、早朝の便でテッサロニキに移動しました~^^


けれど、あとから船でトルコにも寄航するし、7年ぶりにトルコに足を踏み入れたし!
ずっとトルコにも呼ばれ続けていたので、やっぱりライトワークもあり。。

お陰でいろいろさせてもらえて、あとの旅の工程にひびくこともなく、私の睡眠時間が減っただけでした(爆)えーーー

遠隔ライトワークでご参加ライトワーカーさん方も、当初の予定以上にトルコやユーラシア大陸のワークを満喫されたことでしょう!きっと。


そんな訳で、早朝日の出と共にフライト!



飛行機ちっちゃーい
テッサロニキにレッツゴ~♪



でも朝のフライトだったお陰で、
ギリシャのピンドス山脈を
上からズラリ眺めみることができてラッキー♪

(早朝と夜の2便しかないから)

準備もいい感じ^^し過ぎくらいかも。


テッサロニキは、かつてマケドニア王国でした。

そしてその後、たった20年のテッサロニキ王国だったことがある地。

十字軍に滅ぼされました。

ゆえにマケドニアやアルバニアにも近い北のほうにあります。

ギリシャの北側は、アドリア海とイスタンブール(当時のトラキア地方)をつなぐ、地政学的にも地理的にも重要なエリアでした。

ギリシャ第二の都市といわれつつ、
田舎なのでとてもゆった~りしています。


そして遺跡の宝庫。

ふつうにあちらこちらに遺跡がある。

今回、北から着地して南までグッと下がりがりながら、エーゲ海と島々も巡りる旅☆


テッサロニキで
まず最初に出向いたのは・・☆


アギオス ディミトリオス聖堂


「聖なる叡智」を意味するギリシャ正教会の聖堂、そして世界遺産。

奇跡の油を出すという逸話があり、北側の壁に銀貼りの六角形水盤が置かれていて、この水盤は地下の配管を伝って常に油が満たされるようになっていたらしい。

純粋な油は、錬金術的なプロセスで生まれるもの。

エッセンスとも近い部分がある。


ぜんぜん上手く写真取れてないけど、裏から見るとアヤソフィアの縮小版みたいに、デザインがそっくりでした。




中に入るとここでもミサが。


ここではギリシャにやっと来ることが出来たことと、活動させてもらうことに感謝を述べて捧げました。流星のように祝福と叡智がかえってきました。


この聖堂は幾度も火事に遭ってるようで、
1990年代のはじめの頃の火災では、
ほぼ全て焼け落ちてしまったそう。

六角形の水盤は今もありましたよ^^


でもミサ中だったので、
写真を撮る勇気はありませんでした。



天体観測センターのようなところ。



ここで一帯の大地を準備して、ポータル作成と、ゲート作成、星々や宇宙存在に対するワークをさせてもらい、情報を集めました。


ここから数か所は、遠隔参加ライトワーカーさんのトレーニング目的のために訪れました。

ガレリウスの凱旋門


ガレリウスの勝利を記念して建造された凱旋門。
大きなア-チには当時の戦いの様子が細かく刻まれています。

口ーマ皇帝ガレリウスがテッサロニキから離れセルビアへと渡り、テッサロニキに戻ることなくセルビアで生涯を終えたそう。

ガレリウスはキリスト教徒の迫害に力を入れていたそうで、メソポタミアやアルメニアの戦いに勝ち、とうとうペルシアの領土を手に入れた事でも歴史に名を残しています。

レリーフには戦いの様子の彫刻が鮮明に残っていました。



アレクサンドロス大王の騎馬像


アレクサンドロス大王といえば、マケドニアの王ですが、そのお父さんがアリストテレスを招き、マケドニア王国の礎を築いたとされています。

ギリシャは西洋文明発祥の地であると同時に、哲学発祥の地。

地上的なシャーマンワークや陰陽師ワーク、エーゲ海や海底のワークや、精霊ワークの指導もさせてもらいました。


ホワイトタワー


ローマ時代に建てられた塔をオスマン帝国時代に砦として改築された要塞のような建物。駐屯地、刑務所として使用されて、犠牲者の多さから「血の塔」「赤の塔」と呼ばれるようになったそう。

ギリシャ領になった際に改築されて「白の塔」ホワイトタワーと呼ぶようにしたのですって。今は博物館になってます。^^

最初目にした時、
わたしにはレンガ色に赤く見えました。

何でホワイトって言うのだろう??って。

でも白だねww。



さて、メテオラに向けて出発♪

なんだかここだけで長くなってしまった。

この先はその2へつづく!