こんにちは佐藤貫太です。
今回のテーマは
『メルマガや公式LINEに登録後に商品が売れやすくなる
ランディングページを作るためのコツ』
というテーマでお伝えしていきます。
例えばメールマガジンとか
公式LINEの読者とかを
集めるときに
ランディングページ
というものを使うと思います。
そもそもランディングページが何なのか
ランディングページの作り方や
キャッチコピーの作り方などは
他の記事で紹介しているので
そちらを読んでいただければと思います。
今回はランディングページ作成の中の
少し応用編の部分をお話していきます。
ただランディングページを作って
メルマガ読者や公式LINEの読者を
集めようという話ではなくて
そこから商品が売れやすい見込み客を
集められるランディングページを
作るという発想を持つことで
商品が売れやすくなって
あなたの会社やあなた自身が
利益を出しやすくなります。
今回は商品が売れやすくなる
ランディングページの作り方
という部分をお話していきたいと
思います。
先にお伝えをしておくと
そんな難しいことはしません。
今回のキーワードは
一貫性になります。
一貫性がなければ商品が
売れないという状態に
なってしまいますので
一貫性というワードを
頭に入れておきながら
読み進めてください。
まずは極端な例を
出していきたいと思います。
例えば
あなたが例えばお腹を引き締めて
シックスパックの腹筋を手に入れるための
ダイエットトレーニング方法を公開
というふうにランディングページに
書いたとします。
そのランディングページから集まる
お客さんは当たり前ですが
ダイエットしたい、シックスパックを
手に入れたいという人が集まります。
その人たちに対して急に
ンディングページの作り方を
公開しますという商品を
オファーしたら売れません。
奇跡的な何か売れる1本は
あるかもしれませんが
基本的には売れません。
お客さんの興味というのが
ダイエットとか腹筋を割る
というところにあるのに
そこにマーケティングとか
ランディングページという話をしても
絶対売れません。
つまりこの一貫性があるかないか
というところがとても大切で
ダイエットだったらここで登録した人に
ダイエットの商品をオファーすれば
売れるかもしれません。
もう1つここから踏み込んでいくと
ダイエットという一貫性は
今作れましたがもう1つ
絞らなくてはいけないのが
このランディングページから
誰を集めたいのかということです。
まずあなたの商品があると思います。
あなたの商品の年齢は何歳ぐらいが対象で
男女はどっちの人を対象の商品で
実際中身のプログラムはどういう結果が
手に入るものですか?
ダイエットはシンプルに脂肪を
落としたいという発想の人と
筋肉をつけながら脂肪を
落としたいという発想の人など
色んな発想の人がいます。
例えばあなたの商品が
ボディービルダーになるための
商品だったとします。
その商品に対して
夏休みでついてしまったこの脂肪を
落としませんか?
というようなオファーで
ランディングページを作って
出したときに登録する人たちは
夏休みでだらけちゃって
脂肪がついたから登録をして
ダイエットを見てみようかな
という人たちが多くなると思います。
この人たちに対して
ボディービルダーになりましょう
という商品をオファーしたときに
売れるかと考えた時に
お客さんとしてはそこまで求めてないな
という感情になります。
同じダイエットという
ジャンルの中だったとしても
このようはズレが発生すると
商品は売れなくなってしまいます。
なのでランディングページを
作るときはランディングページの
登録率を高めるということに加えて
このランディングページで誰を集めたいのか
あるいは今作っている
ランディングページが誰を集める
ランディングページになっているのか
ということを少し考えてみてください。
結構やってしまうミスというのが
さっき言ったボディービルダーのプログラムを
売りたいというふうになったときに
ランディングページには
ダイエットという文言しか
全然書いてないということに
なってしまうとお客さんの層は
広く集まるかもしれませんが
結局商品が売れないという状態に
なってしまいます。
なのでボディービルダーを
目指している人のための
ダイエット法とというような
キャッチコピーに変えてあげれば
ボディービルダーのことに興味がある人が
登録を押してくれるというような状態を
作ることができます。
自分の商品に興味がある人が
登録してくれるのかということを
1回見返してもらって
もしそれがNOだとしたら
どういうふうに書き換えたら
自分の商品が売れやすい人が
登録してくれるかを考えて
ランディングページを修正してください。
これができると
ランディングページから
メールマガジンや公式LINEとかに
登録があったときに商品が売れる
という状態を実現できます。
つまり商品成約率も高い
ランディングページというのを
作っていくことができますので
是非このポイントを意識してみてください。
自社開発の高成約LPの作り方