こんにちは佐藤貫太です。

今回のテーマは
『ヒットするキャッチコピーに必須のキーワード』
というテーマでお伝えしていきます。

まずキャッチコピーというのは
あらゆる場所に溢れてます。

例えば本の表紙や
電車に乗ったら色んな広告に
沢山のキャッチコピーがあります。

私はWEBマーケティングを専門としていて
コンサルティングだったりとか
WEBマーケティングをお伝えする
コミュニティの主催をしているのですが

WEBマーケティングをしていくときに

例えばランディングページとか
全部そうですがページの一番上に
太字でキャッチコピーがあります。

お客さんが結構興味があるかないかを
判断するのにこのキャッチコピーが
とても重要な要素になります。

今回はキャッチコピーに絶対
このキーワードは必須という
キーワードがあるので
それをお伝えしていきます。

ランディングページの話を
私のYouTubeチャンネルで
最近お話をしているのですが

ランディングページのキャッチコピー
というのは今日お伝えする

キーワードを含めたキャッチコピーを
作れば高確率で当たるという
状態になっていきますので

是非あなたのキャッチコピーを作る
ヒントにしていただけたら嬉しいです。

キャッチコピーがなぜここまで
重要だというお話をするのかというと

キャッチコピーの時点でお客さんが
商品を買ってくれるかどうか
ということもそうですし

例えばメールマガジンへの
登録を促すオファーをするとしたら
そのオファーにYESという

お客さんの回答を
出してくれるか

つまり登録をしてくれるかの
8割9割ぐらいはキャッチコピーで
決まるというふうに言われています。

これは色んなところで言われているので
詳しい話はしませんが

そのぐらい一番最初の印象というのは
とても大切になってきます。

今回お話していくキャッチコピーを
作っていくときに必須のキーワードですが

これは反応の出るキャッチコピーを
作るのにとても重要な部分になります。

まず1つのキーワードにしっかりと
絞るということが大切です。

この時に絶対にそのキャッチコピーに
含めなくてはいけない
キーワードがあって

それが
・お客さんが一番欲しいもの

・お客さんが一番悩んでいること

この2つが明確になっている
キーワードを入れる必要があります。

例えばですが

ダイエットをしたいと思っている人が
ターゲットだったとします。

そしたらダイエットというキーワードが
絶対入っていなくてはいけない
というのは分かると思うのですが

ただダイエットというキーワードだと
まだ抽象度が高いのでもっと
絞っていかなければいけません。

ダイエットというキーワードを
聞いて具体的にどこの部分を
痩せたいのかがまだ明確になっていません。

例えばもっとキーワードを絞ると
ウエスト細くする

こうするとウエストに
絞った話になります。

このようにお客さんが一番悩んでいることや
一番欲しがっているものが何か
というのをピンポイントで言葉に
していくのがコツです。

例えばですが
痩せるとか体重を落とす
というキーワードに絞った時に

痩せるというのは
痩せたいと思っている太った方で
あればよいと思います。

ただ中には減量という
パターンもあります。

体重を落とすという意味では
一緒ですが減量したいというのは

ボディービルダーたボクシングなどを
やっている人は減量というパターンも
あったりします。

同じような意味だったとしても
誰をお客さんにするかでお客さんが
一番欲しいポイントが変わってくるので

キーワードもそれに合わせて
変えてなければいけません。

なのでダイエットではなくて

・ウエストを細くする
・ヒップを細くする
・筋肉質な体を手に入れる

というように
絞ることが大切です。

例えば絞るという表現をアスリートの人たちが
使うと思うのですがこれはシュッとした体に絞る
みたいな印象はあると思います。

ただ体を絞りたいというのと痩せたいは
似てる感じかもしれませんが
響くターゲットが変わってきます。

なので絞りたいなのか痩せたいなのか
減量したいなのか一番お客さんが
欲しいと思っているキーワードを
見つけることが大切です。

ただキーワードを決める前に
大切なのがあなたのお客さん像が
明確になっていないと
出てこないということです。

例えばダイエットというのも
10代の人でも来てもらっていいし
50代の人でも来てもらってもいい

というようなサービスに
なってしまっている場合は
ダイエットという切り口で
出してしまいますが

この場合言葉の抽象度が高いです。

一つ覚えといてほしいのは言葉の
抽象度が上がっていけば上がっていくほど
多くの人にアプローチはできますが
刺激的なアプローチにはなりません。

キャッチコピーの
大切な要素はいくつかあって

まずキャッチコピーを
見たときにお客さんが

私にとってのメッセージだ
というふうに受け取ってくれないと
無視されてしまいます。

今沢山のキャッチコピーが溢れてるので
これから必要になるのはよりお客さんに
ピンポイントで響く言葉を使うこと

そしてこれは私のために書いてくれた記事だ
というように思ってもらえるキャッチコピーに
することがとても大切です。

なのでキーワードに
一番入れなくてはいけない

お客さんが一番悩んでいて
一番欲しがっているキーワードが
何かということを探して

それをキャッチコピーに入れていく
ことができるとこれだけでも
結構インパクトある
キャッチコピーになります。

だから例えばですがシックスパックの
女性にもてる肉体美を手に入れる
筋トレをして絞る方法みたいな感じで
書いてあげあげたりすると

これは絞るという
キーワードに対して
そこにさらに利益を
今載せています。

一番欲しがっているキーワードを
見つけられればキーワードの前後に
つける言葉が自然と見えてくると
思います。

ただこのキーワードが
なかなか定まらないから
抽象度がどんどん上がっていって

結局反応が出ない
キャッチコピーに
なってしまいます。

なのであなたのお客さんが
誰なのかということ

ペルソナ設定という
話があったりしますけども

あなたのお客さんが誰なのか
明確にしてあげてその上でお客さんに

・一番刺さるキーワード一番悩んでいること

・一番欲しがっているものは何なのか

というのをさっき言った
ダイエットじゃなくて絞るとか

ウエストを細くする
キレイなお尻を手に入れるなど

いろいろあると思いますが
一番欲しがっているものは
何かというのを明確にして

しっかり絞ったキーワードを
キャッチコピーに入れる

これができるとキャッチコピーの反応率は
グッと上がってきます。

あと先程利益の載せる
という話をしたと思いますが

メルマガに登録をしてもらうとか
公式LINEとかSNSをフォローしてもらうとか

商品を売るとなったら
キャッチコピーにある程度

さっき言ったみたいに利益を
乗せなきゃいけません。

ただ無料オファーをするようなページだったら
キーワード1つでも大丈夫です。

お尻をきれいに細くする
というキーワード1つだけでも
結構登録取れたりしますので

とにかくお客さんにとって
一番欲しくて一番悩んでいることを
明確にして刺さるキーワードを
探してみてください。
 

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