コノビーの「小1の壁のむこうに」という
漫画が大好きで読んでいます
全部「あるある!」と頷ける
エピソードばかり
鑑定依頼でも、よく聞く話満載です
で、今日公開されていた最新話の中で
おばあちゃんが
「全く裕子は~
葵のことちゃんと見てあげなさいよね
あんなの(元夫)と一緒になるから
葵もかわいそうに」
と言われているシーンを見て
過去のことがフラッシュバック
そういえば、私も母に
「本家は男の子ばかり
大切にする家だから
いつも弟ばかり大事にして…
○○子(私)がかわいそうだと
思わないのかね!?」
➡え?私はおばあちゃんにも
お父さんにも普通に接してもらってたけど
もしかしてかわいそうな子なの?!
「また弟ばっかりかわいがって!
そういう差別が私は嫌だ!」
➡え?私もいろいろと優遇してもらってるけど
そうじゃないの?本当は愛されてないの?!
「爺さん(父)は弟を溺愛してるからね~」
➡え?私は?
で、ほかの人(誰かは忘れた)からも
「お母さんもお父さんも
あなたのことをちゃんと見てなくて…
かわいそうにね…」
➡え?私ってかわいそうなの?
と思った事がありました。
だからか私はなぜか無意識に
「私はかわいそうな子」
「私は愛されない子」
という思い込みが植え付けられた気がします。
大人になってからは
「きっと母含め、大人のやさしさで
ああいう言い方をしたんだろうけど
私はすごく悲しかった
だから私は絶対に言うまい!」
と思ったのでした
今考えれば
母は母で、自分の思いがさく裂して
「自分は味方だよ」という事を言いたくて
そういう言い方になったのかもしれないし
漫画でいうなら、おばあちゃんは
「この子が傷つかないように」と思って
言った言葉なのかもしれない。
そして、母もおばあちゃんも
その事で傷ついてきたから
そう言ってほしかったのかもしれない。
なので、私は母を責める気にはならないし
そのおかげで、私は他人に対して
「かわいそう認定」しないように
なれたので良かったけど…
※作者さんはアメブロもやっているようです
イラストがとにかくかわいい。尊敬。
親の言葉は子供に力を与えますが
時に、呪いにも変わります。
言葉は人格や
その人のすべてを物語ります。
自分からどんな言葉が
日頃出ているか?は
意識したいところですね
※ちなみに占い師や
セッションをする側は
自分の思いや世界観が言葉に出ますから
気を付けてくださいね
父方のおじいちゃん
母曰く、おじいちゃんも
私に興味がなかったそうだけど…
私にはそうは見えないし
そんな記憶もない
私の中の真実を大切にしたい
あなたを魂から変えていきます
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