私が起業してからの話を書いてきました。
これまでの記事はこちら↓↓↓
>>【起業ストーリー①】40代で起業してみたら〜3年目のリアル
>>【起業ストーリー②】40代で起業してみたら〜最初の壁
>>【起業ストーリー③】運命の出会い?!
>>【起業ストーリー④】二つ目の壁
>>【起業ストーリー⑤】覚悟
>>【起業ストーリー⑥】葛藤その1
>>【起業ストーリー⑦】葛藤その2
働くママが増えたこのご時世、誰もやりたがらないPTA。
運営方法が非効率的で非合理的だとか、
任意の団体なのに強制参加させられる雰囲気なのはなぜだ、
とか。
私も実はかなり批判的な立場でいました。
でも、、、実態を把握していないのに外から批判ばかりするのもフェアじゃない。笑
で、改革してほしいと思うなら、参加した上で改善提案してみようと立候補してみました。
結果。
参加してよかった。と思います。
たしかに無駄だと思う仕事もやり方もまだまだあった。
でも、
子どもたちの学校活動を支える陰には、こんなに多くの労力が必要になるのかと驚いたり、
先生たちがどれだけ子どもたちのために力を尽くしているのか目の当たりにして改めて感謝できたり、
他の役員さんたちの多才さに驚いたり、新たな繋がりができたり、
多くの役員の方々も働くパパママなので、年々合理化を進めてくれていることが分かったし、改革しづらい雰囲気はなかった。
実際、私たち担当内でも削減できることは削減し、
変えられることは変えられた。
それぞれ価値基準が違う役員さんとのコミュニケーションも大変ではあったけれど勉強になった。
構成メンバーの在り方によって、空気はガラっと変わるとも思った。
風通しがよく、参加しやすい。
楽しく主体的に関われる。
そんな組織になっていくとよいな。
と、昨年度の引継ぎが終わってふと思う。
きっと仕事や地域の活動に親がどんなスタンスで関わっているかを、子どもはそっと見ている。
さて、子どもに自信を持って見せられる関わりができただろうか。
下の子の分としての担当はまだこれから。
次回はベターな取り組み方ができそうです。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。