先日から、私が起業してからの話を書いてます。
これまでの記事はこちら↓↓↓
>>【起業ストーリー①】40代で起業してみたら〜3年目のリアル
>>【起業ストーリー②】40代で起業してみたら〜最初の壁
>>【起業ストーリー③】運命の出会い?!
>>【起業ストーリー④】二つ目の壁
どこか安全なところにいたくて、リスクを取れなかった私。
どこか人ごとみたいに、人の目ばかり気にして、遠慮していた私。
まだ、人のせい環境のせいにしていたかった私。
必要なのは、肩書きを外した「そのままの自分で勝負する」という覚悟でした。
自分の提供するサービスにどことなく自信がなく、自信を持って提供するにはどうしたらいいんだろう?と思い悩みました。
最初は自信がないのなんて当たり前の話。
それでも行動し続けることで、自信がついてくるものですが、とにかく発信を続けても全く反応がないので、心が折れてきました。
今では信頼するコンサルタントにお世話になり、スモールビジネスについて一つずつ学んでいるので方向性に迷いがないのですが、当時は全く知識がなく、見よう見まねでやってみていたので、そこも私の場合はうまくいかない原因になっていたと思います。
いずれにせよ、、、
これではいけない。
と思った私。
他のコーチと違いを打ち出すとしたら、、、何をアピールしたら覚えてもらえるだろう?
と、苦肉の索でひねり出したのが、写真と組み合わせてコーチすることでした。
写真とコーチングって私の中での位置付けは、よく似ています。
・関わる人のいい部分に光を当てる。
・相手にもともと備わっている良さを引き出す。
・相手を勇気付け、応援するためのツールである。
また、もともと、アートやファッションやインテリアが好きで、人一倍美的感覚にこだわりがあったのは、絵画や陶芸、俳句など長年創作活動を続けてきた母の影響があったのかもしれません。
写真や、撮影で使うビジュアル的な感覚は、私が唯一人に褒められ(ると感じ)、得意な(と感じられる)ことでした。
一番好きで、こだわりの強い部分だからこそ、仕事にする葛藤もありましたが、、、
コーチングとの親和性を感じ、写真を組み合わせたサービスを提供すると決めたことから、ようやく私のサービスを必要としてくれる方に声をかけてもらえるようになりました。
写真のサービスがヒットしたことで状況は急展開していくのですが、私はここから二つの大きな葛藤を抱えることになります。
続きます。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。