先日から、私が起業してからの話を書いてます。
>>【起業ストーリー①】40代で起業してみたら〜3年目のリアル
実は、二つ目に書いたこちらの記事を誤って上書きしてしまい、、、
消えてしまったー!!
大ショック🤯
さて、気をとりなおして、、、
思い出しながら書いてみようかな。
私が起業したいと考えたのは、
⒈子育てしながらフルタイムで働くことに限界を感じて、
2.組織の中で生き残る自分の将来も見出せず、
3.起業という道ならライフステージの変化に柔軟に対応できるし、
4.自分らしさを殺さずに、自由と自立を得られるんじゃないか
と考えたからでした。
でも、それは、20年以上サラリーマンをしてきた私にとっては、大きな大きなチャレンジでした。
乗り越えなければならない壁も多くありました。
別に起業したい人のやる気を削ぎたいわけじゃないんです。
むしろ、コーチとしてフォトグラファーとして全面的に応援したい。
ただ、起業って、たとえおひとり様起業であっても、正しいステップを踏まないと、消耗するだけ消耗しきって、道半ばで諦めることになりかねない。
そんな人をたった3年の間でも、たーくさん見てきました。
細くでも、続けていれば、欲しい未来を手に入れられたかもしれないのに。
勿体ない!!
と思います。
なので、ここからは、これから起業したいと思う方に向けて、私の経験、特に失敗談をシェアさせていただきますね。
私の七転八倒の起業ストーリーは道半ば。
もともと自信がある方にとっては、さして参考にならないかもしれません。
でも、私は、
どちらかというと不器用で、
思いやりがあり、
思慮深く、
静かな情熱や、
豊かな感性や
アイディアを内に秘めた
創造的な人を応援したいのです。
さて、私が起業しようと思って最初にぶち当たった壁、なんだと思いますか?
それは、
なんと、
「何を提供したら良いかわからない」でした。
(どーん!!!笑
はぁ?
という声が画面越しに聞こえてきそう。。。笑
でも、こういう人意外と多いと思うのです。
専門職ならば、その延長戦での起業を考えることもあるでしょう。
でも私は、文系のゼネラリストだったし、一度リセットして、新たなスタートを切りたかった。
周りがどんな状況であろうと、ゼロから自分の力で稼げるようになりたかった。
大学院に戻って学びなおすのか。
いやいや40代なのに、そんなに悠長なことは言っていられない。
であれば、今あるリソース(自分にすでにある経験、資質、想い、スキルなど)を活かして、スモールスタートするのか。
セミナーに行ったり、本を読んだり、ネットで調べたり、、、
ひとりで考えていても一向に方向性が定まらず、途方に暮れた私は、SNSでたまたま見かけた、
「想いを軸にミッションと自分だけの仕事を作ろう」
というコンセプトで起業支援をしていたライフコーチ に会いにいくことにしました。
この時はまだ自分がコーチになるなんて、思いもしなかったんですけどね。
続きます。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。