私が起業してからの話を書いてきました。
これまでの記事はこちら↓↓↓
>>【起業ストーリー①】40代で起業してみたら〜3年目のリアル
>>【起業ストーリー②】40代で起業してみたら〜最初の壁
>>【起業ストーリー③】運命の出会い?!
>>【起業ストーリー④】二つ目の壁
>>【起業ストーリー⑤】覚悟
>>【起業ストーリー⑥】葛藤その1
>>【起業ストーリー⑦】葛藤その2
起業して、大変だなぁと思うこと。
それは身体が一つで、一日24時間しかないことです。
私だからこそできることでベストを尽くして喜んでもらいたい。
大企業勤めと違うところは、大企業のネームバリューや信用がない分、お客様の満足度をとことん追求していく必要があること。
そうして、『私』というブランドを作っていく必要があること。
でないと、次はないのです。
もちろん身体のコンディションだってそうですよね。
私が開業届を出してからこれまで3年間やってきて、起業にあたって一番大切なことの一つだと思うのは、まず自分を満たすことです。
サービスを提供する立場になるということは、常にお客様の目線に立って、お客様のために最善を尽くし、常にブラッシュアップし続ける必要があります。
そのためにはやはり大きなエネルギーが必要で、そのエネルギーをチャージするには自分にとって大切なことを知り、それを毎日の真ん中に据える必要があるのです。
母になると、、、自分より大切な存在ができます。
家族や子ども優先で、つい、自分のことは後回しにしがちです。
しらずしらずに、私のことはどうでもいいや。。。
となおざりになっていませんか?
あれもこれもダメだからコレを選ぶ、、、といった消極的な選択ではなく、本当はどうしたいのか。
もしこれから自分らしい仕事を作っていきたいなら、まず自分自身の声に耳を傾けてみましょう。
好きなことを好きといい、嫌いなことを嫌いと言う。
様々な意見があることを知った上で、私はこう思う。と怖れずに発言する。
そんな風に、周りの人と同じかそれ以上に自分を尊重し、自分にはその価値があると認める。
そうしてもよいと許可する。
自分への信頼が育っていないと、自分の意見を伝える。それ自体すら、とても難しいのです。
誰かのために力を発揮したいと思うなら、自分を大切にする。それが最初の第一歩なのではないかと感じます。
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Naokoのプロフィール
・国際基督教大学卒業後、NTTとティファニー・ジャパンにて、約20年間の会社員生活を送る。
・遠距離通勤が続く中で 「小1の壁」にぶつかり、両立に向けてキャリア形成や働き方、生き方を見直すことを決意。
・2016年、国内のライフコーチの草分け ICFマスター認定コーチ 林忠之氏に師事。
【自信がない 働くママ専属 ライフコーチ】として活動を開始。
・NY留学で学んで以来、20年間研鑽した写真と組み合わせ、内面×外見の変化にアプローチする【フォト・コーチング】を開始。
・年間撮影プランや個人撮影は、2か月先まで満席。これまで120組以上の撮影を実施。
・2018年コーチング及び撮影の売上が、会社員時代の収入を越える。
・現在は、コーチング(言葉)とフォトセッション(写真)を組み合わせて、働くママが
「本音で生きる」「自分だけの夢を叶える」「内面・外見から輝く40代になる」ことを支援している。
・2019年ICF国際コーチ資格取得に向けて準備中。
・小学生男女二人の母。PTA活動にも奔走中。