自分のことが好きですか?と問われて


はい、好きです!


と言える方はどのくらいいらっしゃいますか?



まあ…ほどほどかな?


という方もいらっしゃるでしょうし


こういう自分は好きだけど、こういう時は嫌だな。


という場合もあるでしょう。


時には


え、大っ嫌いだけど?


という方がいたってちっとも不自然ではないし


自分のことが好きになりたいのに、嫌なところばっかり目についちゃって…。


と、悩んでらっしゃる方も珍しくはないですし


どうやったら自分好きになれるんですか?


という答えを探し求めてることだって多分にある。



自己肯定感が低いから、自分のことを好きになれない。


という定形文はかなり周知されてきていますが


何度でもお伝えしますが、自己肯定感の類は伸縮性があるものです。


完璧じゃなければ愛せない!愛されない!


という気持ちは皆持ち合わせています。


なぜなら、人は何らかの完璧を目指して今を生きているから。


じゃあ、どうしたらいいのよ?


と問われた時に、よくあるのが


・自分の機嫌は自分でとる
・ポジティブ変換
・引き寄せの法則


みたいなことだったりもしますが(これらが悪いわけではありません)


ほんとにてっとり早いのがボディートークなのです。



自分の機嫌は自分で取るセラピーだし

長い目で見てのポジティブ変換だし

引き寄せの法則をうまく使いこなせやすくなる



と、わたしはこれまでの経験作と携わったクライアントさまたちの症例で実感しています。




セッションをうけていきなり



自分が大好きになりました!



という症例がこれまでに無かったわけではありませんが




多くの方は



だんだん自分が好きになっていけた、という多幸感を感じやすくなられていきます。




この多幸感が結構大事で


良いなら良かった
ダメでもそれを経験できて良かった
落ち込んで辛いけど、辛さを吐露できて良かった
嫌なことを嫌って言ってもいいんだ


という心感覚が


自分のことを受け入れられるあなたになるのに、とても良い仕事をしてくれるのです。



こうじゃなくちゃダメ!イヤ!


という、自我強めがダメというわけではありませんが


これが常に自己愛にとって優先になってしまうと


否定するなんて許さない
わたしを傷つけるなんて許せない
写真は加工してないなんてあり得ない


みたいな、条件付きの自己愛に傾いていってしまう。


それこそ

我々は、条件付きの愛の中で、好条件を求めて生きてるようなものですし


条件付きの愛の中で、好条件を見つけることが幸せといった価値観の中で長いこと生きてきています。


その条件に当てはまるか否かで、その人の価値が決まっていたことに疑いもしなかった。



だけど今は違います。


本当に自分が求めていることは、何なのだろう?と知って良い。


それをボディートークで、自らの体に聞いてみると、マジで手っ取り早いです。


ボディートークで、自分のことを受け入れられるあなたになりませんか?


ルンルンおしらせルンルン
 
 
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米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
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