Lieto大人女子応援シリーズ。


みなさま毎日本当におつかれさまです。そしてありがとうございます。





大人女子応援のテーマにしましたが



どの方にも当てはまることという前提で進めて参ります。




ボディートークセッションをご要望くださる方々の中で



自己肯定感が低いので…



というお悩みを聞かないことはないくらい、主訴のひとつとしてお待ちの方は多いです。



かくいうわたしも、自己肯定感とという言葉にどれだけ悩んで注心してきたか分からないくらいです。





自己肯定感



15年くらい前までは、そんな言葉を口にするのは弱くて怠けてるように捉えられていたので



この言葉が自然に言えるようになったのは良い傾向と思いますが

 



そこかしこで自己肯定感を元に




それが低い(弱い)から人生がうまくいかない



それが低い(弱い)から人に振り回されてしまう



こんなことがありふれていて


そこから脱却しなくちゃ幸せになれない


そんなループにはまって苦しい方々、人知れず多いのも否めません。



わたしたちは何かしらの条件を持って価値を見出しています。


◯◯大学卒の自分
有名企業勤めの夫を持ったわたし
美人でスタイルの良いわたし
モテる自分
スポーツ万能
都会に住んでる
高級車を乗り回している


例えばこんなようなこと。




これが悪いのではなく


こういう自分じゃないわたしは自己肯定感が低い


と決めつけてしまうことで、嫌なのに安心を得てしまう心理。



だって褒められたことがないんだもん

テストで良い点数でよ、もっとがんばれるはずだと認めてもらえなかった

親からの兄弟姉妹間の比較が激しかった

おとなしい性格のせいでいつもバカをみる役回りを押し付けられた

体型にコンプレックスがある



こういうことは現在進行形で抱いてしまうものです。



自己肯定感=自信


みたいな意味合いもあるかと思います。



でも


自己肯定感というのは、高ければ高いほど良いわけではないです。


人それぞれ伸縮性があって


その伸縮性を自分自身が理解していることの方が大事です。



どんなわたしでもあなたでも


自分自身が


現状は今のところこんなもんだよね

こういうところが私っぽいなぁ

欠点だと思ってたことがチャームポイントになるもんなのね



こんな風に、◯◯じゃないといけない


というような条件を外したり、無かったりしても


わたしはわたしだし


あなたはあなただね


と、その伸縮性を理解していける方が楽です。



だって


自分に見合わない高さを理想の自己肯定感って設定すること自体、条件付けじゃないですか。




自分の楽で心地よい自己肯定感が周りより低めだったとしても


自分に合う高さなら転びにくいし、歩きやすいもの。


繰り返しますが


自己肯定感は高ければ良いばかりではなく


人それぞれ伸縮性があって、その伸縮性を本人が理解していること。


それが、健康的な自己肯定感であり、自己効力感です。



こちらを目指していきましょう。




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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