ボディートークを愛好してくださっている方々の多くは



なんかよく分からないけど、妙に納得するから。


自分の体が今日は何を教えてくれるのか楽しみだから。


自分時間がほしいから。


自分を見つめるために最適な方法だから。




このようなお声をいただくことがとても多いです。



一方で


変なこと言われたら嫌だ。

何か怖いことがあるんじゃないか?

都合の悪いこと言われたらどうしたらいい?


こんなお声があるのもまた事実。



どちらも間違ってない、人として自然な感覚だとわたしは思っています。



そもそも


目に見えないものは一切信じてないという方は、ボディートークには興味は持たないですし


気にしちゃって怖くなっちゃうという方もわざわざセッションを受けたいとは思わないでしょう。


様々なものを見聞きして、お手並み拝見という形でセッションを受けられた方はこれまでに何人かいらっしゃいましたが


ボディートークは、悩みを当ててあげるものでもありませんし


気の良いことを言ってあげるものでもありません。


さらに言えば、ダメ出ししてるわけでもありません。




なぜなら、からだの声をお届けしているのが試験を突破した施術士なだけで


施術士がコントロールして、ホットリーディングしているわけではないからです。




じゃあ、ボディートークで表れたからだの声を


どう受け止めてどう向き合えばいいか?



たいていセッションを受けると


「そう来たかーーーー」というようなことや


「この違和感ってこういうカラクリがあったのか…」


など、ガツンときたり点と点がつながったり、うまく言えないけど安堵したり、納得しすぎてドッとしたりなど、人によって様々です。



ですが、全てにおいて共通して言えるのは



セッションで出てきた内容は、もう終わったこと。



という目線です。



占いではないので


「あなたの未来、こうなりますよ!」

「このままだと不幸になる!」


みたいなことは無い。



だからもし


セッションですごく引っかかっていることがからだの声として表れたとして


「それに取り組んだり受け入れないとわたしは不幸になるの?」


という目線はあまり要りません。



ですので


どう向き合うか、どう受け止めるか?と言えば


とりあえず「ふーん」です。


その後に、ふとした時に気づきがあったりして


いつの間にか物事が変化していた、ということが既視できたり、気にならなくなったりする。


そんな流れです。



こればっかりは、受けてみないと分からない。


だから興味があるし面白い。


そして人生が楽になっていくし、楽になるきっかけと勇気につながるヒントがいつもある。



それがボディートークです。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
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Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
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