ボディートークのみならず


セッションやセラピーを受けるということは


時に慰めとなるし

時に奮起となるし

時に痛いところを突かれる。



それは占いも然り。


うまくいくようにアドバイスをもらいたくて占ってもらったとしても


うまくいかせるためには、軌道修正やそもそもの見直しが必要だよ

うまくいかせるためには、諦めるという選択肢を作っておいた方がいい



こんな答えが出ることだってあります。





自分の気のいいことを言ってくれるセラピストや占い師、お医者さまは


確かに「いい人」なのかもしれません。



と、同時に


自分の気のいいことを言ってくれないセラピストや占い師、お医者さまは


悪い人でしょうか?





こっちはお金払ってるんだから、気分良くさせてよ。



という思いは、誰でも持っています。



でもそれは、果たして悩みを解決する方向に向かっているでしょうか?



人には成長していく段階で


依存→自立→相互依存という過程を歩んでいくと言われています。




もし


気のいいことだけ言ってほしい
お金払ってるんだから悪いこと言わないでよ


という思いでセッションやセラピーを受けているとしたら


それは


わたしは依存から自立に向かうところに自分はいるんだ



という目線を持っておくことをオススメします。




人は誰でも心に傷を持っていますし


傷ついたことのない人はいないです。



それを「人生の勲章だ!」と思って生きていける人もいますし


セラピーやカウンセリングを通して自分を見つめることで「気にならない程度」として捉えていける人もいますし



「また嫌なこと言われた」と受け取ってしまって否定ばっかりになってしまうこともある。




もし、セッションやセラピーを受けたり、何かのワークショップに参加したりして



気のいいことを言ってもらえない

いちいち否定に感じる

「どうせ」「やっぱり」が出てきてしまう



こんな場合は


セッションやセラピーを受ける前に


睡眠
食生活
部屋の掃除
体を動かしたりなどで汗を出す
自然と触れ合うこと
エステや整体など人の手を借りる


など、


心地よさやスッキリ感、時には筋肉痛なども含めて五感を感じる方が先


ということが、実はあなた自身を見つめる順番としては相応しい。



何か答えやヒントをもらって動き出すため



ではなく



そもそも動き出せるための

エナジーチャージ
余裕を作る


こっちが先


という答えがあることも、素晴らしいことです。



これらのことを



セッションやセラピーで知れたなら、それは結果気のいいことを言ってもらえたということでもあります。



わたしたちは


時間がかかることを、ともするとムダと捉えてしまいがちですが


時間をかけないといけないこと
時間をかけて方がいいこと


というのを結構日常的に選択しています。


天然酵母パンとか麹とか糠漬けとか味噌とか


あれ、時間かけてナンボでしょ?



人間も同じ。


あなたにとって大切なあなた自身のこと


ちゃんと時間かけて良いのです。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 


6月 ご予約承り中です




タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆