毎年
年明け1月下旬〜2月を目処に、健康診断を受けています。
その昔、役所関係の健診担当をしていたという友だちが
「11月〜12月ってね、健診が混むんだよ。みんな今年の健康は今年のうちにっていう体で申し込みが増えるんだけど、それ終わらせて年末年始無罪放免でクリスマス会忘年会新年会を過ごすのがホンネなんだよね〜。」
と言っていたのです。
それもあって
「年明けは健診って意外と予約も取りやすいし融通きくんだよ。」
と言っていたので
わたしは、年末年始気持ちよく美味しいものをいただいて、
お正月明け胃腸をととのえることも兼ねて、1月下旬〜2月を目処にしています。
今回は、あのニガテでたまらないバリウム検査が控えており
毎年お世話にいる健診センターの窓口さんからは「胃カメラとバリウムとどちらでもお選びいただけます。」とも言われたのですが
胃カメラはまた大きな課題を抱えているわたし、今回は嫌だけど何回か経験しているバリウム検査を選択しました。
そして今回もバリウム検査が無事に完了できるようにボディートークパフォーマンスセッションを施しました。
セッションが発動されるのは、健診着に着替えて健診エリアに入るタイミング。
セッション内容は
嚥下に対する恐怖
嘔吐に対する恐怖
発泡剤に対する過反応
白い飲み物に対する恐れ
検査室の空気感
これらをバランスし
当日は検査前に人目を憚らず大脳皮質テクニックを待合ベンチでずっと行っておりました。
*それ何かのおまじないですか?と聞かれたらいいなと思っていたのですが、みなさんスマホしか見てないですね…
バリウム検査を予定していた2日前にこちらのパフォーマンスセッションを施したのですが
実は、急な体調不良で当日リスケをすることになってしまいました。
ですが
ボディートークパフォーマンスセッションを行うにあたり、トリガーとなるタイミングを体に聞くのですが
それが、特定の日時ではなく、特定のシーンがトリガーとなっていたため
リスケをしても問題ありませんでした。
検査結果はまだ出ていませんが
今回のバリウム検査は
検査技師さんに「頑張りますけど本当にニガテで辛いんです。」と宣言して、ずっと目を瞑ったままバリウムを全部飲み切ることができました…。
発泡剤が子どもの歯磨き粉みたいないちご味だったことが、検査中も検査後もとても辛かったです…。
何はともあれ、パフォーマンスセッションのおかげで乗り切ることができました。
ココイチで頑張らなくちゃいけない時にパフォーマンスセッションはとてもオススメです!


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