ボディートークの面白いところは


からだからの声をクライアントさまにお伝えして


良くなっていく力(自然治癒力)に委ねましょう、ということを


頭(脳)、心臓(心臓脳)、お腹(腸脳)の3箇所に上書きして保存して腑に落とします。





もっと言えば


クライアントさまに、からだからの声を伝えなくても良いくらいです。



ただ、そうすると



自分自身のからだの声は、何を教えてくれたの?



という、疑問を抱えることになるので



自分にしか分からない物語を、施術士が通訳(翻訳)して、ある種の読み聞かせを行うことで



クライアントさまの左脳が満たされ



セッションを受けた満足感や、点と点が繋がった感覚


セッション後のふとした時に「あ、そういえばセッションで言われたことと付合してる!」ということとか



そういう気づきが心を柔らかくし



次への行動につながったり、物事の捉え方に変化が生じたり



自分自身の人間関係などが変わっていくことを目の当たりにしたり…



ということを実感しやすくなったりします。



例えばセッションで


我慢は美徳

わたしが我慢してみんなが良くなるなら

わたしが意志を通すことで誰かの機嫌を損ねたくない

母親(嫁、長男、女、子ども、部下etc)なんだから、という役割による制限を過剰に課してしまう、課されて圧を感じることが当たり前


こんな環境にいると


嫌、ということを主張することは悪と思ってしまう。


そんなことが往々にしてよくあります。


ボディートークセッションで


その我慢ありきを解放するからだの声が表れたとしますと


からだの声と、クライアントさま自身の左脳(顕在意識)を合わせることで


勇気がいるけど、本来は健康的な心身の状態に向ける状態に


クライアントさまと施術士とで、クライアントさまのからだの声を


ある種、理解しあう状況を作ることで


「ああ、わたしは嫌なものは嫌と言って大丈夫なんだ。」


といった心持ちに少しでもなれると



セッション後のクライアントさまにとって


背中を押したような、手を引いてもらったような感覚を得ながら過ごすことができます。



もちろん


クライアントさまの気質もございますので、何でもやってしまえというのではありません。


あくまでも、日頃からの施術士とクライアントさまの信頼関係ありきの話です。


ただ


本当はそれが言えたらどれだけ楽だろうか…


と、人知れず悩んでいて諦めていたとしたら


ご自身の健康的な感情を保持するための


こころとからだのバランスをお手伝いさせていただけるのは


ボディートークが最良のツールのようにわたしは思うのです。


悩みを吐露できる場



Lietoは、あなたにとってそんな風でありたいと思っています。



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