Lieto恋愛結婚応援シリーズ。
本気で恋愛結婚、婚活をがんばっているあなたへ。
マリッジブルー。
ご自身の中で結婚が決まって嬉しいのに、先のことが不安になったり
自分たち以外の人がマリッジハイのようになってしまって、本当は喜びの時間を大切にしたいのに火消しに奔走…
結婚するのは自分たちなのに、親の名前、家の名前が先に出てしんどい
大好きな仕事を辞めざるを得なくて実は嫌だった
職場で嫌味を言われた
結婚式の段取りに、パートナーが全く関わってくれない
などなど
挙げ出せばキリがないけれど、何かしらブルーになってしまうことを経験された方はいらっしゃるかと思います。
平成の真ん中くらいまでは
結婚=家と家
という価値観は根強かったので
招待状を受け取ったら、男性の名前が2人列挙されてるけど??
といった、◯◯家と△△家の筆頭主、すなわち大多数が父親の名前で
ウチの息子が世帯を待ちますんで…といった色合いはとても強かった。
今は、性別問わず結婚する2人の名前で招待状というのが増えていますが
それでも「親御さんのお名前とご自身のお名前、どちらで招待状をお出ししますか?」というのは今でもあるあるです。
そんなこんなで、婚礼市場のデフォルトも変わりつつありますが
なかなか変わらないのが、人と人の付き合い方。
結婚するからこそ、結婚するんだから、より一層家族の距離感を密に…という考えを
親御さんがとてもしっかりお待ちだと、意を汲む当事者たちはまた迷います。
親を安心させたい
結婚して自立して一人前
こんな思いは誰でも多少なり持っていますし
近しい人に反対されたくないし、大切な人たちには祝福してほしい、祝福されたいと思えば思うほど
気づけば、当の本人たち以上に親の意見、一族の意見、
普段は気づかないけど、個々に持っている家父長制の観念
などが露呈しやすいのもまた結婚を控えた人たちに多い。
そう。
新しい生活を築くには、ある程度の線引きは必要になってきます。
いつまでも独身気分で男友達とつるむ方を優先させていたら
目の前にいる妻でありパートナーは、夫婦の歩みを一時停止されてしまうし
結婚しても実家実家のままだと、妻である前に娘に戻ってしまう。
双方の実家を大切にする気持ちは大事だけど、事あるごとに帰省や行事が立て続くと
夫婦の時間よりも親戚付き合いの時間ばかりが優先されてしまう。
時間は有限ですし
会いたい人には会える時に会っておいた方が良いのは確かです。
と同時に
縁あって一緒に苗字を揃えて生きることになったパートナーとの時間も有限です。
今、ここにある状況や環境
今、目の前にいる人
これらを優先すること、何かあった時に味方でいること。応援すること。
それがとても大事になってきます。
経済力を持つことを自立、と言いますが
今、誰を1番優先するかを判断していくことも、大事な自立です。
そのためには、ある程度の線引きが伴ってくることは致し方ないし
そうなっていくもの、ということをこれからの恋愛結婚には必須になっていくことと思います。
Lietoはあなたの恋愛結婚をいつも応援しています!


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