夜ヨガの魅惑にハマったわたしですが


変わらず朝ヨガのレッスンに参加しております。



ヨガの最初に


力を抜いて目を瞑って遠くを見る、というのを行います。



この時


わたしは漠然と見えるものがあるのですが


それが何かと言われると、ちょっと表現しづらいのですが


色を感じたり、頭に浮かぶことをただ眺めていたり



こっちを見て!という風にイマジナリーなわたし自身が教えてくれたりなどするのです。



すると


気づくと、自分の左側〜左後ろばかりに気が向いていて


わたし自身の右側や右やや後ろ、右下の方に全然目が向かないということに気づきました。


実際の視力で、そのあたりに視野の欠けがあるとかではありません。


何だか遮るものがある。


そちらを見ようとすると、意識を向けようとすると


グーーーーッと正面から左側に目を戻されるような感覚です。



ボディートークでも


左側は過去、右側は未来、という風に言われています。


左は隂、女性性、受け取る側

右は陽、男性性、差し出す側


とも言われています。



また、目の向けづらい方向箇所には見たくない記憶があるとも言われることもありますが



わたしの場合はなんだろう。
 


自分自身にはそんな感じなのですが


ボディートークのセッション中は、クライアントさまのことをチャネリングするために、



右側を、特に斜め上をものすごくよく見ています。



だから使っているといえばちゃんと使ってる。



人間の体は本当に面白い。


自分自身のことでさえ、まだまだ分からないことだらけ。


それを、ヨガの最初の段階で


「はい、今朝のあなたですよ」と言った感じで、イマジナリーなわたし自身が教えてくれているのです。



つい、分析的なわたしが頭をもたげてしまうのですが


ヨガの時はもっと感覚的で良いのかもしれません。




ヨガって、一生かけて気づいていくものなとかと思いますが



インダス文明の頃から令和の今に至るまで



誰かが常に意識を向けてきたからなんだよなぁ…と思うと


わたしと同じように右やや下や後ろの方に目が向かない、意識しづらいという経験をしてきた方々は


きっと大勢いらっしゃるのだろう。



人間の本質は、ずっとそんな感じなのかもしれない。



そう思うと


今感じてる、右に意識を向けづらいことなんて


少し時間が経てば、何らかの形で答えやヒントが得られるだろうな…とも思う。



悩みもそう。
 

何らかの形でヒントや答えは得られる。


それを、ヒントや答えと気づける感度をもったわたし自身でいられるように


きっとヨガを受けている気がしています。



ルンルンおしらせルンルン


 
 
 
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