Lieto大人女子応援企画。


みなさま、連日本当におつかれさまでございます。





去年の今頃


上記ふたつの記事をupしましたところ



反響が大きく



苦しかった思いが楽になった

我慢するものだと思ってたし諦めてた



こんなお声を頂戴いたしました。




わたしは田舎育ちなので


お盆休みにどこかへ行く


という価値観がほとんど無い環境で育ちました。


お盆さまは、一族みんなで迎えにも送りにも行くものだし



連日誰かしらがお線香をあげに来たり顔を見せに寄っていくものだし



何だかいつもお勝手(台所)で、いつ誰が来てもいいようにうどんや素麺を茹でてた



そんな記憶が色濃く残っています。



それはそれで嫌だったわけではなく、



懐かしくも古い時代のお盆さまの過ごし方をちゃんと知ってて良かったと思います。



だからお盆前になると、ちょっといい小豆が欲しくなって餡子をこしらえたくなるし


メロンやスイカやぶどう、いつもよりちょっといい缶ビールなどを買い置いておきたくなる。




一方で



いい大人になると、疑念が湧くのです。



お盆休みって誰のものなんだろう?



世の中全般は、お盆休みと言われる期間には


帰省渋滞がどこもかしこも発生するし


観光地や景勝地は大混雑するし


サービス業に従事している人たちはまさに超繁忙期。


そういう


繁忙をうまく生活の中に取り入れていくことももちろん可能ですし素晴らしいことです。



でも大抵は


誰かの都合のために自分が予定を合わせて


誰かの気持ちを楽にするために自分が気を遣って


誰かが活動しやすくするために自分が邁進して



そんな日々を過ごされることの方が多いかもしれません。



働いてくれてる人たちがいるから、休めてる人たちがいる。


待っているという人たちがいるから、そこに足を運ぶ。



それはそれで大切なことだし



故郷がある人には、そんな時じゃないと行けないだろうし


故郷を守ってる人には、そんな時だからこそ足を運んで欲しいと思うもの。



お盆休みは


誰かのものでありみんなのもの。


同じくらい


あなたのためのものでもあります。



とすると



自分のために、その休みを優先することがあってもそれはワガママでも何でもないわけです。




どうにも吐き出したい思いがある、疲れや矛盾を解きほぐして生きやすくなりたい!


そんな思いがある方は、ぜひLietoにご連絡くださいませ。



Lietoは大人女子のみなさんをいつも応援しています!




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