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5月27日の配信
ジャネーの法則について日頃感じていることをお伝えしました。
1年1ヶ月などのスパンが年々短く感じることは、ちゃんと法則があって
この間「あけましておめでとう」って言ったのに
桜が咲いてからもう2ヶ月以上経ったの？
平成から令和の代変わり11連休って…え、もう6年前とか？
こんな感じで、
小さい頃から
年長者が、何年も前のことをついこの間話にするなぁと思っていたけれど
あれ、妙に自分にも当てはまるというか…納得いくようになったなぁと思ったら
歳っちゃ歳だし、確かに歳のせいでもあるけど
ちゃんと法則があったのか！
というのを骨身に染みるようになってきたことを、わたくし認めます…。
クライアントさまとお話しする時
基本、わたしは
「その後、色々いかがですか？」としか聞きません。
たぶん、このスタンスを長年スタイルにしているせいか
「あっという間」
「前回からの…」
といったこと、ジャネーの法則を感じるようなことが多いのか！
というのが個人的な見解です。
セッション中も
クライアントさまが今ここに生きている証として取り扱う範囲は
クライアントさまご自身のこれまでの経験、未来への展望、そして宇宙レベル、生まれる前の記憶と経験…など
ありとあらゆることを含みますので
その時間軸たるや壮大なものです。
でも、セッションにおいては
受けてみないと実感しづらいことではありますが
《たったそれだけの時間軸》にしか感じなくて
こういうところにもジャネーの法則は働いてるから
偶然の必然って感じやすいんだな…
というのが、ここのところの考察です。
だもの
寄る年波の体調変化とかだって、寄る年波って一括りにしてしまうけれど
色んな経験を経て今だもの
思うところはでてきて当然だし
時に若さへの卑屈さを抱いてしまったって仕方がないのかもしれません。
＊不健康な卑屈さは、その思いから心身の不調和を作り出すことにもなるので、放っておかない方が良いです。
繰り返しますが
ついこの間…
と思ってしまうことは、
確かに年齢を重ねてきたことによるジャネーの法則が働きますが
これは、年齢を重ねてきたことによる老化現象だけでなく、
それだけ、わたしを含めみなさまが色んな経験をされてきて
それが当たり前だと粛々とこなしてきたり、労苦に向かって挑んできたり
大人だからと自分に言い聞かせて堪えてきたり
その重ねてきた分、得た感動が思い出となって大きく存在しているからに他ならない。
改めて、この法則に則って見つめてみたら
みんなすごいなぁ！
という思いが湧き上がって仕方ないです。
あなたにとって
ついこの間と思ってしまうことは何ですか？
きっとあなただけの濃厚なドラマがそこにあることと思います。
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