ボディートークセッションは、カウンセリング要素も大いに含まれています。





ですので



気になっていることをお話しいただく、ということはほぼ毎回ございますが



絶対に話さなくちゃいけない、という義務もないのがボディートークセッションの強みでもあります。



なぜなら


セッションをお受けいただく流れで、体の声として話していなかったことが現れるということもたくさんありますし


何か主訴としてお話しくださったことが、セッションに全て浮上するとも限らず


かといって、主訴が解決しないというわけでもないのです。


つまり


話そうが話すまいが

体の声として現れようが現れまいが



バランスされる順番というものが目には見えないレベルで体は知っていて



主訴として抱えていたことが、セッションでは出なかったのに解決の兆しが見えた!


とか


いつの間にかアレルギーが楽になっていた!



ということが、本当によくあるのです。



他にも


わたしたちは生きていれば継続して主訴としてフォローアップしていく課題


というものがあります。


例えば


長年の人間関係(親子、夫婦、兄弟姉妹など関係性が密なもの)や


大病や大きな怪我などをして、手術や治療を含めたその経過観察


などの場合


話しても大丈夫なことや、他に話せる場所が無いからここで話したい


という場合はどうぞお話しくださって大丈夫です。


でも、その話を毎回事細かに話さなくちゃいけない、ということはございません。

 

施術士であるわたしからも



「その後、色々いかがですか?」としかお聞きしません。


その流れで、お話ししたいとあれば続けていただければよろしいですし


話したくなければ、割愛してもらって構わないのです。



わたし(施術士)から話を振られなかったから、話しちゃいけないのかと思ったとか


わたし(施術士)から話を振られないってことは、主訴のこと忘れられてるのかな?


ということは全くございません。



セッションの主役は、クライアントさまであり


わたし(施術士)が主導していくものではないのです。






もちろん


話を整理するために、確認をするための聞き返しや質問をする場合もございます。


その時は


「確認ですが…」とか「話を整理させてもらいますね」と前振りをしますし



セッションとは別に、いち個人としての話をしたい時は



「これはボディートークとは別なことになりますが」とか「これは私個人としてのことですが…」と


ボディートークとは切り離してお伝えしています。




ですので、



Lietoが承るセッションでは、根掘り葉掘り聞き出すということは基本ございません。



どうぞ安心してお話しくださいませ。

お待ちしています。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 

 

9月    ご予約承り中です

 
 
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆