婚活の場で


あなたが好きなこと(趣味など)について


ちょっと気になってる人とかに話したら



相手からの反応がイマイチで



あなた自身には何だか良い反応には受け取れなかった。


例えばそんな経験はありますか?





言葉のキャッチボールは常に揺れ動きます。


その揺れ動きが面白いと思えれば会話は弾みます。



あなたは、きっとストレートな返しがくるだろうと思っていても


相手からのボールはスローカーブだったら、あれ?と思うかもしれないし


え、そうくる?と意外性を面白いと思えたりもするでしょう。


でも


相手からこういう回答(反応)が欲しい、と思っていたのと違うものがきたら


あなたはどう反応するでしょう??



例えば何かの会話の中で「ヤバいっすね」と言われたとして


「そう、ヤバいんです」と褒め言葉として受け取れるか


「え、ヤバいってことは否定的な意味なの?」と黙ってしまうか。



ご自身に余裕があれば「じゃあ、◯◯さんはどんなのとにヤバいって思いますか?」と聞き返して


相手がヤバいと思うことを聞いてみてから、


自分に向けられた「ヤバい」が褒め言葉なのか否定的なのかを判断しても遅くない。



会話がイマイチだなと思っても


後からその人の良さに気づけることはままありますし


お互い魅せ合えないからこその誤差というのは、婚活の場あるあるです。





婚活市場のみならず、



職場や学校、子ども経由の大人の人間関係において



基本コミュニケーションはトライアンドエラーでOK。



そうやって気の合う合わないを見つめていけば良いだけです。




わたしたちは


人付き合いにおいて何らかの期待をします。


心理学でいう「確証バイアス」という


この人は、きっとこういう人に違いない。



という思い込みから


気になる人に対して、自分の期待を投影してしまうのです。



・年上だからお金を持ってるに違いない

・おっとりした面立ちだから優しいに違いない

・サバサバしてるから何を言っても大丈夫に違いない

・長女(長男)だからしっかりしてるに違いない

・あの人は長男じゃないから親との同居はありえないはずだ

・女性はみんな家庭的なはずだ



…などなど



こういうのって、多かれ少なかれあります。




みんながみんな初っ端から第一印象完璧!



という場合ってこと、ありそうで実はそんなにないもの。



周りで幸せな結婚生活や恋愛を育んでる方々を見てみてください。


第一印象?…うーん…


っていう方、決して少なくないのです。



意気投合ってよく言いますが


これもスタートダッシュでそう思える時と


ちょっと時間をかけてから「あ、これは気が合うかも」と思える時と


出会う人が変われば、あなたの心象も変わるものです。


連休も近くなり


この機会にお見合いやマッチング、婚活イベントに出かけようと考えている方もいらっしゃるかと思います。


どうぞどうぞ、ご自身を知るひとときを楽しんで来てください!


Lietoはいつもあなたの恋愛結婚を応援しています!




ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
新メニューのお知らせ

 


4月 ご予約承り中です





 
タニタサイズについて インタビュー記事が掲載されました!
 
 
リライズニュース 新時代創造マガジン インタビュー記事が掲載されました!
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
Lieto BodyTalk Room
 
 
米国IBA認定 BodyTalk施術士 松岡由枝
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆