わたしたちには


防衛本能というものが備わっていて


よかったことやできたことよりも


できなかったこと、ダメだったことの方が記憶に残りやすい、と言われていたりします。


できなかったから、次はこうしよう

とか

ダメだった原因は何だろう?

などと省みることで、次に備える(防衛)という働きに変えていける


という発想です。



例えば


今は受験シーズンですが、


第一志望の進路ではなく、滑り止めの方に進学したけど、やっぱり第一志望の方がよかった。


といったような後悔とか



結婚を前提に交際していた人に振られてしまい、適齢期を焦って大して好きでもない人と当てつけのように結婚してしまった。


など


そのときの判断を時が過ぎて色々悶々としてしまうことは、生きていればあってもおかしくはない話です。


人間は考える葦なので


そういう苦い経験や痛い思いがあることによって、そこから生まれた新たな自分の可能性に目を向けたり


人生、悪いことばっかりじゃないよね


と思えることによって、


出た答えを最良とする、という発想を持つことで


これが防衛本能に繋がっていくこともあります。





ボディートーク療法では



苦い経験や痛い思いなどに対して、どうしても他責をやめられない

他責にしておかないと自分が保てない

こうなったのは、わたしが悪い人間だからだ

価値がない存在だからだ



そんな心持ちから


セッションを受けていくことによって


ああ、そのくらいわたしは嫌だったんだ。


どうしてそんなに自分の人生を他人軸で解決しようとしていたんだろう?


どうしてわたしは自分に罪悪感を抱いてしまうんだろう?


などと気づくことによって


少しずつ他責の念や自責の念が解けていくということも大変多いセラピーです。




ブログタイトルにある
 

本当は◯◯したかったわたし


の、◯◯に入る言葉に内包されている言葉は「後悔」やそれに準ずる言葉が含まれていたりしますが


◯◯には


愛されたかった
思いを汲んで欲しかった
認めて欲しかった
味方になって欲しかった
否定しないで欲しかった
嫌わないで欲しかった


こんな思いが心の奥にたたまれてしまい込まれていたりします。



誰だって大切にされたいし

何か良いことがあれば祝福されたいし

辛いことがあれば寄り添ってほしいし

味方が欲しいと願うものです。


これらは、持っていて大丈夫な心持ちです。



こんなこと、相談したらバカにされないかな?


なんて思わなくて大丈夫です。



Lietoは悩みを吐露できる場所です。


ぶっちゃけたい
毒吐きしたい


そんな思いがある時は、セラピストのような立場の人間は便利なのです。 
(少なくとも、あなたが秘密にしておきたいコミュニティに露呈することはありませんし)


ボディートークは便利にお使いください。



ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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