Lieto恋愛結婚応援シリーズ。
モニターさまのセッションは全て満了いたしました。
今回、エントリーしてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
みなさまの変容にただただ感謝です。
2024年も引き続き、恋愛結婚応援企画セッションを募集いたしますので
ご希望の方、楽しみにお待ちください。
先月末、
なるほど今時期に相応しいご相談を受けました。
親戚付き合いって、どこまでだと思いますか??
うわ〜なんかわかる!というのが、
セラピストという立場を抜きにして、わたしの率直な気持ちでした。
これは正解があるようで無いし
正解は無いなりに折り合いをつけていくもの…
ひたすら忍耐と我慢…
などなど、がんばってる方すごく多いと思います。
年末年始なんだから、帰ってくるんでしょ?
という親御さんもいれば
親は親で予定があるから、催促じゃなくて、帰省の有無の確認だけはさせてよという親御さんもいます。
親に顔を見せるのは当たり前
という考えをご夫婦のどちらかが強く思っている場合もあるでしょう。
今は仕事納め仕事始めの概念も変わって来ていますので
シフトだから年末年始は関係ない
むしろ年末年始こそ繁忙
だから、帰省や顔を見せるとかはそもそも無い
そんなご家庭もある。
それぞれの実家にそれぞれが顔を出すだけで、お互いの義理の家の方には行かない。
そういう場合も増えてきています。
せっかくなので、クライアントさまたちに差し支えない程度に、どんな感じかを聞いてみました。
自分たちと双方の親だけならまだいいけど、兄弟姉妹と日程を合わせなくちゃいけなくてとか
兄弟姉妹仲が良くて、せっかくなんだから予定合わせようよ、ということもあるでしょう。
こちらはこちらのペースで親孝行したいのに、必ず兄弟姉妹が都合を聞いてきて何なら予定に便乗しようとしてくるし、断ると圧をかけてくる。
本家だから客寄せは毎年のことなんだけど、申し合わせたかのように一気に来られるよりは、個別にしてほしいって、母がボヤいてる。
我が家は実家が遠方だから帰省にお金がかかる上に、義理の兄弟姉妹の子どもたちへのお年玉がネックで…。
田舎だから、嫁は家政婦扱いにされてとにかく嫌。
帰省すると必ず誰かが風邪引いてバケツリレーみたいに順番に罹って仕事始めに響く。
ちょっとクライアントさまたちに聞いてみたら、出てくる出てくる…。
ご自身はご結婚されてないクライアントさまでも
そういう圧が嫌で結婚が憂鬱
もうがんばって働いて年末年始は毎年海外に脱出したい!(実際コロナ前はそうだった)
というお声も頂戴しました。
そんな時じゃないと会えない、というのも確かだし
あと親と一緒に何回ご飯食べられるかな?って考えちゃうこともあるでしょう。
色んな事情があって、親きょうだいとは連絡を取らないし顔を合わせない、という方もいらっしゃると思います。
親の立場から、実のところ出費も痛いし疲れるし、正直来ないでほしいと思っていることだってあるでしょう。
今は、そこまで帰省や親戚付き合いを縛る理由も薄くなってきていると思います。
一方で、親きょうだいが自立心を持っていて、顔を合わせたとしても馴れ合わずに適切な時間を過ごせるから楽、というご家庭もある。
どれが正解かというのは明確な決まりはないけれど
年に1回のことだから、と腹を括るもよし
うちはうち、兄弟姉妹の家は兄弟姉妹。
両家同じでなくとも、それぞれのご実家が負担にならない帰省や付き合いをする。
このあたりは、年末年始になる前に、ご家族とゆっくり話し合うことも大切だと思います。
家族というカテゴリーをどこの範疇までにするのか?
親戚付き合いをする親戚をどの範囲までにするのか?
こういうことを夫婦間で
あなたはこう思うのね、わたしはこう考えてるよ
と、すり合わせはすごく大事になってくるかと思います。
Lietoはいつもあなたの恋愛結婚を応援しています!


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