季節はすっかり秋になってしまいましたが


この夏は、人生初の経験をしました。









子宮体がん検査を受けるために


ボディートーク療法のパフォーマンスセッションを施し


検査当日を迎えました。




ボディートークパフォーマンスセッションとは


セッションにタイマーをかけておいて、相応しいタイミングになった時に


そのセッション内容が発動されるようにするものです。



セッションのトリガーは、病院の自動受付するタイミングになっていました。
詳しくは④をご覧ください↑


外来診察時間をあらかじめ先生が長い枠を取ってくださっていたので
(通常30分に2〜3人なのですが、わたし1人だけで1時間確保してくださいました)


もし検査中に具合が悪くなっても


人目につかず休めるように配慮してくださっていたのはとてもありがたかったです。




いざ、検査に呼ばれ


前もって、産婦人科医の高橋玲奈先生のこちらのYouTubeを確認予習をして


検査に臨みました。





先生は、そのつど「今から◯◯をします」と説明してくださり


その説明の後に、実際の検査の色々が行われる流れが徹底されていたので


カーテンの向こう側で何されるか分からない不安は全くありませんでした。



実際、クスコと言われる膣内を拡張させる器具は問題なくセッティングされ


次に、子宮奥に組織を取るための長い綿棒のようなものを差し込むのは重鈍いツーンとした痛みが伴いました。


とはいえ、思っていたよりは痛くなくて



感覚的には、重い生理痛。



重い生理痛の中でも疝痛に近い、狭い痛みです。



時間にして、5分はかからなかったと思いますが
 


わたしが特に気をつけたことは以下の通りです。



・呼吸を止めない

絶対体が緊張して強張るに決まってると思ったので、息が止まらないように気をつけました。



・マスクは外す

婦人科検診はカーテンで仕切られているので、先生と看護師さんに許可をもらって

検査の時はわざわざ苦しい状況を作らないようにしようと思い、マスクを外させてもらいました。

マスクで息苦しいくらいだったら、タオルハンカチで口を押さえてる方が楽でした。




検査後も、検査に伴う痛みは3日くらい続き、悪露もしっかりあるので


検査は普通に月経があると思ってるくらいがちょうどいいかもしれません。



検査後、痛みが強いようであれば鎮痛剤を飲んでも構わないとのことでした。


ただ、熱が出てしまったり、痛みや出血が強くて重いようであれば


様子を見るだけでなく夜でも何でも病院に連絡して診断を仰ぐようにとのことでした。



検査直後は、必要があれば診察室の一角で少し休むことも可能と言われていましたが


変に検査ハイ?みたいになってたなと、今振り返ると思います。


なので、検査後はお会計などを済ませて、一目散に帰宅してメイクなども落として


いつでも寝落ちできるように、予定も一切入れずに過ごしました。


結果的にはそれがとても良くて、休むことで検査後の回復も穏やかだったと思います。




また、検査後に気をつけることは以下の通り。


・検査当日から翌日にかけては入浴禁止(短時間のシャワーは可)

・前述と重複しますが、痛み止めの服用可、出血や痛みがひどいようであれば夜間でも診察をきちんと受ける

・検査後2週間程度は、温泉、プールなど不特定多数の水場へは行かない

・悪露が終わるまでは激しい運動は中止

・悪露が終わり、痛みが無くなるまでは性交渉は中止



どれも大事な自分の体のことなので


絶対に無理をしないでご家族やパートナーの協力を仰いだお過ごしいただくのを強くおすすめします。



検査結果は2週間後。


まな板の上の鯉とは、まさにこのことだなと思いながら長く感じる2週間を過ごしました。




つづきます。



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