去年の今頃は


人生史上最大級の頭痛に見舞われて
 


頭痛外来に通っていました。





おかげさまで、日常生活のことを気をつけながら


全く頭痛が出ないわけではないですが


それでも頻度としては夢のように少なくなり落ち着いています。



でも


やっぱり寝不足を感じたり(一定の睡眠時間)、


日付を超える時間に寝る日が2、3日続くと


思い知ったか


というくらい、頭痛はやってきます。




わたしの場合、気圧でも頭痛になりやすいので


できるだけエレベーターは乗らないようにしていますが


相変わらず、気圧アプリ?頭痛アプリの類は、


見てしまうと頭痛予防ではなく予知になってしまうので見ないようにしています。
  


当たり前だけど、疲れたら寝てください。




折りしも季節は梅雨真っ只中。



最近では、気象病という専門外来もできるくらい



気圧や湿度、天候などで体調を崩してしまうことが決して珍しくないことで



ずっと甘えだ怠けだ虚弱だと周囲に言われて肩身の狭い思いをしてきた人たちからしてみたら



とても声を上げやすい時代になったと思います。


  




わたしはセルフケアでボディートークも取り入れてますが



それだけでなく、必要によっては専門医の指導も仰ぎますし


痛み止めも使う時もあります。



どうぞ、頭痛や気象病、女性特有の痛みにお悩みの方


我慢しないでプロの手を借りて行動に移してください。


痛みが表れるのは大事なことであって


怠けでも甘えでもないのです。


虚弱なら虚弱なりの対応の仕方というのがあります。


それはとても健康的なことであって


根性論でどうにかなる、という時代は終わったのです。


根性論で解決してきた世代が今シニア世代になっていますから


そういう価値観の中で育てられてきたわたしを含めた世代の人たちは


頭痛や女性特有の痛みで悩んでても『わたしだってそうだったけど、我慢して過ごしてきたわよ』


と、一蹴されてしまうことだって現在進行形で起きています。


根性論で乗り切ってきた人、騙し騙しでここまできた人を否定しているのではありません。


人は、自分が実体験や見聞きし経験した事以外での感情も感覚も分からないものなのです。



痛みに対してわかるように伝えることも大事ですし、


もしあなたが痛みに対してあまり悩むことなくここまできて、
 

周囲に痛みに悩んでいる方がいらしたら


自分は関係無いという視点は置いておいて、


その痛みに対しての理解を持つことが大事です。




痛みは決していいもんじゃないけれど


大事なあなたの体からの声のひとつです。


労わりましょう。


ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
 
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