政府与党の総裁選はまさに群雄割拠の様相を呈してきているようです。派閥制度の廃止で推薦人さえ集まれば誰にでも可能性が開かれました。その結果、自分の不勉強もあるのですが、「・・・で、あなた誰?」みたいな方も立候補されるようで、ますます国民目線から乖離してしていくように感じるのは私だけでしょうか。そのお祭り騒ぎの陰でひっそり進む野党第一党の党首選挙。前々から声高に言っている、「野党、頑張れ」の声も届くはずもなく、お家騒動で忙しいのはわかりますが、今こそメディアに広告をバンバン打って国民の深層意識にその存在をアピールしてほしいと感じるのはまたまた私だけでしょうか。

所変わって、先日新聞で私の高校の同級生が地元の市長選に立候補することを知りました。理系と文系でクラスも違ったので、当時あまり親しく交流した記憶はないのですが、「そうか自分ももうそんな年齢なのね」と感懐を覚えました。現職市長の壁は厚いかもしれませんが、ひっそりと健闘を祈ります。

明日から通常通り診療させていただきます。とは言っても慢性的人員不足は解消されておりませんので、急な対応は難しい場合がありますことご了承ください。

大地震注意もとりあえず解除されましたが、長い目で見るとリスクは継続しているので油断はできません。常日頃からの防災意識を持つことの重要性を改めて実感しました。

現職首相の不出馬表明、まだまだお若いのに隠居するにはまだ早い。「一兵卒として・・・」よく使われるワードです。支持率は低迷してしまいましたが、戦後8番目の長さの政権運営でした。今後の発言力も無視はできません。どうせなら「至らぬことは多かったとはいえ、難題が山積する政局を3年間任せていただき成果もあげてきた自負もある。今後はこの経験を活かし、新しい政権にも良い影響を与えられるよう大いに発言して支えていきたい」ぐらい言ってもいいのではないでしょうか。

私も昔野球をしていたので高校野球で長打が出ないのは気になります。やはりホームランを含む長打で一気に試合をひっくり返すシーンが少なくなって少し寂しいです。ルールで定められた低反発仕様のバットが最大の原因のようです。今の高校野球はウェイトトレーニングで筋力をつけて、ボールがバットの芯に当たらなくても力で長打を狙うことができていました。しかし、低反発バットではボールを芯でとらえないと飛びません。これからの高校野球の選手の育成方法にも一石を投じることになるかもしれません。だからこそ初戦で早々に退散することが多い岡山県代表校も現在3回戦までコマを進めています。逆に優勝候補と言われるような名門校が敗退していっています。これはこれでおもしろいものです。

15日まで診療業務は休ませていただきます。よろしくお願いします。オリンピックもいよいよ終宴をむかえようとしています。審判の問題であるとか不透明なルール変更であるとか選手村の粗悪な環境、なんだかんだありましたが、結局40個以上のメダルを獲得できました。選手と関係者の皆様には敬意を表します。

室内から外へ出ると、ほんの1-2週間前のような息ができないくらいの熱気も少し弱まってきているような、暦上では秋になってきているのかなと感じつつまだまだ暑さは続きそうです。甲子園でも熱戦が続いています。数年前から給水のインターバルをとったり、延長タイブレーク制だったり、今年は真昼の時間に試合をしないようにしたりと主催者側も暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようです。たしかに松坂投手が延長17回を投げ切ったあの時代とは暑さのレベルが全く違うようで、まだまだいろいろ対策を講じていかないといけないかもしれません。

南海トラフ、台風、コロナ再流行と移動を阻む要素がたくさんあるなか、帰省等で移動される方々もくれぐれもお気をつけて行ってらっしゃいませ。車での移動にも充分気を付けてください。当院目の前が交差点になっているのですが、先日も車同士の事故がありました。お巡りさんが事故を目撃していないかと訪ねていらっしゃるのですが、こちらは仕事してますので、いつも何か大きな音がしたと思い外を見ると事が起こった後で、事故の瞬間を目撃するなどという偶然はまずあり得ません。事故の当事者がドライブレコーダーをつけていればいいのですが、そうとも限りません。ここは是非どうせ市民の血税を使うなら、事故多発交差点には信号機に防犯カメラを設置していただきたいと願います。というわけで調べてみると、これでも目の前の交差点は岡山県下事故多発交差点ランキングの上位にはランクされていませんでした。

「冷やし中華始めました」ではないのですが、ついに「オンライン請求始めました」。当初オンライン資格確認システムを導入しても、診療報酬請求は電子媒体(CD-R)でも構わないということだったはずですが、いつに間にやらなし崩し的に請求もオンラインが義務です、みたいなことになり(だから現政権は心から信用できないのですが)、本日7月診療分のレセプトをオンライン請求しました。初めてでしたのでレセコン業者の担当者の方にお願いしてシステムをインストールしていただいて無事終了しました。このレセプト提出業務、ほんの10数年前は専用用紙にプリントして(手書きの場合もある)保険者別に順番に並べ重ねて紐で縛って(まさに編綴作業)、機関に持参提出していました。これだけで半日くらい要します。レセプトの正誤のチェックはまた別で、専門業者に任せる先生もいらっしゃいます。その後、ほんの最近になってCD-Rなどの電子媒体で提出することになって、ついにオンライン請求という目まぐるしいほどの変化をとげました。なれればオンライン請求作業に要する時間はほんの5分程度で、時代の流れを痛感します。形あるものを人の手から手へ渡して安心していた人間ですので、「送信ボタンをクリック→送信完了→受け付けました」とパソコン上の処理だけで完了、というのもまだまだ慣れません。だから電子マネーもだめなんでしょうね。

つい先ほど九州地方で強い地震があったようです。私も弱いながらも横揺れとミシミシという建物がきしむ音をかなりの長時間にわたって感じました。大きな被害のない事を祈ります。今回は近い将来発生が予測される大地震につながるものかどうか分析するということなので結果の発表に注目したいと思います。

いよいよ始まりました。オリンピック本番、また悲喜こもごもの感動的なノンフィクション物語が繰り広げられます。パリとの時差は7時間ですので起きている時間にライブで観ることのできる競技も多く、寝不足にならなくてすみそうです。思い通りにいかないこともあるでしょうが(などと必死の努力をしてきた選手に言えた義理ではありませんが)、観ている方は感動のおすそ分けに元気をいただけます。口下手で人とのコミュニケーションが苦手な人でも話のネタになるので助かります。世界〇〇選手権などと競技別には世界一を競う大会はありますが、多種多様な競技が一堂に会する大会はオリンピックしかありません。JOCの皆様的にはメダルの数はこだわりがあるかもしれませんが、観る側的には期待こそすれどもあまり重要ではありません。昔から言われている参加することに意義があるとはこういうことなのかもしれません。

いよいよというか、もうすでに夏本番の猛暑が日本を襲っています。今日も車の中の外気温の表示が42℃でした。これはもう危険な暑さと判断して、さっさと用を済ませて冷房の効いた室内に避難しました。先日もお墓の雑草対策をしてきました。昔(子供の頃)は親と一緒に一本一本丁寧に抜いたりむしったりしていましたが、近頃の夏の暑さはそんなことをしていたら容赦なく牙をむいてきます。というわけで風習・作法的にどうなのかはわかりませんが、最近は梅雨が明けたら、周囲のお墓や植物に気を遣いながら、お墓の雑草に除草剤を撒いてお盆前に枯れた雑草を集めて焼く、という時短的作業をしています。ちゃんとお墓に手を合わせてお断りして作業しています。そうでもしなければ自分がお墓に入ることになるでしょう。

最近メディアでも頻繁に取り上げられている注目の歯周病治療器の実体験&説明会セミナーに参加してきました。参加希望者多数のため年内の予定がほぼ満席状態の中、先日追加講演会決定という報を受け、参加希望をクリックしたら受け付けていただきました。やや斜めから見るスタンスで臨んでいるような私のようなものが、高い興味関心を持って、先々の予定を押さえられている先生方を差し置いて参加することに後ろめたさを感じながらも聴講させていただきました。結論から申しますと、そのコンセプトと技術的な物に関しては素晴らしいと感じました。さすがに東北大学発のシーズから開発されたものだけはあるなぁ、といったところです。もし自分が今受験生で歯学部を志望していたら迷わず東北大学を目指すことでしょう。それはさておき、実際の臨床に応用するかどうかということになるとどうでしょうか。やはりメディアでの取り上げられ方もあるのですが、ラジカル殺菌という側面だけが脚光を浴びているようでして、それが効果を発揮するには患者さん本人のブラッシングに対する意識改革と行動変容がなにより重要でそれが前提になるという事実があるようです。歯周病治療に関しては、多くの歯科医院が日本歯周病学会が示す「歯周病治療のガイドライン」に沿って、保険診療を軸に治療を進めていきます。その一連の治療の流れの中にこの治療器を導入することになると費用的な負担を強いなければなりません。ランニングコストだけで歯一本当たり約3,000円かかります。あとは歯科医院側の都合ですが、投資回収費、その他もろもろ含めて最低でも歯一本当たりの一回の治療費は1万円を超えるでしょう。そして何よりも重要なのが先にも述べましたが、報道されない側面、患者さんのブラッシング行動をスマホアプリを用いて管理(少し強い言い方ですが)していくことです。私は導入費用(歯科用診療台の値段よりもはるかに高価です)等よりなにより、この部分にハードルがあるのではないかと思います。もし導入するなら、もっと歯科医院各々の治療コンセプトを重視して、ラジカル殺菌効果を存分に生かせる用い方をするのが良いように感じました。例えば当院なら、高齢者や有病者で外科的治療が困難で金銭的に余裕のある方を対象にして、通常の歯周病の定期メンテナンスと並行して、この治療器を用いた殺菌力を応用した療法の2本柱で歯周病管理をしていく、といったところでしょうか。まぁ、何を語っても導入しなければ絵に描いた餅ですが、今しばらくは業界と世間の動向を見守ってみます。

岡山市でも今年になってプラスチックごみの分別が始まりました。週一回の回収で、始めは「そんなにプラスチックごみって出るの?」、なんて高を括っていましたが、意識して集めると意外や意外、一週間で大きなゴミ袋一枚分は確実に出るのです。ゴミステーションに行っても、分別当初よりも確実に量が増えていて、市民の皆さんにも周知されてきているのがよくわかります。当院もグリーンカンパニーに登録していることを自覚して少しでも環境保全に貢献できればと考えて取り組んでいます。省エネも意識しています。今年はもうかれこれ3~4か月間、医院の看板の照明を点灯していません。まだしばらくは診療終了時刻(午後6時半)でも外は明るいので、照明はoffのままにしておこうかと思います。創業20年にもなるので、今さら夜中まで看板を煌々とつけてアピールしなくてもいいかなと。そういえばニュースで今年は歯科医院の倒産件数が過去最多を記録する勢いだとか。おそらくコロナパンデミックさなかの無金利、無担保、元本返済猶予付き融資の返済がいよいよ始まってボディーブローのように効いてきているのかもしれません。当院はといいますと、皆様のご支援のおかげで、まだしばらくは医院をたたまなくても済みそうです。やはり悩ましいのは人手不足です。もう間もなくHP上に求人情報ページを追加する予定です。情報によりアクセスしやすく使いやすくします。よろしくお願いします、とは言ってもこれだけは人人との縁尋機妙たる出逢いに導かれるものと考えています。

早朝に飛び込んできた世界最大国家元首選挙の候補者に対する銃撃事件の速報。映し出された映像には流血しながらも「私は強いリーダーだ、決して暴力には屈しない」というメッセージが込められたポーズをとる本人の姿が。この瞬間、よほどのどんでん返しがない限りこの選挙戦の結果が見えてしまったかもしれません。犠牲になった方の冥福は祈らないといけませんが、ショービズ化されたこの国の選挙戦ですから納得です。

 

今日も梅雨末期の通り雨的な大雨が降りました。間もなく梅雨明けして、これから本格的に猛暑の季節になりそうです。夜の寝苦しさは熟睡を妨げるのでなんとかならないものかと、昨夏からアイスノンをタオルで巻いて首元に当てて眠っています。これは想像以上に快適でエアコンの設定温度も29℃で十分快適です。節電にもなるのでおすすめです。熱中症対策でも昔から言われてますが、太い血管を冷やすことの効果を実感しています。よろしければお試しあれ。

日本の首相の口癖ではないが、世界は広い、選挙も「様々」です。英国の国政選挙、いとも簡単に政権交代がなされてしまいました。日本も同じ議院内閣制です。対岸の火事というわけにはいきません。日本の首相も英国の選挙結果に戦慄を覚えたかもしれません。今、解散したら日本の政権もひっくりかえるでしょう。が、いかんせん野党が弱い。これは今に始まったことではありませんが、選択肢を与えられない国民に選挙権を放棄されても仕方ないかもしれません。一方首都ではカオスと化した知事選が終盤ですが、結局落ち着くべきところに落ち着きそうな様相。ところ変わって、米国の大統領選挙では、日本で言えば後期高齢者のお二人がお互いなじり合っているといった感じです。現職大統領は私の親が要介護になった年齢です。それを考えると、ディベートで言葉に詰まってしまったり、ちょっと躓いてよろけたりなんて些末な問題です。とち狂って核のボタンを押したりしなければまだまだ大丈夫なのではないでしょうか。ただしいざという時のために副大統領は大統領職務の代行を一任できる人材を選んでおくべきかもしれません。またまたお国が変われば制度も変わるということで、イランの大統領選挙はまた様子が違っています。国民の98%がイスラム教徒ですから、そもそもイスラム教最高指導者の方を支持する人間でないと立候補もできないそうです。やはり個人的には欧米諸国に対して穏健派の方が地政学リスクも低くなるので良いかと思うのですが、ぬるま湯日本でゆる~く生活している人間の意見ということでご勘弁を。

先日紹介した「歯生え薬」(もう少し洗練されたネーミングはないのかしら?)はネットニュースで話題になっています。それだけ歯で困っている方も多いということでしょう。しかし実現するかどうか、実用化されるかどうか、結果が出るのはまだまだ先の先かもしれません。実用化されるまでは歯医者を続けたいと言ってはみたものの、それが30年ー40年先ですよなんてことなら、あきらめるしかありません。やはり、今ある歯を大切に守っていくことが一番です。病気(虫歯と歯周病が大半なのですが)に罹患した歯には介入(治療すること)せざるを得ませんが、治療するということは程度の差こそあってもどうしても大事な歯を傷つけることになります。健康なうちに病気にならないようにする「予防」、これに勝るものはありません。

 

今、一緒にこの予防に取り組んでいただけるスタッフさん(歯科衛生士さん)を募集しています。経験、ブランク等も問いません。お電話いただいても結構ですし、 sawa@libredc.com  あてにメールいただいても結構です。ただし冷やかしはやめてくださいね。

 

「歯周病治療器」これも全国ネットで民放の朝の情報番組で紹介されていました。本当に紹介された通りの効果があるなら画期的です。私も大学では歯周病科出身でしたのでかつては積極的に歯周病外科手術もしていましたが、最近では機器の性能、薬の効能も飛躍的にアップして外科手術を回避して予防的処置で長期管理していくことが多くなりました。そこへ来て「歯周病治療器」の登場です。まだ即導入とは考えていませんが、期待はしています。