本日は本来なら祝祭日のある週の木曜日ですので通常診療するのですが、一歳半乳幼児健診の当番でしたのでお休みさせていただきました。まだまだ残暑厳しい時期ですので、お子様達も汗だくになって泣き叫びながらの健診でした、お疲れさまでした。来週あたりから暑さも和らいでくるそうなのでホッと一息です。  振り返れば今年の夏は人生でもっともアイスをたくさん食べたかもしれません。普段ちょくちょくコンビニを利用するのですが、今夏は毎回と言っていいほどアイスを買ったように思います。  午前中はあれこれ雑用で銀行行ったりしてつぶれて、午後からの歯科検診は正味二時間足らずで終わるので、余った時間を利用して京都物産展に行ってみました。市内の百貨店で不定期に各地の物産展が開催されているのですが、結構足を運んでいます。京都と言えばお漬物ということで今日はあえて王道の千枚漬けは回避して茗荷のお漬物を買ってみました。実食が楽しみです。そして来月はいよいよ大本命の北海道展が開催されます。北海道は行ってみたいのですが、まだ一度も行ったことがないですし、気軽に行ける距離でもないので「せめて気分だけでも」と物産展は足繁く通っています。

人間はその生涯が100年として、生まれた時が100%で一年に1%ずつ老化していくわけではない。そんなことは誰でも知っていることです。開業して20年も経つと、当時働き盛りの壮年期だった患者さんも後期高齢者になってきます。ほんの数年前はまだまだお元気だったのに久しぶりにお会いすると、はっとするぐらいにお歳を感じるようなことも多々あります。歳の取り方は人それぞれですが、皆さん例にもれずある時期にガクッと来るように感じます。皆さんおもいおもいの方法で老化の二文字に抗って生きていらっしゃいます。そんな私もここのところ声がかすれることがあります。これは良からぬ病に侵されているのではと不安になったりもしたのですが、先日ネット記事で「声帯も老化していく」と書かれてあったのを目にして、頭ではわかっていましたが、やはり来ているなと実感してしまいました。休みの日など「よくよく考えると今日一日誰とも一言もしゃべってないじゃないか」なんてこともあるくらいです。これでは老いに身を任せているだけではありませんか。いよいよ一人カラオケ(選曲が昭和でかつマニアックなので他人とは行きたくありません)でも行かんといかんなと感じています。プライベート空間での読書はもちろん音読しています。あと貯筋も大事だと感じています。皆さん健康維持を目的にウォーキングやジョギングをされていますが、ものの本によるとこれらの運動はおもに心肺機能の維持に役立ちますが、筋力の維持増強にはさほど効果はないそうです。貯筋を目的とするなら、やはりある程度負荷をかけた筋トレの方が効果的だそうです。当院の周囲を見渡せば歩いて行ける距離に何軒もスポーツジムがあるではありませんか。どこのジムに入会しようかと思案を巡らせているうちに、また一日が経ってしまうという毎日を繰り返すものぐさな人間がここにいます。

令和の米騒動とまで言われる店頭からの米袋消滅。昨年まで実家のわずかながらの田んぼで近所の方にお願いして稲作をしていただいていました。収穫は毎年3~4俵でしたので特に不自由は感じませんでした。しかし、今年から諸事情でその稲作が途絶えてしまいました。令和5年産のお米もそろそろ底をつき、今年からお米を店頭で買わなければならなくなった矢先の米不足で米騒動を実感することになってしまいました。私は実家のお米をヨーグルト玄米にして炊いていました(ぬか臭さも軽減されて腸活にもなるのでおすすめです)。多めに炊いて一食分ずつラップに包んで冷凍して保存していました。ほぼ毎日食べていたためか体調もすこぶる良く、お通じの時に腸の中が空っぽになる感覚は実に爽快でした。今は急場凌ぎで玄米のパックご飯を買っていますが、パックご飯の玄米は白米に比べて高価なので毎日は食べていません。この玄米食健康法ができなくなったせいかどうかは定かではありませんが、2か月前くらいから蕁麻疹がよくでるようになりました。抗アレルギー薬(花粉症の薬)を服用すればピタリと治まるのですが、やめると再発するといった状況です。一日も早くヨーグルト玄米食生活に戻れることを願いながら、令和6年産の玄米を虎視眈々と狙っている毎日です。

連日ニュースでハラスメント事案がスキャンダラスに報じられている某県の知事さん。頑として地位にしがみついているので、よく言えば出処進退の態度がはっきりしているとはいうものの、さすがに傍から見ていて痛々しいというか、、、いいかげんには往生際も考えた方がいいのではとふと考えてしまいます。この県では数年前にも政治活動費の不正使用がばれて議員さんが号泣会見して失笑を買っていました。政治家なんて批判されるのが当たり前の世界かもしれませんが、公僕として粉骨砕身頑張っていただきたい(みなさん選挙の時は威勢よく決意されているんですけどね)と思います。

台風10号がまだまだ迷走をつづけています。被害にあわれた方にはお見舞い申し上げます。明日明後日と雨風が強まりそうですが一応診療はします。みなさま無理な外出はしないようご注意ください。当院の予約も遠慮なくキャンセルしてください。

政府与党の総裁選はまさに群雄割拠の様相を呈してきているようです。派閥制度の廃止で推薦人さえ集まれば誰にでも可能性が開かれました。その結果、自分の不勉強もあるのですが、「・・・で、あなた誰?」みたいな方も立候補されるようで、ますます国民目線から乖離してしていくように感じるのは私だけでしょうか。そのお祭り騒ぎの陰でひっそり進む野党第一党の党首選挙。前々から声高に言っている、「野党、頑張れ」の声も届くはずもなく、お家騒動で忙しいのはわかりますが、今こそメディアに広告をバンバン打って国民の深層意識にその存在をアピールしてほしいと感じるのはまたまた私だけでしょうか。

所変わって、先日新聞で私の高校の同級生が地元の市長選に立候補することを知りました。理系と文系でクラスも違ったので、当時あまり親しく交流した記憶はないのですが、「そうか自分ももうそんな年齢なのね」と感懐を覚えました。現職市長の壁は厚いかもしれませんが、ひっそりと健闘を祈ります。

明日から通常通り診療させていただきます。とは言っても慢性的人員不足は解消されておりませんので、急な対応は難しい場合がありますことご了承ください。

大地震注意もとりあえず解除されましたが、長い目で見るとリスクは継続しているので油断はできません。常日頃からの防災意識を持つことの重要性を改めて実感しました。

現職首相の不出馬表明、まだまだお若いのに隠居するにはまだ早い。「一兵卒として・・・」よく使われるワードです。支持率は低迷してしまいましたが、戦後8番目の長さの政権運営でした。今後の発言力も無視はできません。どうせなら「至らぬことは多かったとはいえ、難題が山積する政局を3年間任せていただき成果もあげてきた自負もある。今後はこの経験を活かし、新しい政権にも良い影響を与えられるよう大いに発言して支えていきたい」ぐらい言ってもいいのではないでしょうか。

私も昔野球をしていたので高校野球で長打が出ないのは気になります。やはりホームランを含む長打で一気に試合をひっくり返すシーンが少なくなって少し寂しいです。ルールで定められた低反発仕様のバットが最大の原因のようです。今の高校野球はウェイトトレーニングで筋力をつけて、ボールがバットの芯に当たらなくても力で長打を狙うことができていました。しかし、低反発バットではボールを芯でとらえないと飛びません。これからの高校野球の選手の育成方法にも一石を投じることになるかもしれません。だからこそ初戦で早々に退散することが多い岡山県代表校も現在3回戦までコマを進めています。逆に優勝候補と言われるような名門校が敗退していっています。これはこれでおもしろいものです。

15日まで診療業務は休ませていただきます。よろしくお願いします。オリンピックもいよいよ終宴をむかえようとしています。審判の問題であるとか不透明なルール変更であるとか選手村の粗悪な環境、なんだかんだありましたが、結局40個以上のメダルを獲得できました。選手と関係者の皆様には敬意を表します。

室内から外へ出ると、ほんの1-2週間前のような息ができないくらいの熱気も少し弱まってきているような、暦上では秋になってきているのかなと感じつつまだまだ暑さは続きそうです。甲子園でも熱戦が続いています。数年前から給水のインターバルをとったり、延長タイブレーク制だったり、今年は真昼の時間に試合をしないようにしたりと主催者側も暑さ対策をいろいろ考えていらっしゃるようです。たしかに松坂投手が延長17回を投げ切ったあの時代とは暑さのレベルが全く違うようで、まだまだいろいろ対策を講じていかないといけないかもしれません。

南海トラフ、台風、コロナ再流行と移動を阻む要素がたくさんあるなか、帰省等で移動される方々もくれぐれもお気をつけて行ってらっしゃいませ。車での移動にも充分気を付けてください。当院目の前が交差点になっているのですが、先日も車同士の事故がありました。お巡りさんが事故を目撃していないかと訪ねていらっしゃるのですが、こちらは仕事してますので、いつも何か大きな音がしたと思い外を見ると事が起こった後で、事故の瞬間を目撃するなどという偶然はまずあり得ません。事故の当事者がドライブレコーダーをつけていればいいのですが、そうとも限りません。ここは是非どうせ市民の血税を使うなら、事故多発交差点には信号機に防犯カメラを設置していただきたいと願います。というわけで調べてみると、これでも目の前の交差点は岡山県下事故多発交差点ランキングの上位にはランクされていませんでした。

「冷やし中華始めました」ではないのですが、ついに「オンライン請求始めました」。当初オンライン資格確認システムを導入しても、診療報酬請求は電子媒体(CD-R)でも構わないということだったはずですが、いつに間にやらなし崩し的に請求もオンラインが義務です、みたいなことになり(だから現政権は心から信用できないのですが)、本日7月診療分のレセプトをオンライン請求しました。初めてでしたのでレセコン業者の担当者の方にお願いしてシステムをインストールしていただいて無事終了しました。このレセプト提出業務、ほんの10数年前は専用用紙にプリントして(手書きの場合もある)保険者別に順番に並べ重ねて紐で縛って(まさに編綴作業)、機関に持参提出していました。これだけで半日くらい要します。レセプトの正誤のチェックはまた別で、専門業者に任せる先生もいらっしゃいます。その後、ほんの最近になってCD-Rなどの電子媒体で提出することになって、ついにオンライン請求という目まぐるしいほどの変化をとげました。なれればオンライン請求作業に要する時間はほんの5分程度で、時代の流れを痛感します。形あるものを人の手から手へ渡して安心していた人間ですので、「送信ボタンをクリック→送信完了→受け付けました」とパソコン上の処理だけで完了、というのもまだまだ慣れません。だから電子マネーもだめなんでしょうね。

つい先ほど九州地方で強い地震があったようです。私も弱いながらも横揺れとミシミシという建物がきしむ音をかなりの長時間にわたって感じました。大きな被害のない事を祈ります。今回は近い将来発生が予測される大地震につながるものかどうか分析するということなので結果の発表に注目したいと思います。

いよいよ始まりました。オリンピック本番、また悲喜こもごもの感動的なノンフィクション物語が繰り広げられます。パリとの時差は7時間ですので起きている時間にライブで観ることのできる競技も多く、寝不足にならなくてすみそうです。思い通りにいかないこともあるでしょうが(などと必死の努力をしてきた選手に言えた義理ではありませんが)、観ている方は感動のおすそ分けに元気をいただけます。口下手で人とのコミュニケーションが苦手な人でも話のネタになるので助かります。世界〇〇選手権などと競技別には世界一を競う大会はありますが、多種多様な競技が一堂に会する大会はオリンピックしかありません。JOCの皆様的にはメダルの数はこだわりがあるかもしれませんが、観る側的には期待こそすれどもあまり重要ではありません。昔から言われている参加することに意義があるとはこういうことなのかもしれません。

いよいよというか、もうすでに夏本番の猛暑が日本を襲っています。今日も車の中の外気温の表示が42℃でした。これはもう危険な暑さと判断して、さっさと用を済ませて冷房の効いた室内に避難しました。先日もお墓の雑草対策をしてきました。昔(子供の頃)は親と一緒に一本一本丁寧に抜いたりむしったりしていましたが、近頃の夏の暑さはそんなことをしていたら容赦なく牙をむいてきます。というわけで風習・作法的にどうなのかはわかりませんが、最近は梅雨が明けたら、周囲のお墓や植物に気を遣いながら、お墓の雑草に除草剤を撒いてお盆前に枯れた雑草を集めて焼く、という時短的作業をしています。ちゃんとお墓に手を合わせてお断りして作業しています。そうでもしなければ自分がお墓に入ることになるでしょう。

最近メディアでも頻繁に取り上げられている注目の歯周病治療器の実体験&説明会セミナーに参加してきました。参加希望者多数のため年内の予定がほぼ満席状態の中、先日追加講演会決定という報を受け、参加希望をクリックしたら受け付けていただきました。やや斜めから見るスタンスで臨んでいるような私のようなものが、高い興味関心を持って、先々の予定を押さえられている先生方を差し置いて参加することに後ろめたさを感じながらも聴講させていただきました。結論から申しますと、そのコンセプトと技術的な物に関しては素晴らしいと感じました。さすがに東北大学発のシーズから開発されたものだけはあるなぁ、といったところです。もし自分が今受験生で歯学部を志望していたら迷わず東北大学を目指すことでしょう。それはさておき、実際の臨床に応用するかどうかということになるとどうでしょうか。やはりメディアでの取り上げられ方もあるのですが、ラジカル殺菌という側面だけが脚光を浴びているようでして、それが効果を発揮するには患者さん本人のブラッシングに対する意識改革と行動変容がなにより重要でそれが前提になるという事実があるようです。歯周病治療に関しては、多くの歯科医院が日本歯周病学会が示す「歯周病治療のガイドライン」に沿って、保険診療を軸に治療を進めていきます。その一連の治療の流れの中にこの治療器を導入することになると費用的な負担を強いなければなりません。ランニングコストだけで歯一本当たり約3,000円かかります。あとは歯科医院側の都合ですが、投資回収費、その他もろもろ含めて最低でも歯一本当たりの一回の治療費は1万円を超えるでしょう。そして何よりも重要なのが先にも述べましたが、報道されない側面、患者さんのブラッシング行動をスマホアプリを用いて管理(少し強い言い方ですが)していくことです。私は導入費用(歯科用診療台の値段よりもはるかに高価です)等よりなにより、この部分にハードルがあるのではないかと思います。もし導入するなら、もっと歯科医院各々の治療コンセプトを重視して、ラジカル殺菌効果を存分に生かせる用い方をするのが良いように感じました。例えば当院なら、高齢者や有病者で外科的治療が困難で金銭的に余裕のある方を対象にして、通常の歯周病の定期メンテナンスと並行して、この治療器を用いた殺菌力を応用した療法の2本柱で歯周病管理をしていく、といったところでしょうか。まぁ、何を語っても導入しなければ絵に描いた餅ですが、今しばらくは業界と世間の動向を見守ってみます。