人は生まれつきの狂気な人はいないでしょう。

人生のどこでどうにかなって豹変するのでしょうか?ニュースで大々的に報道されている青年もしかり、私の存じ上げている方も準強制わいせつ容疑で逮捕されたとのこと。

たいていは「そんなことをしでかすような人ではなかった。おとなしく物静かでまじめなタイプだった。」と周囲の人はコメントします。

切りたった山の尾根がニュートラルだとすると、彼らは尾根歩きのような人生なんでしょうか。

ひとたび強い風(きっかけ)が吹けば山の斜面を転がり落ちる。

一方へ転がれば陽々しい人生を歩み、反対側へ転がれば陰々しい人生を歩むこととなる。

いやいや人の人生はみな尾根歩きかもしれない。

吹いてくる風の向きに合わせてどちらの斜面を転がるかを選んでいるのでしょうか?良い方の斜面に転がるように身をこなすことを努力といい、悪い方の斜面に転がるようにすることを悪行というのかもしれません。

いよいよ明日、衆院総選挙の公示です。

またしばらくの間街中がにぎやかになりそうです。

患者さんと診療室ではあまり話題にしない方がよいのは「政治」の話と「宗教」の話と言われます。

どちらも考え方が食い違うと気まずくなりますね。

でも医院の前を選挙カーが大音量で通過していくと、どうしても触れてしまいます。

今回の解散の目的がそもそも・・・?と感じますが、例の女史がかき回してくれたおかげで、おもしろいことになっているようです。

にしても北朝鮮は不気味に静かです。

先日、お口のメインテナンスを受けた患者さんから「こんなに丁寧にきれいにしてもらったのは初めてです」とのお言葉をいただきました。

当院では保険診療のルールにしたがって、微力ながら予防のお手伝いをさせていただいているにすぎないのですが、ありがたいことです。

今当院では予防処置は卒後3年目の歯科衛生士が、孤軍奮闘しています。

どの医院さんもそうでしょうが、歯科衛生士は求人してもなかなか応募していただけません。

彼女も心細いでしょうし、煮詰まることも多々あることでしょうが、己を叱咤激励して頑張ってくれているのだと思います。

感謝です。

なにより患者さんのお言葉はありがたいでしょうし、励みになることでしょう。

先日聖路加病院の日野原重明先生が逝去されました。

享年105歳で、つい最近まで現役医師としてご活躍されていました。

NHKでも追悼番組が放送されました。

あらためて患者さん、ご家族への愛をつらぬいてこられた人性だったのだと感動しました。

人は輪廻転生で生まれ変わるそうです。

でも神に近い魂はもう生まれ変わることなく永遠の平安を得るらしく、先生の魂はまさにそれだと思います。

先生は敬虔なクリスチャンだったと思いますので、これが正しいかどうかはわかりませんが。

それとは対照的にまだまだ数限りなく生まれ変わらなければならない人が日本のお隣の半島の北半分に君臨されていますが、外部から圧力かけたり、やいのやいの言っても何も変わりそうにありません。

日本なんか「最大限の表現で非難」を繰り返すばかりで完全になめきられているようです。

外部から変えるには戦争しか手段はないようです。

しかし、それでは犠牲者が出てしまいます。

やはりあの国をかえるのは内部から変わるしかないように思います。

洗脳してきた国民がそろって反乱を起こす以外に方法はないのではないでしょうか。

平和的解決を願ってやみません。

今朝ネットでアップされていた読売新聞ニュースの記事です。

歯を削る器械の使いまわしについてでした。

まだ半数ほどの歯科医院では滅菌しないで使用しているとのこと。

私はこの事実についてあれこれ言うつもりはありません。

このようなシステム(滅菌器具や使い捨て材料の使用)の導入は各医院の院長先生の判断に委ねられることですし、そのような医院を選ぶのは患者さんの判断ですから。

ちなみに当院はトップページに書いてある通りで、使用した器具、器械は必ず滅菌しております。

滅菌できないものについてはなるべく使い捨てのものを使用しております。

今朝突然報道された訃報、小林麻央さん(市川海老蔵さんの御令室)が亡くなりました。

何とも表現しがたい複雑な気持ちでした。

かねてからステージⅣの乳癌で闘病中でした。

実は私も半年前に同じ経験をしました。

麻央さんのブログもフォローしていました。

市川海老蔵さんの記者会見をみてあふれるものを止められませんでした。

以前、在宅医の長尾和宏先生の著書「痛くない死に方」を読み、末期がんの患者さんの最期の描写を我妻の姿に重ねあわせていたため、麻央さんもその時が近いとはうすうす感じていました。

でもやっぱりあまりに早すぎる最期と言わざるを得ません。

もしかして奇跡が起きて、世の中に影響を与えてくれるかもしれないと期待もしていました。

無念です。

私もようやく元気を取り戻しつつあります。

麻央さんのご冥福をお祈りするとともに残された家族の未来に幸あらんことを願うばかりです。

世の中に借りてよいお金と借りてはダメなお金ってあるのかな~?とふと考えたところ、ポクポクポクポク、チーーンとひらめきました。

普通、高利な金は借りるのははばかられると思います。

でもそうではないことに気付きました。

ではどんな金は借りても良いが、どんな金はダメなのか。

その基準は金利など借り入れ条件ではなく、借りたお金で何かを生み出せるかどうか、専門的には付加価値があるかどうかなのです。

だから仕事で何か、モノや価値を生産するためはOK。

住宅ローンは家族の幸せを生み出しますOK。

車のローンは生活を快適で便利にします、ギリOKです。

教育ローン、子供が立派に成長するための先行投資ならばOKでしょうか。

でもちょっと高価なものが欲しいからとか、当面の生活費のためとか消費のための借金はNGだと思います。
診療室用の靴を新調しました。

もう何年も苦楽を共にしてくれた靴に感謝してお別れです。

物にも魂があるそうで、ただのゴミとしてポイっとするよりも「お疲れ様、もう臭い足に踏みつけられなくていいんだよ。さようなら。」といって捨てたほうが気持ちがいいですね。

物に魂があるのなら、最も高尚な魂を持つ物(徳のある物)は何なのか、またまた妄想にふけっているとやはり一つの答えにたどりつきました。その物は「トイレ(便器)」だと思います。

特に公共のそれはすごいと思います。

なぜなら誰ともわからない人間の排泄物を文句一つ言わず受け止めて、洗い流してくれて人間の排泄欲を満足させて「脳幹」に幸福感をもたらすのです。

なんと高徳なのでしょうか。

このような徳に触れられるから、トイレ掃除は価値があるのでしょう。

小学生の頃、学校のトイレ掃除をする時、みんなとてもいやがっていましたが、担任の先生が「トイレ掃除をすると将来子供ができたらいい子に育つよ」なんて言われましたっけ。

小学生に子供ができたらなんて言っても今一つぴんときませんね。

でもこんなこともおっしゃいました。

「トイレを使って出るときは、必ず入る時よりもきれいにして出ましょうね」この言葉はなぜか記憶に残っていましたが、大人になって琴線に触れることになりました。

当時の担任の先生は全てわかっていたのだと。

歯の衛生週間が始まりました。

さて先日新聞紙上で8020(80歳で20本歯を残すこと)達成率が2011年現在約40%で前回調査時(2005年)から10%以上アップしたとの記事が掲載されました。

この調査は6年に一度実施されており今年も実施されます。

さらなる向上が期待されるところです。

が、、しかし、、。

予防・歯科衛生先進国といわれるスウェーデンではもうとっくに8020は達成されています。

この差はなんなのかという記事がネット上に掲載されていました。

スウェーデンでは21歳以下は医療費が無料で治療についてはべらぼうに高額になるらしいのです。

だから小さい頃から予防が徹底されているそうです。

一方日本では予防の定着がまだまだと言わざるを得ません。

原因の一つは日本の健康保険制度にあるということでした。

簡単に言うと日本の健康保険は「疾病保険」であり、病気に罹ったら安価に良質な医療が受けられるというものだそうで、病気に罹らないように健康を維持していくことにはなかなか適応しにくい制度らしいのです。

あと、治療技術の向上も目覚ましいものがあります。

病気に罹っても高度な医療が受けられることも、本来は喜ばしいことなのですが、反面予防の定着を遅らせているのかもしれません。

歯科の予防処置(定期検診、メインテナンス)では3か月に一度、1回1時間かけて1万5千円が常識的相場で、日本でも予防に注力されている歯科医院さんでは予防処置は自費診療されているところもあるようです。

とはいえ、日本人の歯周疾患の罹患率は約8割です。

当院を受診される患者さんはほぼ全員が歯周疾患患者ということもできます。

ならば疾病保険もしっかり活用して健康回復治療としての予防処置も可能性が残されています。

当院ではこのような現状をスタッフともどもに共有して日本なりのやり方でメインテナンスを続けていくつもりです。

ちなみに保険制度を活用した場合、一時間のメインテナンスで窓口3割負担でレントゲン撮影した場合4,680円、レントゲンなしの場合3,470円也です。

何か最近きな臭いニュースばかりです。

国も人も何か変です。

事実は小説よりも奇なり、といいますが。

こんなときは、痛快な小説でも読んで現実逃避しましょう。

もう何年かぶりに小説を読みました。

本年度本屋大賞、直木賞W受賞の「蜜蜂と遠雷」です。

読み始めると一気に読み切ってしまいました。

聴覚、視覚、嗅覚等を刺激してくれる小説です。

オススメの読み方は文中に登場する巨匠の音楽をyou tubeで聴きながらよむことです。

バッハ、ベートーベン、モーツァルト、ショパンなど音楽室の壁に肖像画が貼ってあるような巨匠の音楽は想像がつくのですが、バルトークとかプロコフィエフとかあまり聴いたことのない巨匠の音楽は実際に聴きながらの方が高揚感が得られて楽しめます。

ゴールデンウィークのひと時を読書で楽しむのもいいのではないでしょうか。

約4か月ぶりに書き込みします。

何かとせわしなく、身辺の激流にもさらされ、お世話になった方々に感謝申し上げます。

周りを見渡すと随分世の中も変化したみたいです。

某同盟国大統領の意外な人選、隣国の首領の兄弟同士の暗殺、欧州諸国のEU脱退ムードの蔓延・・・自国ファーストのスローガンで何か世界が混乱しているようです。

国益を守ることは重要ですが、自国ファーストとはちょっと違うのではと感じてしまいます。

我欲のおもむくままに泣き叫び、怒り狂えばそれでよいのでしょうか?「Fake(フェイク)」という言葉があります。

今一度理想の姿を思い描き、Fakeしてみればどうでしょうか?Fakeでも、し続ければ本物になるかもしれません。