昨日、今年のノーベル化学賞に旭化成の吉村氏が決まりました。

また日本は一人の偉人を輩出したわけです。

あとは村上春樹氏の文学賞受賞なるかに関心が移ります。

(ここ何年も今年こそはといって肩すかしにあっているので若干あきらめムードも漂っているような気がします。)
さて、吉村氏が昨日の会見で「化学に限らず、ゴルフの渋野選手やラグビー日本代表とか見て、これからの若い人が興味のある分野にチャレンジするきっかけになれたらよい。」というようなことをおっしゃっていました。

本当にこのようなニュースばかりだったらいいのですが。

次に伝えられたニュースは関電の不正問題でした。

うなだれ、反省の弁を語る経営陣、こんな大人にはなりたくないと多くの若者や子供が感じたことでしょう。

この二つのニュースのコントラストに思わず失笑してしまいました。

当院では幼い子供を育てながら働いているスタッフがおります。

先日彼女に月刊「致知」という雑誌の別冊「母」を差し上げました。

働きながら子育てする何か参考にでもなればと思いました。

あいかわらず親と子供の悲しいニュースは日々報じられています。

そんな「致知」の巻頭に次のような文章が掲載されていました。

引用の引用で申し訳ありません。

「おかあさん ぶってもけってもかまわないから 僕を嫌いにならないで。おかあさん おねがいだから僕の目をちゃんと見て。 おかあさん おまえを生まなければよかったなんていわないで 僕は今ちゃんと生きているんだから。おかあさん 優しくなくてもいいから、僕に触って。おかあさん 赤ちゃんの時抱いてくれたように抱いて。おかあさん 僕の話にうなずいてくれないかなあ。 つらい、悲しい、もうダメ、お母さんの言葉ってそれしかないの。赤い爪魔女みたい、ゴム手袋のお台所、お部屋のあちこちにある化粧品、僕の家のお母さんのにおい、僕の入れない世界で満ちている。おかあさん お母さんの匂いが欲しい、優しい懐かしいにおいが。 おかあさん お願いだから手をつなごう、僕より先に歩いて行かないで。おかあさん お願いだから一緒に歌おう、カラオケ屋じゃないよお家でだよ。おかあさん 500円玉おいてくれるより、おにぎり一個のほうがうれしいのに。 おかあさん 笑わなくなったね、僕一日何度おかあさんが笑うかノートにつけているの」

一人の少年が綴った悲痛な声とのこと。

この文章を読んで何も感じない人は親になるべきではないのかもしれません。

知人の御子息が飲食店を開業したとのことで、前々から「是非一度行ってやってくれ」といわれていた。

先日友人を誘いお邪魔した。

開業されて3か月ということで大変忙しいと聞いていたので、あらかじめ予約をしておきました。

「いらっしゃいませ。ご予約様ご案内です。」と元気のいい対応。

飲み物を注文して、お通しの一品にもこだわりのある感じ。

そのお通しの内容をカンペをみながら説明してくれる女性アルバイトも愛想が良くて好感もてます。

ところが、この後衝撃の一言がホールを仕切っていると思われる男性店員から放たれたのでした。

「お客様、ほんじつは大変混み合うことが予想されます。申し訳ありませんが、2時間でいったんお会計させていただくかもしれませんが、よろしいでしょうか?」あまり飲食店で言われたことのない言葉に思考回路がまわらず、思わず「え?あぁ、はい。」

そこで冷静沈着な友人がぼそっと「飲み放題でもないのに、これって、早く帰れってことかなぁ。」その一言に私も思考回路が機能し始めたのでした。

「そうだよね~、ふつう混んで来たら『お客様、大変申し訳ございませんが、テーブル席からカウンターの方へお席の御移動、ご協力願えませんでしょうか』とかなんとかだよね~。」

これ他のお客さんにも言ってるとしたらちょっとやばいかもしれません。

私の老婆心はグサグサと刺激されたのでした。

これは店を勧めてくれた知人に今度会ったら是非報告しないと。

ちなみに料理の味、店の雰囲気等々どこをとっても、どこにもひけはとりません。

だから末永くまた通いたいからこそです。

そういえば時々、味もふつうだし、特別おしゃれでもないし、そんな賑わってもいない料理屋さんが何十年も営業を続けている場合があります。

これは何はさておき、来てくれるお客さんが居心地の良さを感じているからではないでしょうか。

このたびの一件、医療職ではありますが、よ~く勉強させていただきました。

友人からも「これは、私たちにサービスの本質を気づかせるための神様のいたずらですよ」と寛大な言葉をいただきました。

先日某外資系企業にお勤めで、最近まで渡米されて現地で働いていた方が帰国され当院を受診されました。

その方はもう二度とアメリカで歯科医院には掛かりたくないということでした。

なぜでしょうか?実は一度口内炎ができて現地で歯科医を受診されました。

診療内容はちょこっとお薬を塗っただけだそうです。

はたしてお会計の請求額をみてびっくり。

240ドルだったそうで1ドル110円とするとなんと26,400円!!。

「えっ、保険には入ってなかったの?」『いやいや、会社でちゃんと保険に入ってました。』まぁ、これはほんの一例でしょうけど、日本の医療保険制度のすごさを改めて知りました。

その方は当院でレントゲンを撮影し1時間のメンテナンスを受けて帰られました。

お会計の時「お疲れ様でした。お会計は42ドルです。」と言ったら、爆笑でした。

日本の公的医療保険制度の素晴らしさは、前回ご理解いただけたのではと思います。

私たちは保険証を提示されて、医療行為を受けたいと希望される方を断ることはできません。

その方が例え反社会勢力の方であっても例外はありません。

しかも、対価として治療代も躊躇なく受け取ります。

それを思えば昨日の某大手芸能事務所の芸能人の方の記者会見の内容は考えさせられるものでした。

最近では他の芸能事務所のパワハラまがいの報道もありましたし、組織の在り方も根本的に見直していかないといけない時代だと思いました。
今日は参議院選挙の投票日です。

さきほど行ってきました。

先日の河野外務大臣の韓国側との緊迫したやりとり、メディアでご覧になった方も多かったのではないでしょうか。

選挙期間中だったこともあり、若干スタンドプレー的要素もあったのではないかと思いますが、相手の理不尽な言動に対する大臣の毅然たる態度は少し胸のすく思いもしました。

みなさんはどうお感じになったでしょうか?
さて今年の10月から消費増税にともない、限定的ではありますが、プレミアム商品券が販売され、登録した店舗で金券として使用できサービスが受けられることとなりました。

そのサービスのなかには病院の窓口負担金も含まれます。

当院も登録しようか迷いましたが、どうせなら何か美味しいものを食べたり、欲しいけど我慢していたものを買うとかに使っていただいた方が、消費活動を促すという意味では正しいのではないかという考えに至り、今回は登録を見送りました。

最後に当院では今年10月から自費診療料金を全面的に見直します。

といっても現行の料金が消費税率8%を前提にしているため、それを10%に引き上げさせていただきます。

ご理解、ご了承よろしくお願いいたします。

巷では史上初の10連休(当院では9連休)も終わりました。

年末年始のような盛り上がりを見せて迎えた「令和」の時代、今までは天皇陛下の崩御にともなう改元でしたから、今回の祝賀ムードで盛り上がるのもなかなかよいものではなかったのでしょうか?しかし私も典型的昭和的日本人?やはり9連休はちょっとつらい。

ようやく明日から仕事ができるぞ、という感じです。

あれは私が中学校の頃、関西の有名中高一貫校(有名大学の姉妹校)のある部の部員さんたちが、私の実家で合宿をされました。

私の故郷の遺跡、旧跡を調査・研究するのが目的だったようです。

先日実家へ帰っていたら、見知らぬ同年代の男性が訪ねてこられました。

きけば40年前に合宿でお世話になった・・・とのことです。

田舎育ちで外の世界も知らなかった私にしてみれば、かなり新鮮な体験でした。

ですから学校名も部名も正確に覚えていました。

男性はGWで津山に宿がとれたのでたまたま脚を延ばしてみて訪ねてこられたようです。

私が当時のことを鮮明に記憶していることに随分感動されていました。

現在は母校(大学)の事務部門の管理職をされているようでした。

私も旧交を温めることができとても幸せなひと時でした。

人との御縁に御利益があります、愛染明王「オン・マカラギャ・バゾロシュニシャ・バザラサトバ・ジャク・ウン・バン・コク」

今年のGWは巷では10連休だそうですが、当院は4月27日を診療いたしますので、9連休となります。

関係各所にはご迷惑をおかけします。

粛々と新しい時代を迎えたいと思います。
先日免許証の更新案内が届きました。

ついにゴールド免許になりました。

3か月前の事故は関係ないのでしょうか?次回更新でまたブルーに逆戻りかもしれませんね。
ある患者さんの話、・・・主訴「歯を全部抜いて総義歯にしてほしい」、経過は他院で1本抜いたが総義歯にするのは断られた。

現況、残存歯20数本、歯列不正、歯周病あり。

上下がきちんと咬合しているのは一か所のみ。

これまでの履歴、中学校のころから歯並びが悪くコンプレックスあり、いつしかひきこもりに。

現在50歳代半ば、無職。

お話をうかがっていて「・・・・全部抜いて総義歯にして見た目もきれいにして人生やり直したい」という心の叫びが聞こえました。

私たち歯科医師は患者さんの歯を守ることで健康増進のお手伝いをしています。

そう考えると保存できない歯は抜歯して、病気の治療、予防をして最終的には補綴という処置、場合によっては矯正治療もからめながら口腔機能を回復していく。

これがセオリーでしょう。

前医の対応も正しいと思います。

しかし、私は全ての残存歯を抜いて総義歯にすることを選択しました。

それは患者さんの肉体的健康は損なっているかもしれません。

しかしそれ以上に精神的健康、社会的健康を回復できると判断したからです。

現在一度に数本ずつ抜歯をしていってます。

患者さんの表情にも悲壮感は消えて笑顔もみられるようになりました。

最終的に社会復帰をしてもらえたら・・・、と思う今日この頃です。

本年5月1日から施行される新元号が「令和」となりました。

今日はこの話でもちきりでしょう。

ここで書き込んでも何てことはないでしょう。

パソコン、スマホで即変換できないのはしょうがないですね。

ついに中国古典から脱却しました。

由来は万葉集だそうで、中国は早速いろいろけちつけているようですが、不徳国家の言葉には耳を貸さぬがいちばんでしょう。

「令和」なにか柔らかい、女性的な響きに思います。

選考委員(?)に林真理子氏や宮崎緑氏がいらっしゃった影響もあるのでしょうか?まぁ、なんにせよ令和時代を良くするも悪くするも私達国民ひとりひとりの心がけ次第なのでしょうね。

心がけでは何ともしようがない自然災害は少ないことを心より祈ります。

はや1年の6分の1が経ちました。

時の移ろいは早いです。

前回医者を受診したと述べました。

その時血液検査もしました。

結果はなんと高尿酸血症でした。

つまり痛風の一歩手前ということです。

事故の外傷はなかったのですが(本日人生初のMRI撮影をしました)、それよりなにより尿酸値9.2はいつ痛みが出てもおかしくない状況だそうで、さっそくお薬を内服中です。

食生活も節制中で動物性たんぱくとアルコールを極力抑えています。

医者にかかると毎回血圧を測るのですが、つい二週間前は139/92(これって結構高いですよね)だったのですが、本日121/86と下がってきました。

高尿酸血症は高血圧を伴うことが多いようですので、薬と節制の効果なんでしょうか??ズボンのウエストも少しゆるくなってきた感じがします。

こうなったら次回血液検査でなんとしても尿酸値を7.0以下の正常値にしたいと自分のストイック魂が燃えてきました。

少なくともお薬の量が増えるのだけはいやなので、9.2は下回るようにしたいです。

それにしても今回事故に遭って医者に罹る機会がなかったら、痛風の痛みが出て仕事どころではなくなっていたかもしれません。

まさにこれぞ災い転じて福となす、人間万事塞翁が馬です。