つい先日まで治療中の患者さんが、急に亡くなったという連絡が御家族からありました。

元気そうだったのに、なぜなぜ?という感じです。

たしか幼い子供さんもいたはず。

勝手な想像かもしれないけど、思い返せば何か心に抱えていたのかもしれない。

今さらそのことでどうこういうことはないですが、人は皆、何かを抱え生きているんだと教えていただきました。

当然私も然りです。

でも、みんな精一杯生きています。

こんなことを考えていたら、人がみないとおしくなります。

いろいろ無理難題をおっしゃる方もみんななにか事情があるのかなと、少しやさしい気になれました。

最近身辺がばたばたしておりまして、急遽臨時で休診にさせていただいたりしております。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承よろしくお願いいたします。

暑い日がつづきます。

やや夏バテぎみですが、久しぶりの更新です。

昨日は一年に一度の夏恒例のセミナーに行ってまいりました。

このセミナー以前にも触れましたが、臨床(診療技術)には全く関係ない、、でも人間として最も重要な根幹を勉強するセミナーです。

知事選で賑やかかと思いきや意外と静かな都内某所で開催されました。

今年は私が公私ともどもお世話になっている先生の講演ということで、普段から先生の話は頻繁に聴いているので、軽い気持ちで参加しました。

でもよくよく考えると先生が、初対面であるとか外部の人々対象に講演するのは聴いたことがなかったので、新鮮な気持ちで聴けたように思います。

今年のテーマは「歴史の遺訓に学ぶ組織のリーダー論」でした。

かくいう私自身も小さいながらも組織のリーダーとして明日からの仕事に生かしてゆきたいと思った次第です。

さて日本最大の都市、東京もリーダーを決めなければならない日が近づいています。

私には選挙権はありませんが、有権者のみなさんの賢明な判断を願っています。

巷はGWの連休中です。

当院も本日から5日まで5連休とさせていただきました。

天気も概ね良さそうです。

皆さん思い思いに過ごされているのでしょう。

ここ最近(ここ数年)、企業の不正が暴かれたりすることが多いようです。

それに関してちょっと気になったことがありました。

直近ではある自動車メーカーの燃費改ざんがありました。

そのニュースをきいていて違和感を感じたことがあります。

それは「今後はこのような不正が起こらないような検査システムを導入する」とやら言っていたような・・・このくだり、違和感を感じませんか?不正をしたのは間違いなく人間です。

その不正をシステムだけで防ごうなんて、おかしいと思いませんか?それでは根本的解決にならないのでは・・と危惧します。

以前、日本航空が破たんしたとき、稲盛和夫師が経営立て直しをする際に最も重要視したこと、真っ先に取り組んだこと、それは理念の徹底教育だったと聞きました。

稲盛師はご存じのように、京セラ、KDDIの創業者でもあります。

その経営の根本は師の考え方、企業人、人間としての在り方心構え等々を綴ったフィロソフィーという本を片手に徹底した社員教育にあります。

日本航空の立て直しの時も、社員と車座になって徹底して話し合いをしたそうです。

その光景を見た古参の社員は、日航もついに宗教集団になったのかと揶揄したそうです。

でも結果は見ての通りで、見事日航は黒字化に転換し、再上場も果たしました。

私の言いたいことがおわかりになったでしょうか。

システムを変えるだけではきっとまた同じことが繰り返されると思います。

うちわでばたばたしておりまして、久々の書き込みです。

このたびの熊本を中心とした震災については、関係者の心痛、ご苦労は計り知れません。

あらためてお見舞い申し上げたいと思います。

ここのところ毎年発生する自然災害ですが、そのたびに自然豊かな地球の上で、われわれ人間は人工物を生産消費して営利活動を営ましていただいているという、謙虚な気持ちにさせられてしまいます。

自然に対する畏敬の念を忘れず生きてゆかねばと思います。

松下幸之助翁も自然への畏敬が文明の否定になってはならない。

文明の発展が人間にとって大きな利をもたらすならば、少しだけ自然を利用(開発)してゆくのが、理想的共存であると仰っています。

今はインフラの著しい崩壊のため被災地に向けては公の援助が中心になっているようですが、そのうちわれわれも歯科医師会等を通じて何らかの協力をさせていただきたく思います。

本年もよろしくお願いいたします。

年が明けて早3週間で、ますます寒さが厳しくなっています。

体調管理には十分留意したいところです。

世の中では様々な企業の問題が噴出しています。

干支(十干十二支)によればここ数年来は問題点があぶりだされる年回りらしいです。

ここ数日マスコミをにぎわせるトップアイドルグループの騒動も、所属企業の旧態依然とした体質が露出したものとも見て取れます。

知人で識者の方が以前「ある組織で、そこに生ずるあらゆる問題の責任はトップに立つ人間にある。」と仰っていました。

ということは、やはり組織の長が表に出てきて事情説明しないとなにかスッキリしませんね。

小さいながらも組織の長としては反面教師にしたいものです。

昨日で当院の年内の診療は終了いたしました。

今年一年も患者さん、スタッフをはじめ周囲の人々に恵まれ、支えられ無事過ごせたことに感謝いたします。

巷で聞こえてくるニュース等はとても平穏無事とは言い難いものばかりですが、つくずく何事もなく平凡な日々が幸せなのだなと感じます。

来たるべき新しい年も皆様にとりまして良い年であるよう祈念いたします。

ことしも早ひと月を残すのみです。

時間の経つのが早いこと早いこと。

何か齢を重ねるつれ時の流れが速く感じます。

どなたかが仰ってましたが、人間年を取ると感動しなくなるので体感時間(?)が短くなるのだとか。

そういえば私も以前は本を読んだり、TVでドキュメンタリーものを見ると目頭が熱くなることもありましたが、最近そんなことが減ってしまいました。

感動することはとても大事なことで、すべての先哲が感動の重要たるかを語っています。

小さなことに感動することでどれほど人性が豊かになることでしょう。

こうなったらフェイクでもいいので感動するしかないですね。

ふりも重ねれば本物になるかもしれません。

先日前回紹介した本の著者、小林充治先生の出版記念パーティーがありました。

私も参加させていただきました。

感動的な集まりでした。

ある来賓の方が「前進するためには、何かを達成したり何者かになったときは、そこでそのことを忘れなければならない」と仰っていました。

これは実に深い言葉で、忘れないことの末路に執着があり、執着の結果が争いになるのだと思います。

周りを見ると政界、財界、その他いろいろな世界、執着だらけだと思いませんか?

このたび、小生が筆舌に尽くしがたくお世話になっております先生の著書が発刊されましたので、紹介させていただきます。

「「運命」はひらける!」小林充治著(プレジデント社)であります。

一言で表現するなら安岡正篤師の教えを学ぶことによって行き詰まった人性がひらけるという内容です。

今人性がとても充実していて幸せすぎるという方には無縁の本かもしれませんが、仕事や家庭がなんとなく思い通りにいかないなとか、今まさに藁にもすがりたいと思っている方にとっては救世の一冊となるやもしれません。

現在書店にも平積みされておりますので、一度手にとってみていただけたらと思います。

当院待合室でも閲覧できますのでよろしくお願いいたします。

今日ピロリ菌の除菌の検査結果を聞いてきました。

無事除菌成功したみたいです。

除菌して以来胃痛も感じませんし、おそらく大丈夫とは思っていましたが、医師の「おめでとうございます」の言葉にはホッとしました。

でも一度感染したら、未感染よりも胃潰瘍、胃癌の発症リスクは高いということで、定期的に胃カメラやレントゲンで検診はしたほうが良いとのことでした。

それにしても最近著名人の癌発症や癌死のニュースがやたらと多い気がします。

確率では2人に1人が癌にかかって、3人に1人は癌で絶命するそうです。

癌細胞は自分の正常細胞に瓜二つなのに、ちょっとした細胞分裂の暴走のために人体を侵してゆくのだそうです。

訳あって癌についてはちょっと勉強しました。

遺伝的要素もあるようですが、生活習慣も大いに関係しているようです。

癌細胞塊として発見された時にはもう細胞レベルでは転移あり(すなわちステージIV)と考えたほうがいいのかもしれません(これは個人的見解です)。

だからなんといっても予防が大事だと思っています。

これは万病に言えることですね。