先日聖路加病院の日野原重明先生が逝去されました。

享年105歳で、つい最近まで現役医師としてご活躍されていました。

NHKでも追悼番組が放送されました。

あらためて患者さん、ご家族への愛をつらぬいてこられた人性だったのだと感動しました。

人は輪廻転生で生まれ変わるそうです。

でも神に近い魂はもう生まれ変わることなく永遠の平安を得るらしく、先生の魂はまさにそれだと思います。

先生は敬虔なクリスチャンだったと思いますので、これが正しいかどうかはわかりませんが。

それとは対照的にまだまだ数限りなく生まれ変わらなければならない人が日本のお隣の半島の北半分に君臨されていますが、外部から圧力かけたり、やいのやいの言っても何も変わりそうにありません。

日本なんか「最大限の表現で非難」を繰り返すばかりで完全になめきられているようです。

外部から変えるには戦争しか手段はないようです。

しかし、それでは犠牲者が出てしまいます。

やはりあの国をかえるのは内部から変わるしかないように思います。

洗脳してきた国民がそろって反乱を起こす以外に方法はないのではないでしょうか。

平和的解決を願ってやみません。