製造者/マリエ・・・?
昨日、いつもキッチンの製作をお願いしている工場のかたが打合せに来てくださいました。
わざわざ来ていただいたのに、お土産までいただいちゃって・・・ありがとうございますm(_ _ )m
そのお土産がとってもおいしかったのでご紹介しますね。
といってもパッケージにもどこにもお店のロゴや名前らしきものはなく・・・
唯一の手がかり、賞味期限の書かれたシールに小さく印刷された
「製造者/マリエ」 ・・・ますます謎です(@_@)
気になって検索してみたところ、「マリエ」という名前のお店でした。(そりゃそうだ)
その名も「げんこつシュークリーム」
ほんと、げんこつそのもの。
地元(東金町)ではけっこう有名みたいですよ。(→*** )
生地はさっくり固め、ちょっと焦げているあたりが私好み
中には甘みを抑えたカスタードクリームが、これでもか、というくらいギッシリ詰まっていました。
ところで、こうしておいしいものをいただいた時にすぐに調べることができるって、すごいですよね。
すごく便利!
便利なのですが、
「どこのなんだろ~今度会ったとき聞かなくちゃ」
ということもなく、しかもそのお店の評判まで見ることができちゃって・・・
すごい世の中だな~
でも謎がすぐに解決するのもなんだかちょっとな~
↑自分で調べておいて何なのですが(^_^;)
まあ何はともあれ、おいしいシュークリームのお店が即座に調べられる、というのはやっぱりうれしいことです。
とってもおいしかったです、ごちそうさまでした
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住宅雑誌?「sumoka?」
こんにちは、今日はちょっと曇り空ですね。。。
さて突然ですが「sumoka?」という雑誌、ご存知ですか?
雑誌といってもB5版で50ページくらい、パッと見おしゃれなフリーペーパーのようですが。
タイトルが 「sumoka?」・・・って・・・
なんだかつい関西弁になってしまいそうな・・・(私だけ?)
リクルート社の雑誌にこんなのあったような・・・
(あ、あれは「suumo」でしたね。。。
ヤバイ、最近雑誌の名前に変わったのが多くて、だんだんついていけなくなってきてます)
9月24日に発行されたこの雑誌、
「自分サイズの家をつくる」と題して家づくりのポイントがいろいろな視点から、全部で33項目挙げられています。
たとえば、
「大空間をつくるポイント」~勾配天井は開放感があるのでお勧め
とか
「間取りのポイント」~吹抜けを子供部屋につなげる
などなど。
1~2ページにつき1ポイント、パラパラながめるだけでもけっこう楽しめますよ。
で、パラパラながめていると・・・
「あ~、このキッチン!」(スタッフのishiiが見つけました→***
)
そう、偶然リブコンテンツがキッチンを担当させていただいたお宅を発見
見開きでバ~ンと載っていました!
(し、知らなかった・・・リブコンテンツの「リ」も載ってませんけど)
木を使ったくつろぎの空間にしっくり馴染む白いオーダーキッチンです。
ホームページにも載っていますのでよかったらご覧になってみてください。(→*** )
ときどきこうしてTVや雑誌で自分たちの手掛けたお宅を偶然目にすることがあり。
取材依頼がきて取材に立ち会ってお客様の声をいろいろうかがって・・・
という流れも発売が楽しみでとってもうれしいのですが、
こうして偶然発見するのも、またうれしかったり。
リブコンテンツのオーダーキッチン、お客様に気に入って使っていただけて、
そして、いろんなところでいろんな人の目に触れているんだな~と実感。
それがちょっとうれしいんですよね。
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大学生のためのキッチン
秋晴れですね~
さて先日、とてもうれしい打合せがありました。
普段は新築住宅のキッチンや家具をプランしたり、
キッチンリフォームのご相談をお受けしたりというお仕事がほとんどなのですが、
今回、ある大学の先生から、学生寮のキッチンのご相談をいただきました。
このS先生、8年前にご自宅をリフォームされ、
それ以来、リブコンテンツのキッチンを使ってくださっているかたなのです。
50年の歴史がある男子寮に、このたび女子寮を増築するというプロジェクトがあり、
増築部分のラウンジに、学生のためのキッチンを作る計画です。
月~土までは食堂でご飯を食べている学生さんたちも、
日曜日には、今ある業者さん用のキッチンで腕をふるって料理をつくるそうで。
ちなみに今いる学生さんたちは、全員、男子なのですよ。
イマドキの男の子たちは、「男子厨房に入る!」ということなんですね~
で、せっかく増築するので、新しいラウンジにつくられるキッチンを素敵にしたい!というS先生のお考え。
今の増築プランではクローズの小さな部屋にキッチンが壁に面して置かれているだけ。
それを、休日に学生さんたちがわいわいとお料理をするようなキッチンにしたい、
というご要望(←というか私がそんなプランにしたい!)なのです。
ここは当然、アイランドキッチンの出番でしょう
←以前、リブコンテンツでプランしたアイランドキッチンの写真です
が、実はもう着工しちゃってて配管etcの都合もあるし、決められた予算もあるし。
いきなりキッチンの大移動、ご年配のおじさまたちに
「へ?アイランドキッチンてなに?」
と言われるのでは・・・
若干「ああ、こんな夢物語の提案、一笑にふされて終わりかも」と弱気な気分で打合せに伺ったところ・・・
簡単なプランとイメージスケッチをご提示し、説明しだした途端、皆さん、身を乗り出して・・・
建物の設計のかた、寮長さんご夫妻、同席された理事のかたなど、皆さん
「いいですね~ぜひ実現したいですね~」
ととっても前向き
さっきまで弱気だった私もうって変わってハイテンション、単純です。
キッチンを囲んで学生の皆さんが楽しそうにお料理、
そしてキッチンからゆるやかにつながるダイニング~ラウンジスペースで、友達とくつろいで夜通し語りあって・・・
などなど私の頭の中は、そんな妄想でいっぱいに・・・
「完成が楽しみ~」
って、まだ「見積の提出」という最大の難関が待っておりました(^_^;)
お話がうまくいきそうだったら、またご報告させてください。
この女子寮、入寮者を新規で募集中、在京であればどの大学の学生さんでもOKだそうで、
おすすめですよ~
なんたってリブコンのオーダーキッチンつき!(の予定)ですから(?)
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池上本門寺お会式
今日も秋晴れのさわやかな一日でしたね。
さて今日は、前々から楽しみにしていた行事がありました。
主人の先輩であるSさん、転勤で京都や名古屋に赴任されていてずいぶんご無沙汰していたのですが、
この春から教授として大学に迎えられ帰京されており。
「遊びに来て下さい」と言われつつあっという間に半年以上たち・・・(早いっ)
今日、ようやくS先輩の後輩たち(といってもうちにとっては皆さん先輩なのですが)3家族でお邪魔してきました。
和食ベースの持ち寄り会食。
お料理上手なS先輩の奥さんはじめ、後輩たちの腕を振るったお料理が並びます。
お料理の置かれた籠のようなローテーブルは、Sさんが研究でよく滞在されていたタイの山岳民族の民芸品。
和食にもとても合っていました。
夜になって繰り出したのは、すぐ近くの池上本門寺の「お会式」(←おえしき、と読むそうです)
例によってまったく前情報なしでふらっと行ったのですが、
帰宅後にネットで調べたところ、日蓮聖人の命日(10月13日)にちなんでかなり盛大な法要が行われるそうで。
本堂までは急な坂になっていて、下からその様子を見るとなかなか壮観、けっこう感動しました。
とはいっても、庶民にとっては「縁日」「屋台」がメインですよね、やはり。
たこ焼きからタコがはみ出ていましたよ、おいしそ~
人が多くて万灯行列の音もすごかったので、子供連れで大丈夫かなあと思っていましたが、
怖がることもなくけっこう興味深く行列を見ていました。
やはり神聖な雰囲気が伝わるのでしょうか・・・!?
この池上本門寺のお会式、縁日の規模がハンパなく大きい!
しかも夜通し続くそうで。。。
お祭り好きのかた、おススメです。
来年はぜひ。(詳しくはこちら→*** )
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なにかと感動の運動会
今日10月10日は、娘の通う保育園の運動会でした。
今週ずっと雨続きだったお天気もなんとか回復し、
昨日ほどではないにしても、なかなかの空模様、さすが「元体育の日」です。
手づくりのゲート、なんだかほのぼのします。
4歳児、5歳児クラスともなるともうすっかり「ちいさな大人」。
かけっこも全速力、そして音楽に合わせてきちんと並んで演技も。
結構真剣に見入ってしまいました。
縄跳び、鉄棒、マット運動、ダンスetc、日ごろ一所懸命練習している姿が目に浮かび、
知ってる子がいるわけではないのに、ちょっと感動してウルウル
運動会といえば!
恒例の玉入れ、なつかし~!
かごの真下で必死で上を見て投げるコ(もちょっと離れたほうが・・・)
程よい距離からけっこう上手に入れてるコ、
外のこぼれ球を拾って集めるコ、性格が出ますね。
ところでうちのコは・・・(-。-;)
ただいま1歳半。
3月後半生まれ、クラスのなかで一番チビ。
性格的にもかなり慎重(というか臆病)、場に馴染むのに時間がかかるタイプ。
予想通り、みんなが走ったり踊ったりしている横で、お気に入りの保育士K先生から片時も離れず・・・(^_^;)
まあ初めてのことですし、参加することに意義がある・・・って参加できてないじゃんっ!
代わりといってはなんですが、保護者参加の競技でパパががんばりました(-。-;)
それにしても今回は、保育士さんたちの段取りの良さ・動きに感服しました。
競技・演技が10~15分くらいの単位でどんどん進んでいくのですが、
そのたび使う道具が変わり、園庭に引かれた白線も書き換えられ・・・
(↑ウィンブルドン決勝戦のボールボーイ並みの動きでしたよ)
そしてなにより、参加してるのは0~6歳の赤ちゃん&子供たち、ですよ!
なのにひとつのミスもなく時間どおりにすべてが進む・・・しかも皆さん満面の笑みで!
いやほんと、一番感動したのはそこかもしれません。
わたしなんていつもたった一人を相手に、なにひとつ時間通りに進まない毎日なのに・・・
「こんなに大変な仕事、好きじゃなきゃやってらんないだろうな~」と密かに思っていましたが、
今日つくづく「あ~ほんとに好きなんだな~」とあらためて思いました。
まさに子どもと遊ぶプロ!
感謝感謝です。
何事もやっぱりプロってすごいですね。
そんなこんなで、いろいろな感動があった一日でした。
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