夏休みの工作にも
みなさま、こんにちは。
そろそろ夏休みの足音が
近づいてきましたね・・・
現在、夏休み中の工事に向けて
絶賛打ち合わせ中のASさん、
先日、ショールームにお越しいただいた折に
帰りにこちらをお買い求めになりました。
↓
手づくりコースターキット♪
タイル好きのリブコンスタッフ、
あ~でもないこ~でもないとプラン中に
日々増えていくサンプルの山・・・
それらを有効活用(?)すべく
数年に一度ではありますが
フェアやイベントなどでワークショップをしたり
こうしてキットを作ったりしたりしています。
そんな中、先月末~今月にかけて
ショールームの片隅に秘かに販売中の
このタイルコースターキットが
ナゼかじわじわと売れておりまして。
「娘(小学生)の夏休みの工作に
いいかなと思って」
とASさん、なるほど!
キットには作り方の詳しい説明も
入っています。
お近くの方、
よろしければぜひ、
お立ち寄りください。
「タイル、可愛くて好きなんですけどね」
というお客様も多いのですが
目地の汚れや職人さん不足のためか
タイルを使ったお家がめっきり減っており
特にハウスメーカーや分譲マンションは
内装ではほとんど
お目にかからなくなってきてしまいました。
でもでもやっぱり焼き物特有の
なんともいえない温もり、手仕事感は
インテリアに取り入れていただきたいところ
小さな試みですが
このキットでタイルの可愛さを
少しでも感じていただけたらな、と思います。
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16歳のピカピカキッチン
みなさま、こんにちは。
梅雨空が続きますが
体調崩されたりしてませんか。
さて、先週末は昨秋に続いて2回目の
リブコンテンツオーナー様交流会、
創業してから19年の間のお客様の内、
今回もありがたいことに満席御礼
8名の方々にお集まりいただきました。
プラン中や施工中に
お客様とすっかり仲良くなることも多い
スタッフ達にとって(もちろん私にとっても)
昔のお客様と会えるこの会はとても嬉しく楽しい、
そして有意義な時間です(^^)
この日の最古参は2003年にお引き渡しのTさん、
担当は私(しか居ませんからね、2001年のご相談当時はw)
ご主人様単独でのご参加でちょっと驚きつつ
開始前にご挨拶と立ち話をすると、
16年前と変わらない優しい笑顔で、
「いつもおハガキありがとうございます。
16年経ちますが本当に使いやすく感謝してます。
今日は田原さんに会いたくて来ました。
家内も一緒に来たかったんですが実は…
6年前に…(ゴクン)…亡くなりまして。
未だに立ち直れてなくて
ご挨拶が遅れてすみません…」
もう、衝撃的過ぎて頭が真っ白、
そしてこの5分後に始まる交流会の間に
泣いてはいけないと、心を無にして、
ご主人様と同じく笑顔で無事に乗り切りました。
恐らく私と同世代のご夫妻、
お子さんは今はもう社会人ですが、
それでもあまりにも早い…
しかもある日突然、急逝だったそう。
会では初めの自己紹介で
Tさん自ら事情をお話しされ、
「今日はご挨拶だけのつもりだったんです。
こういう会だったとは!
男性1人、場違いですみません
どうなることやら…(^o^;)」
と皆さんの笑いを誘うシーンもあり
会話にも積極的に参加してくださって
終始和やかに進みました。
そして皆さんが
「わが家のキッチン自慢」
をする中、Tさんの自慢は
「今でも本当に新品みたいに綺麗です。
カウンターも真っ白です。
困ったところも変えたいところも全くありません!
家内がとても気に入って毎日楽しそうに使ってました。
本当に毎日ピカピカにして使ってました。
なので私も今、楽しく綺麗に使っています(^^)」
16年と言えば既製品のキッチンは
ちょうどそろそろ限界、リフォーム適齢期、
場合によってはボロボロ~なんてこともある年数
「一生モノ」のオーダーキッチンとはいえ
なかなかに年期の入った様相になってきます。
そんな年数を日々
ていねいにていねいに使ってくださって…
当日の夜、1人になって
Tさんの言葉が頭に木霊し
涙が止まらなくなってしまいました。
会の間、一体どんなお気持ちだったろうと思うと
さらに込み上げてきて。。。
終了後、
「本当に新品みたいですよ。ぜひ見にきてください」
と最後まで笑顔でいてくださったご主人様
はい、絶対に伺います。
ピカピカの16歳のキッチン、見たいです。
そして奥さまにお礼を言わせてください。
「たくさん可愛がってくださって
本当にありがとうございました。
これからもこうして可愛がっていただけるキッチンを
一つ一つ作っていきたいと思います。」
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それぞれの「城」
みなさま、こんにちは。
昨日(★)キッチンについてお伝えした
マンションリフォームFJさんのお宅
今日はキッチン以外の見どころを
ご紹介しますね。
TVを掛けたリビングの壁
グレイッシュなグリーンで塗装し
黒いスチールのオープン棚が
アクセントになっています。
このスチールのフレーム、
実はドアのハンドルを兼ねています。
え?ドア??どこに???
はい、
一番左がこんなふうに
開くようになっていて、その中は・・・
ご主人さまの書斎スペース!
LDKとは一転、
ダークな色合いでまとめられた空間は
石や壁紙、塗装の質感にも拘って
ご主人さまと二人三脚でつくりました。
お仕事関係の本や書類の他
よく見ると
座った目線の高さにあるのは「四天王」!!
好きなものに囲まれた
まさに「男の城」ですね。
こちらは「主婦の城」
キッチンの奥、
廊下へと繋がるこの空間は
実は「元キッチン」のスペース、
そこに
奥さま専用のワークスペースをつくりました。
お嬢さんたちのバレエの衣装を
つくったりお直ししたりするときに
大きなデスクが大活躍だそう。
デスクに対面してあるのは
家電用のトールキャビネット
側面のガラスには
家族のスケジュールがびっしりと
書き込まれています。
そのお隣は
ザ・裏方とも言えるキッチン収納
大容量の内引出しは
取り出しやすさ抜群です。
ドアポケットにフキン類、
これ、いいかも♪
さらにそのお隣は
贅沢なランドリースペース
マンションとは思えません、うらやましい・・・
パパとママの「城」の紹介のあとは
お嬢さんたちのスペース
ダイニングの一角、
正面の収納(?)の扉を開けると・・・
姉妹仲よく並んだ
お勉強コーナーが出てきます。
ピンクとブルーに色分けされて
ディスプレイもそれぞれに
個性が出ていますね。
そしてお嬢さんたちには
もう一つのお城がありますよ。
天蓋は女の子のアコガレ。
でも
「私は なくていいわ」
というお姉ちゃま、
色もピンクとブルーで個性が出ますね。
ベッドのお向かいには
読書コーナーも。
まさに「子どもたちのお城」です。
そして最後の「お城」はこちら。
お嬢さんたちの勉強コーナーの
並びには・・・
Mちゃんのお城をつくりました。
撮影の日も
中でまったりくつろいだり
上り下りしてくれたり
猫ちゃんスペースは
こうして使ってくれていると
作った甲斐があったな~と
ホッとします(^^)
見どころたっぷり、
ボリュームたっぷりのFJさんのお宅、
まだまだご紹介していないところも
ありますので
またの機会に・・・
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しあわせアイランドキッチン
先日の思い切ってアイランドキッチンで
撮影の様子をお伝えしたFJさんのお宅
さっそく素敵な写真の数々が
フォトグラファー原野さん(★)から送られてきました。
朝、伺うと
ダイニングテーブルでお仕事中のご主人さま
「あ、今パソコン片付けますんで・・・」
とおっしゃるところを原野さん、すかさず
「あ、いえ、そのままで!
そのままのご家族を撮らせてください」
ということで
こんなナチュラルな写真になりました(^^)
「リビングからキッチンが
丸見えなのは、ちょっと・・」
とおっしゃっていた奥さま、
「扉で仕切れるようにしましょう」
となりましたが、
見えなくなってしまうのも寂しいし
思い切って透明ガラスの扉にしたところ
ちょうどいい感じで
空間が仕切られました。
真っ白い扉、ガラスの壁面、
スッキリとした明るいキッチン
コンロ側のカウンターだけ
真っ黒にして
「モノトーンキッチン」に
この黒いカウンター、
手前のガラス戸の黒とマッチして
ちょうどいいバランスの「黒」
「ここからの眺めは
そんなに良くないんですよね・・・」
とおっしゃっていた窓は
ガラスブロックを入れて
光だけを取り入れることに。
右側のバーチカルブラインドは
サービスバルコニーへの出入り口です。
「とにかくお鍋や食器が多くて・・・」(奥さま)
重いお鍋をたくさんお持ちの場合、
引き出し収納では限界があります。
こうして浅めの収納を開き扉にして
「開ければサッと見渡せて
ササッと取り出せる」
というのが使いやすいのです。
奥さまのお気に入りポイント、
お弁当セット専用引き出しは
撮影に立ち会ったスタッフishiiも私もホレボレ・・・
「毎日、どれ(どのお弁当箱)にしようかな~
って感じで(^^)
すごく使いやすくて嬉しいです」(奥さま)
お友だちご家族が集まることも多い
FJさんのお宅では
ご主人さまもよくキッチンに立つそう。
Ⅱ列型のアイランドキッチンは
2人、3人での作業がラクで
「みんなでお料理」に向いています。
撮影の後半、
お腹を空かせたお嬢さんたちが
キッチンに集まってきて・・・
こんなシーンが見られるのが
この仕事の一番うれしい瞬間です(^^)
オマケ。
終始、カメラの前をウロウロし
ポーズをとるMちゃん、
初めて伺った頃は
「先週、来たばかりなんですよ~」
という赤ちゃん猫だったのに、
こんなに立派になって・・・
もう、かわいくてしょうがない!
FJさんのお宅のマンションリフォームは
キッチン以外にも見どころ満載、
明日も続けてご紹介したいと思います。
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スタッフ募集中です!
ただいまリブコンテンツでは、
業務拡充を目指して
私たちと一緒に働いてくれるスタッフを
募集中です。
恵比寿から目黒区八雲に移って3年と少し
ありがたいことに
オーダーキッチンのみならず
リフォームの仕事も増え
ショールームの1階では
ティールームやイベントなど
あらたな取り組みも3年目を迎えました。
まだまだ小さな会社ですが、
お客さまの
「Life is Beautiful
~暮らしをここちよく
暮らしを楽しく
暮らしをステキに」
のためにひとつひとつ進んできています。
これからのリブコンテンツで
「私にはこれができる!」
という方、ぜひご連絡ください。
具体的には次のような方を探しています。
□キッチン、インテリアが好きな方
□PC、WEB関連のスキルが平均的にある方
□女性限定
まずは、アルバイトとして
来ていただける方を探していますが、
将来的には正社員として
↓このようなお仕事をお願いしたいと思っています。
職種1【設計】
ショールームでの接客(打合せ)
オーダーキッチン・洗面・家具の設計・発注・施工管理
リフォームの設計・監理
インテリアコーディネート
職種2【広報】
ショールーム・ティールームでの接客
イベントの企画・運営
WEBサイト・SNS・ブログの運営
家具・インテリア雑貨の販売
キッチングッズ等の企画・販売
職種3【総務】→募集終了
ショールーム・ティールームでの簡単な接客
経理・事務・庶務
職種1及び2のアシスタント業務
勤務場所:目黒区八雲
(都立大学駅 徒歩10分 自由が丘駅徒歩15分)
勤務時間:9:30~18:00
アルバイトは上記のうち5~8時間(応相談)
勤務形態:応相談
アルバイト 週3~4日程度(含土曜日)
希望により4ヶ月~半年後に正社員
お客さまの暮らしを豊かにする、
そしてお客さまの一生にかかわる
とてもやり甲斐のある仕事です。
スタッフの声→ ★
ご興味のある方はぜひ
話を聞きにいらしてください。
スタッフに向けて定期的に
インテリアに関する勉強会を開いたり(★)
社外へ研修に出かけたりしています。
インテリアが好きな方には
とても楽しく
勉強になる機会がたくさんあります。
もちろん、楽しいだけではありません。
やり甲斐があって、
苦しくない仕事なんてない
苦しさの先にある充実感、
そして楽しさを見い出し、
成長していける仕事だと思います。
まずは、履歴書(自書)、
職務経歴書を下記までお送りください。
これまで担当されたお仕事の内容や、
趣味のことなどが感じられるものを
お送りいただけるとありがたいです。
〒152-0023
東京都目黒区八雲3-7-4
株式会社 リブコンテンツ
田原宛
なお、お送りいただいた資料は
弊社でお預かりし
返却は致しませんのでご了承ください。
また、ご連絡先には
必ずメールアドレスを記載してください。
ご応募お待ちしております。
よろしくお願い致します。
株式会社リブコンテンツ
代表取締役 田原由紀子