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今からでも遅くない！
内なる声を聴けば人生開花！
「私の人生このままでいいの？」
人生諦めたくないあなたと
自由に生きる未来をつくる
コーチングインタビュー・渡邊レイラです
今日のブログタイトル、
私の感情がちょっと濃く出てるかもしれないんだけど笑
「いい年して自分探しなんて、超ダサい」ってさ、実際に言われたことあるんですよね。
だけどさ、言わせていただきますよ。
なぜ「超ダサい」ンスかね！？（おや、イラついてるのかい？笑）
以前の記事にも書いたように、
私たちの人生って「羅針盤」が必要。
どこに進むのか、方向が定まらないままの人生は、
どこにも辿り着けない「ボロ船の航海」みたいになっちゃう。
だから、私たち人間が人間として生きようと思ったならば、
「羅針盤」を求めるのって、ごくごく自然なことだ思うんだ。
そして、その羅針盤を手にすることを「覚醒」って言うんだと、私は思う。
最近はこの「覚醒」という言葉、
「スピリチュアル・ジャンル」の記事でよく見かけるけど、
一般的にこんな意味です。
目をさますこと。目がさめること。迷いからさめたり、自分の非を自覚すること。
（日本国語大辞典より）
「はっ！そうだったのか！」ってやつですね。
そして、こうした深い気づきがあった瞬間のことは、
「あの経験があったからこそ、今の自分がある」
と振り返る時によく語られます。
そして、ここをしっかり踏まえておきたいのですが、
こうした深い気づきが起こるきっかけの多くは、
事件・事故・大病など、
外的要因で命の危機を感じた時です！！！！
身近なところでは、5歳の娘に台所仕事を教え込んで天国にいった
「はなちゃんのみそ汁」（文藝春秋刊）のママ・安武千恵ちゃん。
今年の24時間テレビでも取り上げていただいた千恵ちゃんですが、
20代で乳がんになり、命と向き合ったからこそ、人生の大切なことに「覚醒」した。
病気にならない方が良かったに決まってますが、
じゃ、不幸せでしかなかったかというと、そうとは言えない。
千恵ちゃんと私は同じ年の友人で、闘病中の彼女を近くで見ていましたが、
不思議と、闘病しているはずなのに、どんどん生き方が美しくなっていってた。
顔や身に纏っている雰囲気も、どんどん研ぎ澄まされていった。
生きる意味や目的という「羅針盤」を手にした彼女は、
本当に素晴らしい在り方で最期まで生き切ったと、
私は受け止めています。
聞いてください。
「羅針盤」を手にすることは、これくらい、
命ど真ん中のことなんです。
生きるってことの、ど真ん中なんです。
でも、できれば、
事件・事故・大病をせずに気づけた方がいいに決まってる。
だったら、「いい年で自分探しして」なんて言えますか？って話です。
ダサいなんて、あり得ない。逆です。すごく尊い探究だと、私は心底思います。
なので、みなさん、誰が何と言おうと、
「私の人生このままでいいの？」って疑問を感じることを、
どうか責めたり、情けなく思ったり、しないでください。
最高じゃないですか。
事件・事故・大病を通してではなく、
普通に生活を営める状態の中で、「覚醒」しようとしているってこと。
私からみると、そのモヤモヤは「幸福への通過儀礼」。
しっかりと向き合うことで、
生きる意味や目的に向かってどんどん美しくなっていく在り方、
最期までしっかりと生き切る人生を手にできます
今からでも遅くない！
内なる声を聴けば人生開花！
レイラでした
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